つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

5.11.08

Nam Tok Sai Yok Yai (Sai Yok Yai Waterfall) / Kanchanaburi

温泉からカンチャナブリーの街方面に戻ること30分(多分…寝てたし)。
サイヨークヤイ国立公園に到着です。
どうも本日はここで食事をしつつ、サイヨーク大滝(…とでも訳せばいいのでしょうか…タイ語はน้ำตกไทรโยคใหญ่)を見るようです…ツアーですし。
駐車場で下りて、遊歩道?を通り、クワイノイ河の方に向かいます。
ちなみにこの木々は全部チーク材だそうです。
全部売ったら…(以下略)


これがクワイノイ河。
これをもっともっと下っていくと、例のクワイ河鉄橋まで行くわけですね。
このつり橋を渡った左にある白っぽい屋根の建物で昼飯を食べるそうです。


目的の飯屋だけではなく、この周りはこんな感じにずらっと水上コテージやレストランなどがずらっと並んでいます。
どこかのガイドブックには、このての水上ハウス新設を許可されているのはピサヌローク県だけって書いてあったんですけど、そこら中に結構ありますよね。


ってことで、ランチタイム。
まあ、食事の内容は省略するとして、正面に写っているつり橋が先ほど渡ってきたものです。
その奥の対岸に見えるのが、ぐだんのサイヨーク大滝(多分)のようです。
ちなみに、これから手前に見えているロングテールボートで河めぐりをすることになります。


つ~ことで、ボートの上から見たサイヨーク大滝(多分)です。
名前の割には大きくないですね~
幅はそれなり?ですが、落差も水量も微妙です。
(一応雨期なんですけど…)


さらにボートツアーは続きます。
というか、この周りは似たような滝がいっぱいあるようで…さっきのが本当にサイヨーク大滝なのかちょっと自信なしです。
ほら…まあ、これは大きくないので違うと思いますが…


こっちは幅も水量も負けていません…ちょっと落差がないですが…


これなんか最初の滝よりも立派に見えます。
ただし舟でしかいけないところにありますが…


最初の滝の源流?はこれのようです。
これでは水量があんなのでも仕方ないですね。


ちなみに…クワイノイ河にすむ魚一覧だそうです…
食べられなさそうなのばっか…
やっぱり山間部とはいえ、日本の魚分布とまったく違いますね。


Sep./'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
微妙ですね…
ツアーで行って至れり尽くせり(金は高いですが)だったんで、それなりでしたが、個人で行くと飯、ボートチャーター等考慮すると、かなり割高になりそうです。
(ツアー…特に今回は3人以上だったんで、1人頭の金額が少し下がりました。2人だと一気に1000B UP!)
ただ、レストランの場所を間違えなければ、お食事&休憩しながらゆっくり滝を眺めることもできるので、時間を調整すれば使えるかも…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 26'08.48" N
98° 51'03.15" E


View 変スポ in a larger map

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

水は綺麗でしたか?

マレーンポー さんのコメント...

いえ…もちろんチャオプラヤー河の味噌汁色に比べればかなりマシですが、まだ裸眼(水中眼鏡なし)で泳ぐとやばそうなぐらいは濁っていました。

Satoshi Kikyo さんのコメント...

はじめまして。
マイナーな所大好きなので、ものすごく行きたくなりました!
今度タイに行く時参考にします!

マレーンポー さんのコメント...

satosy kikyoさんはじめまして。
ようこそです。
こうやって皆様に参考にして頂き、地獄寺が浸透すればなんともうれしい限りです(無理ですが)。
ところでブログ拝見いたしました。
英語ブログも作られているのですね…
(自分の英語スキルを省みて自己嫌悪…)
日記の方もボリュームあるのでまだ全部見られていませんが、少しずつ拝見させていただきます。