つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

8.1.09

Nam Phu Ron Pong Phrabat (Pong Phrabat Hot Spring) / Chiang Rai

再訪

ワットフアイプラーカンからすぐに帰ると思わせておいて…
丘みたいなところを越えて、北東へ4kmの、ポンプラバート温泉にやってきました。
いや~めっちゃ汗かいたし、さっぱりしたかったんですよ~



敷地内には、相変わらず恐竜オブジェが点在しています。



さて…



結構タイ人来ていますね。
前来た時は夕方ってのもあったかもしれませんが、あまり人いなかったのに。
結構人気スポットなのかな?



こっちの足湯もこんな感じ。



で、その先には…



これが源泉かな?
さっきの足湯の方に流れて行っているようですし。
というか、この源泉って、先回はここのハナビラみたいな形のプールだけで完結していたはず。
さっきの足湯を増設したんですね。



その先のプールは先回もありましたね。



って、あれ?
このプール、入湯料20バーツ取るの?
完全にタイ人ターゲットだけど。



ちょっとブレイク。



では、奥の個室温泉に向かうとしましょう。
って、あれ?
なんか柵がしてありますね。
でも、向こうから人が歩いてきますし、まあ行けるんでしょう。



脇の池。
熱気むんむんですし、やっぱりお湯なのかな。



女子校生の波をかき分けつつ…
って、あれ?
なんか入り口の周りに足場が設けられてますよ。



え?
工事中でやってないの?
え~汗流すために、わざわざ来たっていうのに~
残念。



仕方ないので、新設の足湯で女子校生達とまったりするとしましょうか。
どれぐらいの女子校生度かというと…



こんな感じですよ。
それはそうと、女子校生のみなさん、誰も足をお湯に浸けていませんね。
やっぱりタイ人にとっては、温泉は熱すぎるのかな?



では、日本人の私が見本を…



って、熱っ!
なにこれ?
50℃とかそれ以上とかあるんじゃない?
1秒とかつけているだけで、火傷しそうなぐらいにジンジンしてきますよ。
これでは足の汗すら流せないよ~



下流のあっちの方が、もう少しぬるいのかな?
でもまあいいや。



女子校生達眺めながらまったりしたいしね。



おまけ。
市街に戻った後は、いつものバーでゆっくりと一杯。
まあ飛行機の時間までの時間つぶしなんですが…
飲んでいるもの、ビールじゃないんですよね。



実はSPY。
いや~めっちゃ喉が渇いていて、ビールでは脱水症状になりそうだったから、最初の2本だけこれで行かせてもらいましたよ。
でも、このグラス飲みにくい…



でも、そのあとはちゃんとビールと…
カオソーイもいただきましたよ~
別の店でですが。



Apr./'18
以下過去の記事


さて、ようやく本当のチェンライ旅行開始です…
と行きたいところですが、隣県までの往復、しかも地獄をじっくり堪能してしまったんで、すでに夕方。
仕方ないので(というか今回の目的の2割ぐらい)、温泉につかりに行くことにしましょう。
ということで、チェンライ空港のすぐ近くにある、ポンプラバート温泉(น้ำพุร้อนโปงพระบาท)に行くことにします。
ここはチェンライでは、結構有名(多分日本人にのみかと思いますが)で、チェンライの温泉でググると、大抵ここが引っかかるのではないでしょうか?


敷地内には、何故か恐竜のモニュメントがいくつも並んでいます。
未だかつて、チェンライから恐竜の化石が…とかいう話を聞いたことないのですが…なぜ?


その横にある噴水…よく見るとお湯じゃないですか!
ちなみにその後ろ、子供たちが戯れているプールも温泉のようです。
もちろん無料…ここまではね。


目的地の手前には、こんな池がさえぎっていますが、よく見るとここも温泉が湧いているようで、湯気が立ち上がっています。
(写真ではちょっと分かりませんね)
こんなところに生物が棲んでいる訳もなく、まさに地獄池って感じですね。
(細菌レベルの微生物は除外ね)


地獄池を越えると、温泉施設が見えてきます。
ここは個室のそれぞれに湯船がある方式のようで、行った時間はちょうど満室…
ちょっと待っていればすぐに空くとのことだったんで、待っていたら、出てきたのはタイ人の夫婦。
タイ人でも温泉入るんですね~


