つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.4.17

Wat Phrathat Phason Kaew / Phetchabun

再訪

翌朝…
早朝から東…ペチャブンの山奥までやってきましたって、まあ見ればわかりますよね。
そうです、あのワットプラタートソーンゲーオにやって来たんですよ。
パックツアーだから楽ちん、楽ちん…



なんだけど、自由がきかないのがね~
ああ、これも面白そうなんだけど、見に行けない…



ということで、駐車場に到着。
ここからは歩いて行くようです。



結構遠いね。
そして、朝から人がたくさん来てるけど…
みんな暇なの?



ちょうど歩いている正面に、例の五連仏が立ちはだかっていますよ。



この建物は何でしょうね。
入れないようですが。


あっ!
あそこに人がいるよ!
前来た時は入れなかったからな~





ええっと、ここから入るようですね。
え?ここで靴脱ぐの?
早いな~



ちなみに、ここから仏塔を見るとこんな感じ。



ということで、念願の5連仏に到着~
空が青いから、白いボディーが映えますね~



正面から。



足元のモザイクタイルも凝ってますね~



さすがにガラス玉だよね。


では、さっそく…



皆さんの大好きなアングル、戴きました!



…人が途切れないんだよね~
というか、この位置も、なかなか人がどいてくれない…



とりあえず、さっきの銀色のオブジェの裏側まで登ってきました。
人の多さ、伝わりますかね?



そして、まだ銀色のオブジェ、あるんですね。
まあ、こんなもんですかね。



しっかし、景色良いですね~
ちょうど東の方かな?


すわ、モアイカフェ
と思ったけど、後で確認したら、あの山の向こうの様でした…
残念。



これは…
北東側の崖みたいな山だったかな?
あまり細かいこと覚えていないや…



う~ん、この位置から見ると、大迫力ですな~
まあ、近いからね。



ええの~
えっ?
上に登らないの?



ああ、上にはいけないのね…
では、中に行くとしましょう。


おっ!
いますね~
でも、その前に~



手前のこちらのお方にご挨拶を…



さわっでぃーかっぷ!
まあ、樹脂製の量産タイプなんですがね。



では、改めまして…
ファンシーな涅槃仏さん、入りました!



あのピンク、キラキラタイルなんですね。



良く見たら、白毫もピンクだよ…


そして、周りを飾る花束もピンクとあっては、タイ人の乙女心を鷲掴み…
ってことなのかな?
とりあえず皆さん群がっていますよ。



まわりにはあちこちにガラスケースがありますね。



…仏像ね。



他にもいろいろありますね~



外に出てきましたが…
もう一度5連仏を堪能して~



あっちの仏塔も…



あっ、そういえば、この水晶で遊ぶのも定番だったかな?
う~ん、当たり前なんだけど、奥の仏塔にピントを合わせると、手前の水晶の像がぼけるよね…
像も小さいし。



これだと、後ろの仏塔が良くわからんね…


まあ、これぐらいで勘弁しておきますか。



これも…
当たり前なんですが、思いっきり自分映り込みますよね。
階段の上ぐらいっす。



下の層に降りてきました。



あっ、ここも入れるんですね。



もちろん入るって?
やったぜ!



でも、みなさん熱心にお参りしていますが…
なんかすごいのがいるの?


って感じでもないんだけどな~



中は…



おっ!
かっちょいい絵がいっぱいですね。



天上天下君誕生だよ~



そして、プラメートラニー様、無双中のシーンだよ。



で、奥のやつは…



なんかかっこいいですね~
仏塔の方には、まともなやつ安置されてなかったと思いますし、これがご本尊様にあたるのかな?



あ、奥には行けない仕様になってるんだ…
なんで?



まあ、大したものはなさそうですけどね。
えっ?
10分ほど自由行動で、この階層ぶらぶらしても良い?
オッケー!
じゃあ、行ってきます!



ということで、裏側に周ってきました。
ちなみに今は、東から北東側に抜けています。


床の模様、かっこいいですね~



あ、修行仏陀入ってました。



奥…
さらに北の方は、いわゆる高原リゾート地なんですね。
皆さん金持ちだな~



で、真後ろ、5連仏のお背中…
5人目しか見えんけどね。



北西側…
僧坊か何かかな?
リゾートホテルと言われても、疑いませんよ。


ああ、西側はタンブーン場になってたんですね。



ロイクラトーンタンブーン!



