先のワットチェディチャイモンコンのあるど田舎から、カラシンのど田舎へ抜けるべく、超ど田舎の道を激走…
(何号線と言う名前すらない…しかも超ダート)
カラシン県に入って少し行ったところに、なんだかお寺があります。
なんでこんな辺鄙なところにあるお寺が気になったかというと、なんか知りませんが、虎が岩の上からにらんでいたからです…ほら。
ちなみにお寺の名前はワットタムボールアン(วัดถ้ำบ่อหลวง)というようです。
虎からさらに500mほど進んだあたりにお寺…じゃなくって岩場が見えてきます。
その片隅に、自然の岩と、コンクリをミックスしたような建物の入り口があります。
内部はこんな感じ。
他に見当たらないので、多分本堂を兼ねているんでしょうね。
片隅には謎のコブラも…
何か意味でもあるんでしょうか…
さらに奥に進むと、プープラバートとかパーテムとか見たいな奇岩っぽいものも見えてきます。
こんな感じ。
結構イケてるかも…ただし近くにいけません。
その脇には礼拝堂?もあります。
作りかけなのか、はたまたこれが最終形なのかは分かりませんが、ここが終点の模様。
う~ん、タンブーンされた様子はほとんどありませんね。
まあ、まわり何にもありませんし集落もポツリポツリとしかありませんから仕方ありませんけどね。
May'/09
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
岩はかっこいいんですけど…
それが無ければ、UPすらしなかったぐらいですかね。
ただ、田舎のお寺のレベルを感じてもらえれば十分です。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16° 29'14.48" N
104° 11'24.70" E
View 変スポ in a larger map
0 件のコメント:
コメントを投稿