つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.6.09

Wat Phra Si Rattana Mahathat / Phitsanulok

再訪

ワットプラパーイルアンから、一気にピサヌローク市街…
というか、ワットヤイこと、ワットプラシーラッタナマハタート(วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ)にやってきました。
って、まあホテルがすぐ近くですからね。
でも、東側から入るの初めてですよ。
確かに、いつものところ、車入れなかったんですけどね。



もう3時40分ぐらいですし、日もだいぶ傾いて、西を向くと厳しいですな~



ということで、脇を見て誤魔化しましょう。





もう逃げ場がないや…



めっちゃ厳しい…
無理やり柱に太陽かくしてこんな感じ。



ようやく立像様と、仏塔が見えるところまで到着~




もうちょっとかっこよく作れないのかな?



あれ?



人がプラーンに登ってるよ!



ということで、立像をすり抜けて…



ようやくお寺エリアに到着~


ガイドさん「仏塔の上に登ってみる?」
う~ん、まあ初めて来た人もいるし、全部周ってから行ってみましょう!



あっ!



螺鈿細工かっちょええ!



ええっと…
プラーンの北側にこんなのあったんだ。
知らんかったよ。



ガイドさん曰く、この中の仏像も見どころらしいですね。



では、行ってみましょう。



うん、まあ言うだけあって、なかなか見事ですな。



ちと頭デカい?



皆さん熱心ですね~
そして、周りには、なんかガラスケースが並んでいますね。



ええっと、プラクルアンとか仏像コレクションかな?



これ、昔のお金?



お次は…



ああ、いつものチンナラート仏のあるお堂の方ですね。


うおっ!?
相変わらず凄い人…
え?
立って写真撮っちゃダメ?
今まで何回も来てて、初めて聞いたよ。
誰もそんなこと言ってくれなかったし。



ということで、座ってパシャ。
もちろん、手を上に上げて撮っています。
しかし、この位置からだと望遠でも厳しいですな~



一応、かっこいい天井も入れて撮ってみました。
そして…



タイ人の波をかき分け、頑張って近くでも撮ってみました!



う~ん、タイで一番美しい仏像って言われているらしいですけど、背景や、周りの雰囲気も含めてのことかな~



脇にあった、えらい人達。
チュラロンコーン大王と、ナレースワン大王と、もう一人は誰でしょう?
タクシーン大王とかかな?服が近代っぽいし。
そして、センターのちっこいやつは、ランカムヘーン大王?
まあ、大王鑑定士のジョブ持ってないのでわかりません。


しかし、もう夕方だというのに、大人気ですな~



そして、順光のプラーンはキラキラ…
まめに塗り直してるのかな?



こうやって見ると、破風も結構凝ってますね。



あ、ナーン川だ。
あそこの道、思いっきり工事してますね。
そりゃ、入れんわけだ。



え?
このままぐるっと反時計回りに、東側に戻るって?
らっぷさーぶ!



ええっと…



ここも入ったことないかな?


あっ!
棺から足が生えとる!
アユタヤのワットクラーンをはじめ、時々見ますよね。



偏平足!
もちろん仏陀の足ですよね。



そして、仏陀の足のにほひを嗅ぐ人…
あ、本尊のことすっかり忘れてたよ。
写真撮ってないや…



この位置からのプラーン。
では、そろそろプラーンに登りますか!




え?
もうおしまいだって?
4時まで?
しまった~
ちゃんと聞いておけばよかったよ…
とほほ…



ということで、パックツアー定番のトップランドホテルにご宿泊~


あっ!



ワットヤイビューや!
登りたかったな~
実は最初はあまり登りたくなかったんだけどね。
疲れるし。



おまけ。
パックツアーの中に、≪空飛ぶパックブーンで夕食≫ってあったので、てっきりナーン川沿いのやつだと思ってたんですが、すぐ側の12号線と線路が交差する高架脇にありました。
しかも、3輪自転車で市街を連れまわされた上で…
ナーン川沿いの空飛ぶパックブーンの店の側も通ったよ!



