つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

22.10.08

Hat Puk Tian (Puk Tian Beach) / Phetchaburi

チャームに程近いところにある、このプックティアンビーチ(หาดปึกเตียน)。
ここは、ほぼタイ人専用と思われるほどマイナー(多分)なリゾート…という表現が正しいのか分かりませんが、観光地です。
ほら、一応馬乗り体験も出来ます。


砂浜にはわらわらと小さなカニがうごめいています。
これだけいっぱいいると、逃げ場もないですしすぐに捕まえることが出来てしまいます。
(いらないけど)


こんな場所ですが、なぜかビーチチェアーや海の家の周りにコンクリ像が点在しています。
いつもの虎柄爺さん(仙人だそうです)や、打ち上げられて干上がる寸前?の人魚でしょうか…
微妙にでかいので不気味です…


こっちは麒麟?に乗った…誰でしょう?仏陀でしょうか?
と、苦虫爺さん…
何の意味があるのでしょうか??


でも、ここのメインはこんなものではありません。
遠くに見える黒いヤツ…


これですよ、これ!黒い大女像。
サタヒップにもありましたが、規模が全然違いますね…軽く10mはありそうです。
タイ語でピースアサムット(ผีเสื้อสมุทร)、もしくはナーンパンスラット(นางพันธุรัตน์)というようです。
ピースア(ちょうちょ)なんてかわいらしい名前がついていますが、鬼や怪獣の類のようです。
(”モンスター”、”ヤック”などとひどいこと言われていました)
でも、恋に落ちると美人に変身して相手をたぶらかすらしいです…後どうなるのかは知りませんが。
惜しむらくは、近くに比較対照がないのと、側に幹線道路が走っていないので、一般人にはほぼ目に留まることがないことでしょうか…


ちょっとひいて、人間を入れてみました。
なんとなく大きさ感じられますでしょうか?


反対側を振り向くと、カメさんも見えるのですが…


やはりデカイ。
というか、不自然に爪先立ち?甲羅を浮かしているところでも分かるかと思いますが、こちらは単なる休憩所のようです。
なんでカメの形にする必要があったのか…は、他のタイの変なものを全否定するようなものなので、あえて追求しません。


Sep./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
ペチャブリの中では、有数の変なスポットでしょう…今のところ。
この大女の強烈な姿と御尊顔は、夢に出ること間違いなし!?
まあ、これらがなくても、普通にビーチでゆっくり出来ますしね。
ただし、チャームとかといっしょで泳ぐ気になるような海の色ではありませんが…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 56'43.71" N
100° 02'03.47" E



4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おお、潮が引くと近づけるんですね。

マレーンポー さんのコメント...

そうなんですよ。
ちょうど引き潮っぽい時間だったようです。
行く気になれば足元まで行けたんですが…岩場滑りそうで止めちゃいました。

匿名 さんのコメント...

このおばさんのポーズ、空手ですか?
「ほーれ、かかってこんかい!」てナ感じですね。

マレーンポー さんのコメント...

こんな鬼の形相で凄まれてしまうと逆らえませんね…