アユタヤ東部を、国道から川沿いのダートコースに入り、延々と北上すること5kmほどのところに、ポツンとたたずんでいる、ワットドンクラーン(วัดดอนกลาง)。
もちろんまったく有名でも何でもありませんが、あるんですよ、大仏が。
ということで、門らしきものもないので、知らない間に境内に…
ああ、見えましたね、例のものが。
お寺も含めて何にもないので目立ちます。
アップで…なんかおっさん顔ですが、それ以外はあまり特徴ない顔ですね。
ざっと20Mほどでしょうか…台座入れて。
一応台座の上にあるので、登ってみましょう。
…と思ったんですけど、完全封鎖されています。
何ででしょう?
朝早いからでしょうか?(といってもすでに9時ですが)
ちなみに…予想通り本堂も開いていません。
それどころか境内には犬がいっぱいいて吠えまくって…ああ、さっさと退散しましょう。
Jan.'/09
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
正直なところ行き方の説明するのはちと難しいようなところにあります。
一番簡単な方法は、電車で北、もしくは東北方面に向かうと途中で通るので、無理やり降りることです。
(一応無人駅ありました。でも多分止まりませんけど)
内容自体は、本当に大仏だけですね…まさか門までないとは…
しかも場所が悪いのでちっとも参拝客も来ていません。
せっかくこんな大仏があるって言うのにもったいないですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 25'08.66" N
100° 39'33.72" E
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