つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.6.09

Wat Phrabat Ming Muang Muang Worawihan / Phre

ワットプラノンからホテルに帰る道中…
旧市街の中心、ロータリー近くを、爆音を鳴らしつつ人の波が押し寄せてきます。
よく分かりませんが、どうもお祭りのようですね。


このお祭りの元凶?は、どうもこのお寺、ワットプラバートミンムアンウォラウィハーン(วัดพระบาทมิ่งเมืองวรวิหาร)のようです。
あまり人ごみは好きではないんですが…まあ、入ってみましょう。


う~中はもっとひどい。
歩くのも大変なぐらいの状況です。
とりあえず本堂の中に逃げ込みましょう。


中も人いっぱいです…しかも明らかにお祭り参加者。
考えてみれば田舎からせっかく来たんだから、参拝しようって人も多いんでしょうね。


ご本尊さまです。
なんか朝行ったピサヌロークのご本尊様に、背景まで含めてそっくりですが、どうもなんらか縁があるんでしょうか…


民族衣装着たお嬢さんたちの後ろの建物は何でしょう…
とりあえずお祭り行進の行列の隙間を縫って入って見ましょう。


なんでしょうね?
周りの木製の塔?っぽいものには、タイ(もしくは近隣諸国も含む?)の有名な仏塔の模型が収められているようです。
で、この手の配置の中央は、お約束のように仏舎利が収められています…たぶん。


これがその中央部。
なんか、仏舎利の安置方法って、統一ルールとかあるんでしょうか…
大体こんな感じで何かに取り囲まれたガラス球の中に入っていますよね。


ああ~~!!
もう絶えられない!
人ごみ多すぎです…ってことで撤収。
暑い中歩き回りましたし、まあ今日はここまででしょう。

May'/09
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
運が悪く?お祭りにバッティングしてしまったので、じっくり見ることも出来ませんでした。
見た範囲での売りはやはりご本尊なんでしょうか…
あと、写真撮りませんでしたが、本堂横に仏足石がありましたし、私は知りませんでしたが、博物館もあったようです。
場所的には新市街のホテルとかからくると、たいていこのお寺の前を通ると思うので、時間つぶしには最適?かと…
(ちなみに私は今回ナコンプレーホテルでした)
ただ、主役張るほどの見所は…ちょっと期待できないかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

18° 08'36.69" N
100° 08'27.77" E


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