タイの人、流すの好きですよね~
では、みんな集まったことですし、そろそろ仏塔の方に行きますか。
って、ガイドさんがそう言ってます。



あ、なんか作ってますよ。



まだ完成していないんですね、このお寺。



これも結構でかい!



この位置からの5連仏。



この辺も、天然石なのかな?
金かかってそう…


では、さっそく本丸に乗り込み…
って、あれ?



とりあえず、少し下ったここで、靴を脱がなくてはいけないようです。
前って脱いだっけ?
と思って過去記事見たら、みなさんしっかり脱いてました。
忘れていただけね。
それよりも…



あんなところまで、こだわりが!
いや、みんなが揃うまで暇なんで…



ここから見た仏塔。
そろそろ行くって?
OK!



上に戻ってきました。



この、たまたま…なんでしょう。



では、お邪魔しま~す。



しかし、前はそこまで見なかった気がするけど、床とかもかなりこだわりがあるようですね~



仏塔前広場に到着~
う~ん、若干逆光気味なのは、構造上、どうしても北から入って来るしかないから…



どうしても逆光を嫌うなら、6月前後の真昼に来るしかないですよね。
太陽が北側に来るし。




仏塔の手前にも、いくつか像が立っていますよ。



こいつら、前なかったよね?
一応前回訪問時の写真も見直しましたが、なさそうでしたし。



まあ、デコの方は相変わらず凄いですな~




ここから、北…
高原リゾート方面を眺めてみました。
もう、山頂に近いんですね~



ああ、そろそろ上に行きますか。







Yang-liだって。



仏塔に到着~
順光はええな~



と、その前に…



皆さんが集まっている、入り口前のこちらをチラ見して…



これも本物の石?



では、改めて…



とりあえず上に登るようですね。




1つ上の階層に到着~


って、ここは用なし?



さらに上に行くのね…



ということで、一番上らしきところに到着~



さっきいた、仏塔前広場…



からの~



5連仏だよ~
前来た時は、すぐ後ろが雲海だったんだよね~



今はめっちゃ緑だけどね。



これは、ざっくり東側の景色。



これは南側…
ちょうど登って来た方ですね。



ああ、そろそろ降りるみたいですね。



ええっと…



ラーマ9世画廊?
でも、仏陀もあるし…
まあ、どうでもいいか。



これは、ちょうど仏塔の入り口があった階層かな?




では、名残惜しいですが、そろそろ戻るようです。




ということで、仏塔前広場に戻ってきました。



こっ、これは…
某国の人の苦手なやつじゃないですか!
所謂、旭…(略)



渦巻きに…


…ゴッホかな?



ということで、出口っと。



あっ、水晶発見!



…いや、ただ単に、みんなの窟履き替え&トイレ待ちです。



あれ?
制作中断したんだ…



なんかドロドロしてません?



これ、まだタイル貼りかけなのかな?



みんな来たみたいですし、そろそろ次に行きますか!



いや、名残惜しいので、最後にちょっとだけ…



は~い、もう行きま~す。


Oct./'19

以下過去の記事


ペチャブン県北部の山の上…
眼下を濃霧で満たされているようなところに、この有名なお寺?があります。
ああ、霧の中に見えてきましたよ。


わかりますか?
この真ん中の部分です。
お寺の名前はワットプラタートパーソーンゲーオ(วัดพระธาตุผาซ่อนแก้ว)と言うっぽいです。


とりあえず、駐車場エリアまで来ました。
お寺の部分は、全然霧ないですね。


でも…
このお寺、たまたまなのか、丁度霧の真上にあるようで、駐車場の崖のすぐ下には、雲海…というか、霧海が広がっています。
というか、見事なほどに何にも見えない…


すでに、怪しいものが見えていますが、とりあえずお寺の方に向かいましょう。


ガウディ―でも意識したのか、クネクネとした塀が、道に沿って建てられています。


で、現れるのが、このマトリョーシカ仏。
このお寺の2トップの1つです。
土台から頭の先まで合わせれば、40mオーバーありそうなサイズです。
なんで、小大仏(日本語変?)を膝の上に乗せているか良くわかりませんが、とりあえずインパクトはあります。
来た時には、このエリアには進入禁止でしたが、普段は入れるみたいですね…うらやましい。


