つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

18.3.09

Ko Kudi / Rayong

先のタル島からサメット方面に戻る途中に、もう一つシュノーケリングポイントな島に寄るようです。
名前はクディ島(เกาะกุฎี)というようですね。
とりあえずここ、クディ島と隣の小さい島の間あたりでシュノーケリングするようです。
(写真は隣の島の方です)
では早速潜りましょう。


透明度はタル島とそれほど変わりは無さそうですが、さっきみたいに砂浜から…みたいな構成でなく、岩場にぎっしりサンゴが密生している感じです。


サンゴの構成はもちろんタル島と同じようで、やはりテーブルサンゴ系は見事です。


これは…アワサンゴでしょうか?
蛍光ミドリが鮮やかですね。


こっちはエダサンゴに住み着いているスズメダイ。


ボートツアーのあんちゃんがボートの上から餌をやるもんだから…
もうワラワラです。


ってことでシュノーケリングを堪能した後、クディ島に上陸。
確かにクディ島って書いてあるので間違いないです。


う~ん、青い空と海がきれいですね。
砂浜ももちろんサンゴ砂ですが、もう少し白いとよかったかな?


このビーチは遠浅(と勝手に推測)っぽいし、もう疲れたのでビーチでお昼寝タイム。
先には本土…ラヨーンも見えます。
あ~サバイサバイ。


クディ島と関係ないけど、ツアーの帰りにサメット島の北にあるイケスに連れて行かれました。
海をネットで囲った程度の中には、いろいろ大型の魚が見世物になっています。
これはサメでしょうか…2mぐらいありそうです。


こっちは…亀が魚食ってる。
(って私があげたんですが)


おまけ2。
サメット島のいいところはこれ、浜辺のお店でビールダラダラ海を見ながらお食事が出来るところでしょうね。
特に今回はいすではなく、座布団(っぽいもの)と枕付のお座敷見たいなところだったんで、も~最高!


Feb./'09
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
基本のサンゴや魚の種類や、透明度等はあまりタル島と変わりません。
(ちょっとエダサンゴが多かったかな?)
しかし、サンゴ礁の構成が違うので、雰囲気は違って見えます。
単純なラヨーン、サメット島からの距離では、このクディ島のほうが近いですし、使い勝手はよさそうです。
ただ、個人的にはシュノーケリングに疲れたら自分のペースでビーチでお昼寝したいので、タル島の方がいい感じです。
どっちにしろ、サメット島よりいいのは間違い無さそうです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 35'08.33" N
101°30'31.69" E


View 変スポ in a larger map

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

NAN県、どこへ行ってきたのかなー、楽しみにしています。

マレーンポー さんのコメント...

はははは…
過度に期待しないでお楽しみに。
前半街中で後半ちょっとだけ郊外(別の郡)になる予定です。

匿名 さんのコメント...

わかった! (というか、見所が限られてますね。)