まっ、とりあえずビールを。
ぷは~っ!や~っぱこれよね~!
…いや、コロナショック期間に、エヴァ視たんで…



しかし、飯がじゃんじゃん出て来るけど、良いの?こんなに。
ちなみに手前の料理は、ナマズのクロープだったと思うけど、結構旨かった。
普段自分では絶対に頼まんけど。



日本人御用達の豆腐スープに…



カシューナッツ炒めもあるでよ。


で、これは…
イカのパッポンカリーかな?
海なし県だけど。


そして…
始まりましたよ!例のヤツが。


それでは、動画でご堪能…
ただ、いろいろ事情もありまして、前半後半の2つに分かれているのでご了承ください。
では、まずは空芯菜を炒めるシーンから~


そして、空を飛ぶ空芯菜のシーン!


で、受け取った空芯菜は、そのまま我々の前に来ると、そういう流れになっている模様。
もちろん、自分たちでもキャッチ可能で、同僚も2人ともばっちりキャッチしてましたよ。
しかし、これ、ほぼ投げ手の腕で成否が決まりますね。


お調子者が「俺も空芯菜投げたい!」と立候補、チャレンジした動画がこれです。
結果は…
まあ、見て確認してください。


Oct./'19

以下過去の記事


再訪

ということで、最後にやって来たのは、やっぱりここ。
ピサヌロークと言えば、ワットヤイですよね?



しかし…



なんか、めっちゃ人多いよ。
前来た時は、人が多かったけど、正月だからかな~って思ってたんですけど。
今日、なんかの日だったっけ?



…なかなか中に入れん…



凄い人混み!
足の踏み場がないですな~



そして、みんな座って自撮り始めるもんで、なかなか入れ替わらんよ…
さすが、タイで一番美しいと言われている、時のスコータイ王の命によって作られた、高さ3.5m、スコータイ様式のチンナラート仏…
(めっちゃ説明的…詳しくはここ見てください)



とりあえず望遠で。
う~ん、遠いよ。


ということで、ガリガリ割り込んで、正面でパシャ。
…『あの外人ウザっ』って思われたかな?



う~ん、人多すぎますね。
とりあえず端っこに寄りますか。



あっ…
こんな絵があったのね。
そして…



クーラー!!
涼ちいよ~
10分ぐらいクーラーの前陣取って、汗が引くまで涼んでしまいましたよ。



ああ、一応入り口脇の絵も載せときますね。



さてっと…
このメインの礼拝堂周りの回廊を抜けて、裏手に向かうとしますか。
(ただ単に、この辺に靴おいてあるからなんですけど)



こっちの方、最初…
2009年に来たっきりなんだよな~
10年ぶりだよ。


一応中央のプラーン。
古いものなのかな?
でも、常にきれいに塗装されているので、ありがたみは半減…



ようやくプラーン周りの回廊に到着。



あっ…



ここがちょうど、チンナラート仏の真横にあたるんですね。
こういう角度のチンナラート仏って、珍しくないです?
多分。



では、さらに回廊をぐるっと周って裏手に行きましょう。



あ、なんかいた。



そして、回廊裏手…
というか、回廊の東側に周りこんできました。




分かってはいましたが、やっぱりプラーンには近づけないのね…


寂しい…
そして、ここからじゃ良く見えんよ…
と、前置きはここまでにしておきましょう。



今回の目的は、このさらに右のエリアの、遺跡をもう一回じっくり見ることなんですからね。



もちろん、当ブログご愛読の方は知っていると思いますが、あの白い衝立は、立像ですね。



で、その先に遺跡…
礼拝堂が建っていたと、そんなレイアウトのようです。
まあ、本来はこっちが正面で、その後ろに、さっきのプラーンがあったという感じなんでしょう。



ん?
なんか発掘しているみたいですね。
水路か通路のあととかかな?



水路?のところから、遺跡を…
ちょうど斜めからのちょうどいい角度ですな。
でも、ここからは遺跡に入れないので…



ぐるっと周りこんで…


ようやく正面、東側に周りこんできました。



この辺のレンガの床は、まあ修復されたもんだよね。
前もそうでしたが。
この辺は壁があったような構造じゃないけど、テラスとかなのかな?