で、その横にあるのが、2トップのもう一つ…
というか、メインの仏塔になります。


土台の部分の幅が40mぐらいありそうなんで、高さは5~60mぐらいはありますでしょうか…
正確にはわかりませんが。
観光客は、白人もいますが、大半はタイ人の様です。
やはりこういうところに、避暑にくるんでしょうかね。


ちょっと近寄って、煽って写真撮ってみました。
塔の表面の装飾がかなりコテコテで、独特の雰囲気を醸し出しています。


塔の1つ上の階に登る階段。
このハデハデの装飾は、ワットアルンと同じく、陶器の破片を組み合わせて表現しているんですね。


装飾部アップ。
良く見ると、破片だけではなく、お椀の形そのまま貼りつけていたりするんですね。
この丸くでかい模様が、遠くから見ると、ドロドロした不思議な雰囲気に見えるんでしょうか。


こちらには、専用で作ったと思われる、ハートや四角などの形の、小さな陶器で細かい模様を表現していますね。


キレイと言ったら、キレイなんですが…
この模様並べるの、相当根気が必要だったんでしょうね…


ということで、上の段のところから、仏塔を見上げてみたところです。
仏塔上部の壁面には、あまり先ほどの装飾されていないんですね。
あの装飾が、この仏塔の代名詞なのに…


ちなみに、このフロアから見た、マトリョーシカ仏とその奥の霧海。
まさに、波が押し寄せてきて、今にも飲み込まれそうなシチュエーションです。


塔の内部はこんな感じ。
真ん中の階段で、上に登ることができるようです。


もちろん、階段はこのような目がチカチカしてきそうなデザインしています。


ということで、最上層からの、先ほどのマトリョーシカ仏の方向の眺めです。
(北西方向かな?)
え?さっきと変わらないって?
角度とかちょっと変わってますよ。
あと、霧の状態とか…


こちらは、裏側の、リゾートエリア?側の眺め。
タイのスイスを気取っているのでしょうか。


で、こちらは南東側の、駐車場の方向。
さっき来た方向ですね。
本当に、駐車場のすぐ脇まで、霧海が迫ってきているのが分かります。


さて、第2層に降りてきました。
下を覗くと、池みたいな、怪しい構造物が目に入ってきます。


ということで、第1層に降りてきました。
なんか、下に行くほど、装飾のコテコテ感が増してきますね。


で、さっきの池みたいなオブジェのところにやってきました。
水面はブツブツのついたガラスで、波紋は渦巻き状のパイプで表現しているんですね。
なんか、中にライト仕込んであるっぽいですし、夜はライトアップされそうな感じですね。
結構きれいな感じになりそう。


ちなみに第1層の内部はこんな感じ
まあ、外装の反動もありますが、ものすごいものどころか、心惹かれる物とかなさそうですね。


柱に謎の壁画が…
なぜこれだけ手描きで、パステルカラー?
タダの下書き…
ということはないよね。


と、その柱の裏側がタンブーン場になっていました。


さて、こちらは仏塔西側(入ってきたのは北側から。駐車場は南側)。
なぜかこちら側には、下に降りる階段があります。
なんか、こっちが正式な入口っぽく見えちゃいますね。
とりあえず降りてみましょう。


ということで、下まで降りました。
なにもありません…
というか、この先はあまりお寺と関係なさそうです。
ということで、下側から塔をパチリ。


ちなみに、こちらは南側テラス部からの眺め。
まあ、塔はどっちから見ても同じデザインですね。
特に今日は曇っているんで、逆光とか気にしなくてもいいですし。


Jul./'15
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
出来てまだ10年程度のはずですが、既にペチャブントップクラスの観光スポットになっている模様。
仏塔やマトリョーシカ仏も当然見どころですが、それ以外にも雲海が見事です。
(青空に映える仏塔もすごそうですけどね、他サイトとか見ていると)
当然この評価は妥当でしょう。
ただ、季節によっては、タイ人が大挙して押しかけ、大渋滞をするようなので、ご注意ください。
(去年もそういうニュースやってた)

 16°47'21.56" N
101°03'03.03" E



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