つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

14.2.18

Wat Rai Khing / Nakhon Pathom

ムーンニティプッタチャックスウィッチャーライから、南方向に向かい、ターチーン河を2回渡った先にある、ライキンの街。
意外に混んでいて、大渋滞しているのですが、その道端に謎の象…の像が並んでいます。
聞かざる、見ざる、言わざる…最後のピンクは、股間を抑えていますが、何を表しているんでしょうね。



こっちは、ヤギバージョン。
やっぱり最後は股間を抑えてますね。



あまりに混んでいるので、セブンの前で車を降りて、歩いて行きましょう。
ああ、ちなみにお寺の名前は、ワットライキン(วัดไร่ขิง)…まんまですね。



一応お寺のテリトリーに侵入したはずなんですが、なんかよくわからないオブジェが点在していますね。



天上天下君だと思うのですが、ネーン君とコラボしているので、なんだかよくわからないことになっています。



アーケードに到着。
広いですね~
そして、すごい人。
左右には屋台?が並んでいますが…
縁日みたいなものかな?



う~ん、広いですね~
で、どこを歩いているのか、良くわからなくなりそうです。



お、なんか左手に、お堂の壁っぽいものが見えてきましたね。
正面に周ってみましょう。



この先が入口の様ですね。



なんせ、ターンカーオ(入口)って書いてありますし。
しかし、タイ人みんなここに集まってきているのでは?ってぐらい人が多いです。



写真撮るのも大変ですが…
あそこから中に入れるみたいですね。



ということで、内部の写真。
このくそ狭い中に、これだけ人がぎゅうぎゅう詰めだと、クソ暑い!
エアコンは当然ないし、風は通らないし…



ご本尊様はこんな感じ。
しっかし、ここの壁画、緑色多用していますね~
あまり他で見たことないかも。



ご本尊様のアップ。
足の下に垂れ下がっている布(を模した物)には、ส(S)とธ(Th)の文字が重なって書かれています。
CD(中日ドラゴンズ)のようなロゴなのかな?
意味は分かりませんが。



で、壁一面には、その緑色を多用した見事な絵が描かれています。
最初なんだかわからなかったのですが、よく見ると、真ん中のちょい左下の四角の中のシーンが、天上天下君誕生なんで、お釈迦様の生涯の絵みたいです。



こちらも。
確かに、天界から戻ってくるシーンとかも見受けられますね。



本堂の横にも、しっかりとタンブーンポイントを設けて、敬虔なタイ人にお金を浪費させています。



さて、本堂エリアはこんなもののようなので、もう一度周りを散策してみましょう。



とりあえず、目の前の象さんから。



角地はこんな感じ。
ここから北に向かって進んでいきましょう。



通路の左側は、こんな感じに変なおじさん達が並んでいます。



その先には、テープタンチャイさんがいます。
でも、お嬢様方のお眼鏡にはかなわなかった模様。



その先は、ライドオン12支エリアの様です。
しかし、他のお寺と違い、結構リアルな造詣とカラーリングしていますね。



うさちゃんとお嬢さん。



おうまさんとお嬢さん、やぎさんとお嬢さん…
って、もちろんわざとお嬢さんばかり撮っています。



さて、通路の右手は、こんな感じに黄道十二星座のパネルを配した水場となっていて、上から水が流れ落ちています。
(写真でわかりますかね?)
それより…
タイ語で星座って、こういう風に書くんですね~
(例えば、うお座だと、ラーシーミーン、おうし座だと、ラーシーメート)
てっきりダーウプラーとかだと思ってました…
直訳ですけど。



こいつが南の端の、いて座。
なんか骸骨みたいですね。
他の星座も含めて、全体的にデザイン良いんですけど。
ああ、後ろのノッポさんもいい味出していますね。



こっちは北の端のヤギ座さん。
その隣のお坊さん、そっぽ向いていますが…
なんの意味があるんでしょうね。



ああ、北の端というか、ターチーン河まで来てしまいました。
さっきはあの橋を渡ってきたんですね。
とりあえずそのままぐるっと周ってみましょう。



こちらは、大仏と7曜の仏像。



巨大な仙人の顔。



こちらの小さな祠は…



なんか、仮面が奉納されていました。
つ~か、こんな状態だと、持って行ってもばれなさそう…



ん?
見覚えのあるところに来たかな?



ああ、ここ、本堂の入り口のところですね。
とはいっても、こちらは北側ですけど。
では、西の方に向かってみましょう。



お、何かイベントやってますね。



なんかの奉納の舞でしょうか。



逆光で良く見えませんが、皆さんかなり若いお嬢さんたちの様です。



コップクンカ~
最後まで見てしまった…



その、舞台の近くには、謎の巨大な…
なんでしょうね。
でも、これ張りぼてですね。
紙で作った家とかもありますし、もしかしてお金持ちの中華系タイ人と一緒に火葬するヤツ?



ようやく1周し、南側の大通りまで出てきました。
道端もぎっちりと屋台が並んでいます。
Tシャツ1枚39バーツ、安い!いらんけど。



あれ、もしかしてここが本来の入り口だったのかな?



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
本来の見どころは、本堂みたいです。
タイ人のHPとかでも、こればかりしきりに紹介されていますし。
まあ、確かに壁画とかもなかなか見ごたえありますし、一見の価値ありかも。
もちろん、それ以外に、周りにある多彩な像なども十分に楽しめますし、本堂を取り囲むようにアーケードや売店が並んでいるので、時間つぶしもばっちりです。
ただ…
とにかく、暑い時期に来るところじゃないですね。
風も抜けないし、死にそう…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°44'33.23" N
100°15'31.05" E



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