そして、この先が礼拝堂だったところってことでしょう、たぶん。



…どこまでがオリジナルの建材なのかな?
まあ、ラテライト以外は大半が新しそうに見えちゃいます。



礼拝堂正面から。



あ、説明書きだ。
Phra Attharot(พระอัฏฐารส)って、この立像のことみたいですね。
ググると、スコータイ王国を象徴する遊行仏とか立像?
私のタイ語では細かいことは全くわかりません。



こっちは、ワットヤイ全体の解説QRコードかな?
皆様興味がある方はお試しを…
と思ったけど、私のLineのQRコードリーダーでは読めませんでした。
専用アプリとかがあるのかな?
と思ったけど、LineかWeChatのQRコードで読めばいいみたいな感じですし…
分からんよ。


まあいいや。
とりあえず礼拝堂の中に進みましょう。



柱!
これは、さすがに古そうに見えますが…



とりあえず、柱と立像と、プラーンを入れてみました。



さらに、立像とプラーンのコラボを…
どっちも綺麗に塗られているので、あまり感動はありませんよ。



アップ。
う~ん、これ、確実に新しいよね?
仮に当時のものだったとしても、原型を留めないぐらい修復塗装されているって感じ?



やっぱ、こういった方がわかりやすくていいですよ。



礼拝堂の入り口の方を眺めてみました。
この石畳も、確実に修復されてますよね。
前からこうなってましたけど。


ところで、礼拝堂遺跡の正面に、なんかあるんですが…


怖いよ~(棒)
まあ、今日はこっちは目的ではないので、これぐらいにしておきましょう。


あれは確か、10年前も入った、本堂ですよね?
模様とか一緒だし。
でも、周りの塀がお取り壊しになってますよ。
不遇ですな~


では、さっきの水路か歩道かわからんやつを眺めながら、撤収しますか。


おまけ。
ピサヌローク駅にやってきました。
今日は、初めてこの駅からバンコク行きの汽車に乗って帰るんですよね。


あっ、来た来た!


と言っても、鉄道マニアではないので、これの型式とか、どこの国製造とか、全くわからないんですけど。


…めっちゃ混んでるし。
タイの汽車って、普通汽車ばかり混んでいるイメージだったけど…
普通しか乗ってなかったからかな?


May/'19

以下過去の記事


再訪

2013年1月1日。
タイで一番美しいブロンズ像を拝みに、ワットヤイに初もうでにやってきました。
実は、すぐそばのワットナーンパヤーに行く前に寄ってたんですが、当時は新規記事優先で、再訪記事は放置していたんですよ。
しかし、なんか人多いですね~



別にタンブンするわけでもなくだらだらしている人達…
暇なのかな?



うぉ!
本堂の入り口がえらいことになってるよ!
何この人だかり。
もしかして、ライバル?



内部もギュウギュウ詰めの状態じゃないですか。
どうなってんの?



うひょ~
足の踏み場もないよ。



手前の座り込んでいるやつらは、どく気なさそうですね。
タンブンで移動している人の流れに乗って近づくしかなさそうです。



ということで、ようやく真ん中ぐらい…
どうです?美しいかな?



これ以上突っ込むのは厳しいので望遠で…
いや、もう無理!
撤収~



Jan./'13

以下過去の記事


プレー県めぐりなのにピッサヌロークのお寺とはこれいかに?
と思うかもしれませんが、金曜夜仕事終わってからプレーに行くのにちょうどいいバスの便がなかったので、夜行でピッサヌロークへ行って、そこでモタサイを借りてプレー県まで行こうかと思っていたんですね。
(レンタルバイク屋さんは”地球の…”にも”ロンリープ…”にもいくつか載っているんで楽勝でしょう)
というわけで、バイク屋さんが開くまでの時間つぶしも兼ねて、この県一番の名所のワットプラシーラッタナマハタート(วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ)に寄ってみましょう。


