またもや来てしまいましたよ、サメット島へ。
もう何回目でしょうか…忘れちゃいましたよ。
でも、毎回同じでは芸がない?ので、今回はアイランドホッピングのツアーに参加することにしましょう。
ということで、サメットのウォンドゥアン湾(…下記写真。泊まったところ…マリブガーデンリゾートがあるんですよ)について早々、さっさとツアーに参加です。
スピードボートで30分ぐらい?サメットから東に向かったところに、このタル島(เกาะทะลุ)があります。
ちょっと曇ってきてしまいましたが、海は十分きれいです。
無人島(ちっちゃいしね)で、サメット島からツアーでこんなところにまで来る人は少ないようで、結構すいています。
では、早速海に入ってみましょう。
さすがに透明度は南の方の島々には及びませんが、サンゴの量、魚の量とも結構なものです。
ちなみに構成はトランのクラダン島とかと同じく、砂場→岩(たぶんサンゴの成れの果て)がごつごつ→サンゴいっぱい→10mほどドロップみたいな感じのようです。
その先は透明度の都合もありよく見えません…
スズメダイ結構多いですね…サメット島とかではこんなにいなかった気がします。
こっちはテーブルサンゴ。
かなり見事なのがずっと連なっています。
まあ、もう飽きたと思いますが、とりあえずクマノミ君。
見つけやすく、写真が撮りやすいしね。
こっちは、かなりいっぱい入っていますね。
ちと地味ですが…ヤッコでしょうか?
(まったく自信なし)
デバスズメダイ(たぶん)と…クダサンゴでしょうか…
かなり広い範囲にわたって群生しています。
あ、ケヤリムシ発見。
こっちはヤスジチョウチョウウオでしょうか…
これは…よくわかりませんが黄色がキレイなんでパシャリ。
ちなみに当たり前ですが、砂地には砂地特有の魚もいるわけで…
ボラの群れでしょう…たぶん。
何かはよく知りませんが、砂を吸い込んで砂の中の生き物を漁っているようです。
口の周りの砂が巻き上がっています…
やっぱり砂地の魚…特に底に住んでいるのは白い色をしているのが多いんでしょうね。
Feb./09
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
はっきり言ってサメット島に比べたら間違いなく1ランク上です。
さすがに南部のプーケット、サムイ等に比べると、どうしてもトロピカル度も透明度も下がります。
それに、インターネットで調べてもあまりHitしないところを見ると、まだあまり有名ではないようです。
しかし、バンコクからちょっと無理して、ちょっとお金積めば日帰りも可能、というのはかなりのアドバンテージかと思います。
(バンペーの港でスピードボートをチャーター…たぶん4~5000Bぐらい出せば可能かと。私はさすがに1泊しましたが)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 33'23.17" N
101°34'11.38" E
たぶん…だってGoogleEarthにはっきり写ってないんですもの…
4 件のコメント:
ツアーは幾らでした?
今度行ったら参加してみたいです。
とは謂うものの、私は潜れないのですが。シュノーケルもちょっと潜っただけでクタクタに疲れて、頭がガンガン痛くなります。
私の行ったウォンドゥアン湾では、だいたいみんな600B飯付のようです。
(でも後でイケスの魚の餌代として20B取られましたが)
大体11:00ごろ出発で、夕方5:00ごろもとのビーチに戻ってくる…ぐらいの日程のようです。
もちろん潜れない方にもライフジャケットの貸し出しあるので問題ありません。
砂浜に看板ある奴ですね。
>次回よりNan県お寺めぐりツアー編
期待しています。
今年の正月に私も行ったのですが、、写真は沢山撮ったけど、どれもイマイチ。やはりマレンポーさんに期待です。
あ~う~…
あまり期待されると…
特に最初の方は早朝だったんで結構暗いんですよ…外観が。
コメントを投稿