ということで、50Bを払い、空いた部屋で温泉に入ることに。
温泉…というか湯船はこんな感じ。
人が入れ替わるたびにお湯を抜いて、溜めなおす方式のようで、ドボンとつかろうと思うと、お湯がたまるまで待っていなければなりません。
かといって、お湯がたまるまで放っておくと…
うわっ!アチい~~~!!
よく見ると、お湯の出口が2ヶ所あるのですが、片方は源泉から直?で、もう片方はぬるま湯…もしかしてただの水道水?が出ています。
この比率でちょうどよい湯加減を決めるのですが、最初の設定値は、ここのおばちゃんのさじ加減(もちろん適当)しだい。
源泉自体はかなり熱い(そのままでは入ることの出来ないぐらい熱い!)ので、しっかり調整しないと、お湯がたまってから水で冷ましなおす…という2度手間をすることになります…というかなりました。


それでも、湯加減さえ調整すれば、もうすごく気持ちいです。
お湯自体は、かなり硫黄臭がします…アルカリ性なのでしょうか?すぐに分かるぐらいお肌つるつるします。
お湯も、毎回溜めなおすので、すごくキレイな感じです。
中に浮いている白いのは、多分湯の花のようなものなのでしょうか…


ということで、乾杯!
くぅ~~っ、最高。
ビールが旨いや~


と、壁を見ると注意書きが…なになに?
「けんぅこぅのために30ぷんいないにおねがいします」…
ああ、健康のため、お風呂の利用は30分以内でってことですか…まあ、確かに満室なぐらい人気があるんで、それぐらいで回転させないと儲からないんでしょうが…
でも、硫黄臭も結構すごいんで、硫化水素ガス中毒に気をつけろってことでしょうか?個室ですし。
ということで、指示に従い30分きっちり楽しんで上がりました。


ちなみに…めっちゃくちゃ場所が分かりにくいです。
地図があるにもかかわらず、同じところぐるぐる探し回る羽目になりました…
場所はチェンライ市街から北に向かい、最初の空港前の交差点を過ぎると、左手に市場が見えてきます。
その市場を越えてすぐに、左手に下の写真のような黄色い門(温泉とか何も書いてない…と思う)が見えるので、そこを曲がってください。
2つ目の空港入り口や、大学の前まで行ったらそれはすでに行き過ぎです。


Dec.'/08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
いや~タイでこんな日本の泉質に近そうな温泉は入れると思いませんでしたよ~
個室なので、女性の方も安心(多分)。
場所もチェンライ市街に近いし、夜9時(だったかな?)頃までやっているので、昼間は観光して、夜温泉…という風にアレンジしてもいいのではないでしょうか?
欠点は…あまりにも殺風景な個室だってこと。
外も見えないし、下町の銭湯みたいにしゃれた内装もしていないので、気分はちょっとブルーになるかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 58'40.35" N
99° 49'57.33" E


View 変スポ in a larger map

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

地獄巡りの次は温泉巡りも良いですね。

匿名 さんのコメント...

遅くなりました『明けましておめでとうございます』。
26日~で6日戻ってきました。
女王様の現住地カンチャナブリを基に30~1日は実家のサコンナコンの村で過ごしました。
   注)彼女というより地位関係からみて、女王様が適当かも。(笑)

お寺も地獄も、そして温泉も良いですね。
6年前にチェンマイの噴き出る温泉を見学に行ったのですが、どこだったかよく覚えてません。
タイフリークになる3日ほど前の出来事だったので。(笑)
まだ、温泉に浸かったとことはありません。

マレーンポー さんのコメント...

コメント一号様
そうなんですよ~
本当は今回4ヶ所ぐらい行きたかったんですけど、結局場所分からずここだけにとどまってしまいました…
地図あったんですけど。

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様
あけましておめでとうございます。
うう…正月休み多くてうらやましいです~
サコンナコンみたいなイーサンの奥の方、行ったことないんですよね~
機会があったら行きたいです!
チェンマイの吹き出る温泉は、多分チェンマイから東に行ったところにある、サンカンペーン温泉でしょうね。
http://www.ne.jp/asahi/world/hopper/onsen/asia/sankhampaeng/hot.htm
やっぱり入ることが出来るようです。
次回行った時には何とか行ってみたいものです。

匿名 さんのコメント...

これはよさそうな温泉ですね~。
タイの温泉は、ただの熱い川の水みたいなところもありますが、
硫黄臭でお肌つるつるというのは、すばらしいです。
是非、行ってみたいです。

マレーンポー さんのコメント...

tbb様
泉質は場所によるみたいですね~
このブログにも紹介したカンチャナブリのソレは、たしかに熱いだけであまり温泉っぽい泉質ではなく、銭湯みたいなかんじでしたし…
ともかく、タイにはラノーンからチェンライまで、およそミャンマー国境沿いには大なり小なり温泉があるようなので、今度からちょっと気にしてみるようにしてみます。