実際に行った時期と、記事のUP時期に、2年近く差がついてしまっています。
なので、12月は挽回強化月間?ということで、極力たくさんUPしていく予定です。

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アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

27.10.09

Wat Pa Thewaphithak Pracha Bamrung / Roi Et

ロイエット近郊…丁度北に向かって10km程度でしょうか…
幹線道路沿いなので、ひっそり…とは行きませんが、マイナーなお寺が建っています。
その名もワットパーテーワーピタックプラチャーバムルン(วัดป่าเทวาพิทักษ์ประชาบำรุง)と言います。
まあ、名前の通り森に囲まれた、一見なんてことないお寺ですね。


中もこんな感じで、森の中にちょろっとお寺部分がある…見たいな構造ですね。
仏陀の列の先が本堂でしょうか?


実際、このお寺本堂と呼べるレベルの物すら存在していなさそうで…これも講堂の前に設置されたお参りポイントなんです…
いえ、本当コレが一番ご立派なんですよ。


まあ、その他小物はぼちぼちあるんですけど…


こちらの坊主ご一行様は、エンドレスで、しかも常時稼動しているようです。


なんでタイの弥勒様って、すごく悪そうな顔しているんでしょう?


…って、お寺部分はこんな感じで正直、”行く価値なし”レベルです。
が、ここからが本番なんです。
門をくぐってすぐの、北側の仏陀の列の隙間に、怪しげな通路があります。
どうもここから入っていくようですね。


内部は…当たり前ですが森の小道といった感じで、まったくロイエットまで森林浴しに来たのか!と言いたくなるくらいの森林度合いです。
が、ちょっと横に目をそらすと…


出た~!!
って、魔女のおばあさんでしょうか…
まあ、ハロウィンらしくて良いんではないでしょうかね。


ってそういうわけではなく、やはりここも一種の地獄寺のようです。
しかも大抵の地獄の前には、コインを投入するところが設置されていて、入れるたびに怪しげなうめき声、叫び声と、説明口調なタイ語が聞こえてきます。
(どうも重さで反応するだけらしく、10Bでも5Bでも、1Bでも何でもいいようですね…もちろん、きっとコイン以外でも…やりませんけど)


まだまだ地獄は始まったばかりですよ。
どうもこのお寺の地獄は、わざとか天然なのか、骸骨調の亡者が多いようです。
しかも造形と塗りがまた…うん、すばらしい。


一応地獄の合間には、こんな感じで天国?も混ざっています。


が、いつもの”仏陀の生涯”に出てくるこの、”人さらいジジイ”も、ここのお寺にかかればこんなもんですよ。
どこかの餓鬼が落書きして行ったのでは?と信じたくなるぐらいのクウォリティーです。


こちらはおなかから内臓出ちゃってますね…骸骨のクセに。


執行人の表情がまた…狂気に満ちています。


この子連れ…赤ちゃんも骸骨していますね。
何故か哺乳瓶だけ本物なのは、誰か参拝客が置いていったのでしょうか…
まあ、母親が骸骨では出る乳もでませんしね。


これは!
何がすごいか説明が難しいですが、あふれ出す何かを感じさせます。


おっちゃん達がだべっていますが…すごい化粧ですね。
つけまつ毛スゲ~!
ってことで、北側の地獄エリアは大体こんなもんのようです。


南側の森は、ガネーシャ様も見えていますし、きっと天国ゾーンなんでしょう。
では行って見ましょう。


こっちはこっちで、やはり密林をかいくぐって…みたいなすごい通路に、仏陀が並んでいます。


って、まだ地獄ですか!
ってか、周りの生物なんでしょうか…


??
なぜに原住民っぽい人が…
妙に出来がいいのも謎です。


こんな、何てことない?ところも、コインを入れると…


こんなん出ちゃいました~
”親戚いない人”だとこうなるらしいです…
そんなの本人のせいじゃないのにね。


こっちは多分中絶地獄でしょうね。
分かりやすいですよね、これは。
でも、後ろに死神が控えている地獄は初めてみました。



ケチャップ地獄?
説明書きがないので良く分かりません。
(箱は”寄付”って書いてあるだけです…露骨ですね)


一応慰め程度に天国があるのですよ…
12子地獄…じゃなく、天国ですね。
だいぶ麻痺してきました。


でも、そのすぐ横にはしっかりこんなのが、天国にすがる愚か者を嘲り笑っています…多分。
髑髏のブーツがちょっとおしゃれ?


ここ、一般の地獄寺で言う、所謂地獄鍋やら、地獄ツリーとかないんですけど、そういった複雑な物は、このように絵で表現しているようです。


絵は結構リアルなんだけどね~
理想と現実には想像を絶するほどの隔たりがあるようです。


水掛祭り地獄でしょうか…
この辺になると、罰なのか何なのか良く分かりませんね…


天国ゾーンで良く見る、この風景も、良くみると…


うへ~っ…
後ろの絵がまともなだけに、余計に不気味さが引き立ちます。


白人様?
何でしょうね?南東の端に、一人だけぽつんと立っていました。
そろそろ地獄も終わりってことでしょうか…


そんな訳ないよね。
多分”泥棒する人は指切っちゃうよ”の刑ですね。


こっちはまんま首吊りですか。
自然の木を巧に利用して作られていますね。


こちらのおねーさん、一見普通なんですけど、良く後ろの壁をみると、何故か裸の女の人が逃げ惑っています。
…このあたりから趣向が変わるんでしょうか…


4人のお坊さんはいいとして、後ろの地獄鍋の絵も気になるところですけど、手前の人、すでに終わってませんか?


