先回のワットノーンブアでナーン編は終了する予定でしたが、翌朝バスターミナルに行ったら、2時間後出発のバスしかない…
ってことで、またまた朝っぱらから町中を徘徊する事に…
仕方ないので適当に…まったく無名のお寺も回りましたが無名なだけはありますね、やっぱり壁画は健在ですけど…ってことで、最後にちょっと有名らしい、ワットフアクワン(วัดหัวข่วง)に寄ってみることに。
見た目は白と赤茶?を基調にした、結構地味な感じですね。
本堂を正面から(結界石あるしね)。
周りにワットプーミンとか派手なお寺が多い中、かなり地味な感じですね。
内部も…シンプルというか、地味な感じです。
ただ、白の柱がちょっとアクセントになっているようです。
ちょっとだけじゅうたんの水色に赤のアクセントがちょっとイメージと違うかな?
こちらがご本尊様。
サイズ的にもまったく自己主張のない、こじんまりとしたサイズですが、ちょっと顔が怖いです…
後ろにちょっとだけ壁画があるみたいですね。
空中浮遊の修行中の図でしょうか…それとも分身の…(失礼)。
とりあえず意味はさっぱり分かりません。
片隅には…たぶんいつもの爺さん婆さん(Wat Phrathat Doikham / Chiang Maiの一番下の写真とか…)とは思いますが…
爺さん頭砕けてるよ…
本堂以外には…
倉庫なんでしょうか?よく分かりませんけど…
仏塔もあるでよ。
あ~そろそろ時間だ、行こ行こっと。
ってことでナーン編はここまでです。
Feb.'/09
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、もともと行く予定のなかったところなんでこんなもんなんでしょうか…
周りがあれなんで、余計に地味に感じますね。
でも雰囲気はいい感じっぽいで、ゆっくり休憩するにはいい感じかもしれませんね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 46'37.45" N
100° 46'17.00" E
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2 件のコメント:
タイは古い物に価値を置かないみたいですね。チープでも新しいのが良いのか、古くてもチープなのか。
そうですよね~
蛾が灯りに群がるように、タイ人って金ぴかで宝くじの当たるお寺に集まって行きますしね。
でも、プラクルアンとかは骨董品も好きみたいですね。
(もちろんご利益目当てですけど)
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