ペチャブン側から、ピチット側へ抜ける幹線道路、113号線。
これを、ペチャブン側の21号線から入ってすぐ…1kmぐらいかな?進んでいくと、小さな山の上に、大仏が見えてきます。
見えますか?
ちょうど真ん中…
これっす、これ。
どうも、これが登り口の様ですが…
周りを探していると、どうもこの怪しげな小道が、う回路になっている模様。
急がば回れですよね?
ということで、山頂に到着。
これがその大仏なんですが…
なんか不思議なカラーリングの台座ですね。
これ、もしかして、タイの国旗の色を模しているんでしょうか…
ご尊顔のアップ。
まあ、大きさ的には、どう見積もっても、10mもなさそうです。
大仏様からの視点で、景色を眺めてみました。
意外にも?目の前が開けていて、景色は抜群です。
ただ、何もないですけどね。
ところで…
さっきの大仏の本体は、どうも道の反対側にある、こっちのようです。
お寺の名前は、ワットワンチョンプー(วัดวังชมภู)と言うみたいですね。
境内はこんな感じ。
何もないですね。
ああ、一応目つきの悪い弥勒様がいましたよ。
Jul./'15
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)
ここも、ぶっちゃけ大仏だけですけど、その大仏が大したサイズでもないですし、見た目にも特徴的でもないですし…
景色だけが唯一の利点でしょうか。
ただ、それも、山自体の高さが大したことないので、広大さは全く感じられません。
まあ、ここを通る際、どうしても気になった方は、寄ってみてください。
それ以外の方にはまったくお勧めいたしません。
16°15'54.50" N
101°01'58.66" E
0 件のコメント:
コメントを投稿