ワットタムチェンダオで、無事にモタサイをチャーター、70B(確か)で次の目的地に送ってもらいます。
結構遠かったですが…見えてきましたよ、あそこの様ですね。
と言うことで、ここはチェンダオ土管温泉というようです。
(って日本語で書いてあるし)
これがタイ語での正式名称ということは無いのですが(あたりまえか)、本当の温泉の名前はさっぱり…
ここでは、この看板のタイ語を仮に正として、ナムプーローンバーンヤーンプート(น้ำพุร้อนบ้านยางปู่โต๊ะ)とでもしておきます。
まあ、一応このタイ語で検索すると、ちゃんと土管温泉が出てきますので、当たらずとも遠からずって感じみたいです。
ちょうど昼ぐらいの時間だからか、結構先客がいますね。
もちろん100%タイ人達のようです。
着替える場所もないのか、そこらへんで服だけ脱いで、もしくは服を着たまま入るのが、ここのスタイルの様です。
(真っ裸で入る日本が特殊?)
温泉はこんな感じ。
土管…ではなさそうですが、丸いたらいみたいな、筒状のコンクリートを湯船にしているようです。
目の前には、小川が流れ、温泉部は木陰になっていて、大変気持ちいい…
のだろうと思いますが、さすがにここで風呂に入る気になれませんでした。
そこまでワイルドになれていないようです。
(着替えるところすらないですしね)
Aug./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ネットで調べると、こういう、より自然に近い温泉を好む人も多いのか、結構日本人の方でもここに入っている写真をUPしている方がいるようです。
タイ人の先客が多かったこともありますが、さすがにこのシチュエーションでは、入るの憚れてしまいました。
タイ人がいなければ入ったかもしれませんが…
個人的な評価はこんなんですが、ワイルドさを求める方は、是非挑戦してください。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 21'46.27" N
98° 55'22.46" E
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