正面から。
これが本堂(らしい…地球の○き方に書いてあった)と、高さ36mのプラーンです。
有名らしいですが、さすがに朝7時前となるとがらがらですね。


本堂内部。
金ぴかですが、天井の木に漆?の塗られた感じとか、柱の金の装飾とか…
派手という感じではなく、かなり荘厳っていうんですか?
いい感じですね。


これが、タイで一番…かどうかは人によって違いますが、少なくともこのあたり近隣の県では一番有名で美しいと言われるブロンズの仏像らしいです。
(お土産屋のお守り等の写真が全部これだったから当っているかと思います)
仏像の良し悪しはよく分かりませんが、少なくとも背景とのコンストラストやバランス等は、いい感じですね。


一応本堂入り口側の壁には絵もあるんですけど…なんせ「立って撮影しちゃダメ!」らしいんで…
こんな感じのようです。


本堂の横から…
本堂を一部として、プラーンを中心として回廊がぐるっと囲んでいるようですね。
どうやってあそこまで行くんでしょう…


回廊の壁には、こんな感じにぐるっと仏像が並んでいます。


…ああ、ありました。
プラーンの入り口…がっちり鍵かかっちゃっています。
残念…ってか、この状態からすると、たぶん常にこうなんでしょうね…


本堂の裏には、こんな感じに遺跡っぽいレンガの跡と、その一番奥に10mぐらいありそうな立仏が立っています。


こいつは、昔建物の中にあったらしいですが、周りもなくなっちゃって、今では立仏だけになっちゃったらしいです。


その横には…あれ?結界石がある…こっちが本堂??
まあ、とりあえず入ってみましょう。


ちょっと床に反射させつつ写して見ました。
全体的に内装は新しい感じですが、最初の本堂?に負けず劣らずいい感じですね。


ご本尊様。
最初のアレと違い、後ろの飾り?がありませんし、全体的にちょっと丸め?ですが、これはこれでいいですね。


実は…
ご本尊様の前は立ち入り禁止。
たぶんお坊さんだけ入れる聖域なんでしょうね。
…やっぱこっちが、ご本尊?って思っちゃいそうですね。


でも、やっぱり内装というか、絵は描きかけのようです。
まだまだ作って新しいというか、作りかけなんでしょうかね?


ちなみにここの本堂の扉のコレ、かなり綺麗ですね。
ちょっとは有名らしいです。


ない、ない!
ガイドブックに書いてあるレンタルバイクしてるところがことごとくない!
聞きまわったところ、どうもつぶれたらしい?です。
ということで、最初からつまずいた今回の旅。
ともかくここにいても仕方ないんで、バスでプレー県に移動しよ~っと。

May'/09
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
さすがに有名なだけはありますね。
仏像と本堂はいい感じです。
とはいえ、まあ逆に言えばそれ以上の売りはあまりすごいものはないですね。
何よりピッサヌロークの、特に中心には他にまったく?と言っていいほどスポットがないんで、なかなかここにいけないんですよね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

16° 49'25.45" N
100° 15'44.16" E

4 件のコメント:

コメント一号 さんのコメント...

>モタサイを借りてプレー県まで行こうかと思っていたんですね
 なんと大胆な。バイク免許を持っているのですか?
 ここ、正月は芋の子を洗うようでした。川向こうのナレスワン大王王宮後遺跡で犬に追い回されました。

マレーンポー さんのコメント...

はははは…
しかし、ナレスワン大王王宮跡は行きそびれましたね。
空飛ぶパックブンも見ていませんし、一度ぐらいピサヌロークに泊まってみたいものです。
(市街地結構広くモタサイ使わないとタマランけど)

コメント一号 さんのコメント...

ピサヌロークには良いホテルが一軒、中くらいのホテルが数軒、由緒ありそうなホテル二軒。私が泊まった所は由緒ある300Bくらいのホテルでした。蓄音機が展示してありました。ここからスコータイ遺跡に行ったのですが、スコータイの町は本とに何も無かったですね。

マレーンポー さんのコメント...

スコータイは…
以前1度だけ、1泊2日のパックツアーで行ったことがあります。
もちろん普通すぎてブログに載せていませんけど…
しかし、パックツアーは有名なところの一部しか行かないんで、やっぱりフリーで行きたいですね。
以前日本人女性が殺されちゃいましたが。