さて、先ほどの土管温泉から歩いて20秒ぐらい?
まあ、源泉が同じなんで当然でしょうが、すぐそばに、もう一つ温泉があります。ああ、ここ、ここ。
なまえは”ほたるの湯”と言うようです。
これこそ本当にタイ語が分かりませんので、仮にそのまま、ほたるのゆ(โฮะตะรุโนะยุ)としておきます。
さすがにこのタイ語のワードでは検索引っかかりません。
(というか、さっきの土管温泉のタイ語でこっちも引っかかってくる)
気持~ち、日本庭園を意識した?作りになっているようですね。
看板には、温泉に入りなれないタイ人の為?に、温泉の入り方が書いてあります。
なんせタイ語オンリーなので、日本人どころか、その他の外人も対象外です。
ここが、ほたるの湯です。
上側が休憩所兼脱衣所?で、下側が湯船になります。
こちらが湯船です。
ここの一番の売りは、日本風の、このような石組みの湯船のようですね。
奥の、柵の切れ目の向こうには、川が見えています。
別角度から。
結構きれいですが、源泉から遠いのか、ちょっとぬるめです。
入ってみました。
気持ちいい~
目の前に川が流れているシチュエーションは、先ほどの土管と同じです。
温度も低いのでゆっくりじっくりと浸かることができます。
ちなみに、ここのポスターの様です。
(ネットで拾いました)
予約制で、1人100Bです。
実は、100Bは知っていたので、たまたまここに1ヶ月逗留中(で、ここ管理していた?)日本人の方に断って、お金も払ったのですが、予約必要と言うことを知りませんでした。
そうしたら、あとから予約してきた方が来て…
親切な方で、一緒に入ることを許可していただきました。
ありがとうございました。
ちなみに、地図にあるレストラン竹は、どうも今は無いようです。
往復ともチェックしたんですけど、見つけられませんでした。
おまけ。
チェンダオにおいしいカオソーイの店があると聞いていたので、そこらへんにいるおばちゃんに聞いてみたところ、この店を紹介してくれました。
確かに、カオソーイ…牛、鶏、タイスキなどなどって書いてあるんで、専門店に近そうです。
うん、確かになかなかのお味です。
量は少なめですが、おいしい!
もちろんビールも旨い!
こんなボロい(失礼)お店なのに、ちゃんとWifi完備。
タイのWifi普及はすごいですね。
おまけ2。
ここのところ、チェンマイ最後の日は、大体このお店に来て、豆腐カオソーイ(ベジタリアンの店みたいだからね)食べて、だらだらしながら、帰るまでの時間を潰します。
ぶっちゃけ、このカオソーイ自体は、そこまでおいしくないんですが、座敷席で、三角枕まであって、だらだらするのにうってつけなんですよ~
Aug./'15
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ぶっちゃけ、予約制なんて、ちょっと面倒ですし、湯船も1つしかありませんが、なんせ日本風?の天然露天風呂は、タイでもおそらくここにしかないでしょう。
(湯の森温泉は除く。かけ流しじゃないし)
さすがに歩ける距離じゃないので、モタサイチャーターなど何らかの足の確保は必要ですが、行ってみる価値はあると思います。
ちなみに、チェンダオメインストレート(バスが通る道)の、セブンイレブンの北隣は、バイクのレンタルやってます。
私が行ったときは、10時ごろでもOpenしていないので、過信してはいけないかもしれませんが、やっていたら利用するのも1つの手ですね。
ああ、温泉から帰るときは、ほんの少し川を下ったところにある橋を越えると、小さな集落があります。
そこに、この温泉の現所有者らしい地主さんがいるのですが、そこの人に相談すると、家の人がバイクで送ってくれるようです。
私は、1ヶ月逗留中の日本人の方に紹介してもらいましたが…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 21'46.95" N
98° 55'21.98" E
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