つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.4.09

Wat Payawat / Nan

再訪

ワットフアナーから、市街の方に戻ってきました。
と言っても、まだバスターミナルの南側…
いや、ナーンの名刹の一つ、ワットパヤーワットに来たかったんですよ。
先回来た時は、そんなにしっかり見られていなかったようですしね。



しかし、前はガラガラだったイメージですが、結構車停まってますね~



説明書き発見。
でも、全部タイ語だよ…



まあ、タイ語堪能な諸兄のために、拡大したものも貼っておきますよ。



炊き出しやってるのかな?



ということで、本堂です。
って、あれ?
前回来た時に比べて、キラキラ金ぴか装飾が増えてません?
ナーガ君も金ぴかに生まれ変わってますし…



ほら。
前の時の写真だと、この白い部分何の装飾もなかったですからね~



ナーガ君も金ぴかだよ~




葉っぱが邪魔…



では、中へ行ってみましょう。



あれ?
なんか前回はシンプルな感じでしたけど、いろいろ飾り物とかライティングとかが増えて、雰囲気変わりましたね。
それよりも、なんか儀式やっているのかわかりませんが、奥に近づけん…



まあ、仕方ないので、とりあえず外を散策しましょうか。



12支パネルかな?



それより、軒下のコレ、結構可愛らしくてカラフルなデザインしていますね。



しかも、1つ1つデザインが違うみたいです。






裏の扉。



まあ、こんな感じです。
それで…



本堂の裏手には、例の仏塔が立っています。



ワットチャームテーウィーとかと同じタイプのようですが…
向こうの方がデカいかな?



あ、これは本堂裏手のやつ等。



で、本堂と仏塔の間には、なんか知らんけど、このような小さな構造物が立っています。



あ、なんか新しそうな仏像が収まっていましたよ。
他の穴は…


胸と…
頭だけ壁にへばりついていますね。



こっちも…



なんかアユタヤの遺跡と逆ですね。
なんで首だけ残したんでしょう…



では、改めまして、後ろの仏塔を…



当然ですが、小さな窓一つ一つに、立像が収められています。



でも、どの方向から見ても、みんな同じに見えますね…



あとは…
って、ああ~ピンボケや~



あ、黄金の象さんだ!


内部は…



涅槃仏っすか。



こっちは…



仙人さん。







どうでもいいですよね、こんな小物達。



という訳で、今度は裏口から本堂内に侵入しましょう!



ピンクガネーシャ!



物置…かな?



厨子の脇を抜けて…



ああ…
まだお坊さん達いるよ~
でも、儀式は終わったみたいなので、邪魔しないように観察しましょう。



厨子の内部は相変わらずライトアップされていますが、なんか色が付いた?



うう…
この角度だと見えん…
お坊さんにもっと接近せねば!



ということで、ご開帳~



まあ、特に前とお変わりないようです。



Nov./'18

以下過去の記事


最初のバスターミナルからちょっと南に下ったところに、ひっそりとたたずむ地味~なお寺があります。
名前をワットパヤーワット(วัดพญาวัด)と言うようです。
まあ、とりあえず入ってみましょう。


入ってすぐに見えるのが、この礼拝堂。
なんか講習会でもあるのでしょうか…赤いプラスティックの椅子が片付けられています。


正面から…
う~ん、のっぺりしている…というか、なんか作りかけのようです。
壁はまだコンクリート剥き出しですね。


こっちのナーガのほうはかなりご立派なんですけど…
わざとか偶然か知りませんが、微妙な明暗をつけることにより、ちょっと古びた雰囲気が出ています。


お堂の中は…
比較的地味な感じですね。
仏陀様は奥の厨子の中にしまわれていますが、厨子の中だけライトアップされているので微妙に存在感があります。


御尊顔は近づけば拝めます(あたりまえか)。
なんか憮然とした表情ですね…


もちろん周りの壁にはしっかりいつものヤツが描かれています。
絵自体は結構新しそうですけど。


厨子の後ろにはこんな白い…なんでしょう…が、厨子に背中を向けて安置されています。


ということでお堂の後ろに出てみると…
こんな仏塔でました!
まあ、最初からお堂の後ろに見えていましたけどね。
この形式の仏塔は、北タイでは比較的普通なのでしょうか…ちらほら見かけますよね。


実は…奥で怪しげな集会?してたのでこれ以上先に進めませんでした…ってか見られているし。


Feb./'09
評価★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
見所はこの傾きかけた仏塔と、中の厨子だけでしょうか…
(これらはちょっと有名なようです)
お堂にいたっては作りかけと来ていますしね。
場所はバスターミナルに近く、しかも次のネタの山の上のところ(こっちは地◎の歩き方にも載ってる)に行く途中にあるんで、行きやすいんですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 46'13.00" N
100° 45'44.36" E


View 変スポ in a larger map

3 件のコメント:

コメント一号 さんのコメント...

ここも9寺の内の一つです。次の山寺も。
ここはナーガが立派でしたネ。それ以外は、、、ナーガの階段を上った左右に十二支の絵があったような。
 正月だったので自転車の女性観光客が来ていました、私は歩きでしたけど、、、次の山寺まで往復とも。

コメント一号 さんのコメント...

あれっ、ここで終わりとは?
ワット・ノンブア、、、、

マレーンポー さんのコメント...

え~もちろんソンクラン明けから続き再開しますよ~
ちなみにちょうどさっき(タイ時間で19日午後9時ごろ)帰ってきました。
あ~疲れました。
しっかし、山寺まで歩いた…=あの階段も歩いて昇り降りした…
尊敬しちゃいます。