こっちはヤク中でしょうか…
背景はやっぱり地獄の風景ですね。


あ、骸骨だ。
良く考えたら、ここまで露骨な骸骨は初めてですね。
手にヒモもついていますし…コイン投入!
………声だけでした、残念。


?また刑罰地獄に戻ってきたようですね。
こちらも手に関係する罪でも犯したんでしょうか…


横にはこんな惨殺体も転がっていました。
ということで、ぐるっと一周して、門のところに戻ってくることが出来ました。
めでたしめでたし。
(本当中で迷子になる…ことはありませんが、全部網羅できたか自信ないぐらい複雑でした)


Oct'/09
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
上記でも書いたとおり、お寺自体は本当、どうでもいいレベルですが、その他の部分がすばらしい!
地獄自体は、ごらんの通りほとんど亡者と刑罰執行で占められていますが、結構なボリュームです。
しかもごらんのタッチと来たもので…
ある意味地獄の新境地を見た、といった感じです。
ロイエット市街からも近く、簡単(カラシンに向かう道まっすぐ行くだけ)なので、軽くモタサイを拾って行く事が出来ます。
ロイエットには他にもすばらしいスポットもいくつかありますし、そちらとあわせて行けば、もうその旅行の充実度は約束されたような物です(地獄好きなら)。

16° 07'52.63" N
103° 37'37.62" E


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6 件のコメント:

ぐりぐりももんが さんのコメント...

ブログ主殿
以前、ナコーンナヨークのお寺で問い合わせた者です。
折に触れて訪問し、楽しませていただいています。
最近思ったのですが、タイの人の仏教感では、あのような雰囲気で地獄を説話的に真面目にこさえているのではないでしょうか。ある意味では、素朴なんですよ。小難しくいっても、地元の人は有難がらないでしょう。
日本の地獄絵図のおどろおどろしさより、ややもすると愉快すぎるのが、日本人にとっては興味を引く対象になるわけです。
言葉も習慣も風土も違えば、同じ宗教を信仰している人々であっても、かなり違いますねー。
それで、貴ブログは突っ込んで茶化さないで、さりげなく紹介しているところに奥ゆかしさを感じています。

マレーンポー さんのコメント...

ぐりぐりももんが様
参考になるお言葉ありがとうございます。
多分おっしゃるとおりだと思います。
実際に私も、タイ人の親が、子供に「こういう悪いことをすると、こういうことになっちゃうんだよ~」とか説明しているところを何度も見ています。
(ただ、客寄せのネタの側面もあるようです…以前そういう話も聞いたことがあります)
まあ、同じ仏教でも日本の仏教とだいぶ違いますし、そこが面白いのかもしれませんよね。

Lek さんのコメント...

マレーンボー殿
 貴ブログに出会い、なんでもっと早く出会わなかったのかと悔やんでいるところです。
 以前、ロイエットに住んでいましたが、こんなお寺があるとは知りませんでした、だれも教えてくれなかったし(笑)、パーノンサワンには地獄が出来たのですね、あそこを作っているおじさんにいつ完成するのか訊いたら「ウーンわからない」って返事だったんで、まだまだ作り続けるのでしょうね。

マレーンポー さんのコメント...

Lek様
初めまして。
確かに結構タイ人も知らないみたいで、弊社にもロイエット出身の者が何人もいるのですが、どっちの地獄寺も知りませんでした。
Lek様もロイエットに住まれていたということですが、もしよろしければどこか面白いスポットご紹介いただけると幸いです。

Lek さんのコメント...

マレーンポー殿
 こちらこそご挨拶もなく失礼致しました。
 ロイエットにはおりましたが、こちらがお聞きしたいです、ロイエットではないのですが、今行きたいと思っている所が2箇所(行きたい所はいくらでもあるのですが)あります、ここここです、シーサケットとソンクラーのお寺です、両方とも使用材料が同じです、ソンクラーの方は近じか行けそうなんですが、場所が特定出来ていないので??です、もし興味が御ありならメールを頂ければお知らせ致します、御存知だったりブログ掲載予定等ありましたらこのコメントは削除してください、ネタ割れを少々気遣ってみました(笑)
plek1968-temp@yahoo.co.jp

マレーンポー さんのコメント...

Lekさま
貴重な情報ありがとうございます。
シーサケットのお寺は結構有名ですし、いつか行ってみたいと狙っている場所です。
(場所は把握していますがまだ行ったことがないです)
ソンクラーの方は初めて知りましたよ。
基本南部4件はアンタライので、ノータッチ出来ましたが、こういうのを見ると行きたくなりますね~