先のタル島からサメット方面に戻る途中に、もう一つシュノーケリングポイントな島に寄るようです。
名前はクディ島(เกาะกุฎี)というようですね。
とりあえずここ、クディ島と隣の小さい島の間あたりでシュノーケリングするようです。
(写真は隣の島の方です)
では早速潜りましょう。
透明度はタル島とそれほど変わりは無さそうですが、さっきみたいに砂浜から…みたいな構成でなく、岩場にぎっしりサンゴが密生している感じです。
サンゴの構成はもちろんタル島と同じようで、やはりテーブルサンゴ系は見事です。
これは…アワサンゴでしょうか?
蛍光ミドリが鮮やかですね。
こっちはエダサンゴに住み着いているスズメダイ。
ボートツアーのあんちゃんがボートの上から餌をやるもんだから…
もうワラワラです。
ってことでシュノーケリングを堪能した後、クディ島に上陸。
確かにクディ島って書いてあるので間違いないです。
う~ん、青い空と海がきれいですね。
砂浜ももちろんサンゴ砂ですが、もう少し白いとよかったかな?
このビーチは遠浅(と勝手に推測)っぽいし、もう疲れたのでビーチでお昼寝タイム。
先には本土…ラヨーンも見えます。
あ~サバイサバイ。
クディ島と関係ないけど、ツアーの帰りにサメット島の北にあるイケスに連れて行かれました。
海をネットで囲った程度の中には、いろいろ大型の魚が見世物になっています。
これはサメでしょうか…2mぐらいありそうです。
こっちは…亀が魚食ってる。
(って私があげたんですが)
おまけ2。
サメット島のいいところはこれ、浜辺のお店でビールダラダラ海を見ながらお食事が出来るところでしょうね。
特に今回はいすではなく、座布団(っぽいもの)と枕付のお座敷見たいなところだったんで、も~最高!
Feb./'09
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
基本のサンゴや魚の種類や、透明度等はあまりタル島と変わりません。
(ちょっとエダサンゴが多かったかな?)
しかし、サンゴ礁の構成が違うので、雰囲気は違って見えます。
単純なラヨーン、サメット島からの距離では、このクディ島のほうが近いですし、使い勝手はよさそうです。
ただ、個人的にはシュノーケリングに疲れたら自分のペースでビーチでお昼寝したいので、タル島の方がいい感じです。
どっちにしろ、サメット島よりいいのは間違い無さそうです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 35'08.33" N
101°30'31.69" E
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3 件のコメント:
NAN県、どこへ行ってきたのかなー、楽しみにしています。
はははは…
過度に期待しないでお楽しみに。
前半街中で後半ちょっとだけ郊外(別の郡)になる予定です。
わかった! (というか、見所が限られてますね。)
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