つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

12.7.17

Suwan Pa Chalm Phrakiarti / Chonburi

ということで、サーク島から戻ったあと、さっきの巨大高僧を探しに、丘の上へ。
地図を頼りに探していると…
ああ、ターウェーンビーチに行く途中に、入口がありましたよ。
とりあえず、どれが名前かよくわかりませんので、とりあえず看板の中のこの部分、スワンパーチャリムプラキアルティ(สวนป่าเฉลิมพระเกียรติ)の部分と言うことにしておきます。
…タイ語をアルファベットにするのも、いつもどういう表記がいいか悩みますが、日本語も大概ですよね…
これでいいのかさっぱりわかりません。



こちらが、船の上から見えていた、高僧の方です。
10mぐらいですかね。
手前に人が写っているので、大体の大きさのイメージつくと思います。



高僧の方のアップです。
お坊さん自体は、仏陀みたいに悟りを開いていないので、全身が金色なのはおかしくないですか…
なんてことを言うのは、このタイでは無粋なんでしょうね。
金は正義!の国ですから。
ちなみに、背景にチラ見えしていますが、ここは、高台の見晴らしのいい場所になっているので…



結構景色がいいです。
こっちはパタヤ側。



で、こちらは、木がちょっと邪魔ですが、ターウェーンビーチの方向です。
…相変わらず、ものすごい数のボートですね。



で、この先には、グッドビュー、シービューと、仏塔があるみたいですね。
なんか、金色の変な人もいますし…
せっかくなんで、行ってみますか。



道中には、ところどころに、仏陀とかが配置されています。



で、先ほど見えていた、金色の変な人です。
…と、ここでお詫びがあります。
金色の変な人をちゃんと観察しに行くのを忘れていたため、画像はちょっと遠くからのものをトリミングして使っています。
朝からシュノーケリング終わらせて、シャワー浴びて、ホテルチェックアウトして…
と、慌ただしかったんで、集中力が低下していたのでしょうかね。
まあ、とりあえず、彼が一体何者なのかは、謎のままです。



さらに奥に、このような道をズンズンと進んでいきます。



ああ、ようやく展望台っぽいところに到着しましたよ。
階段で、上にも行けるようになっています。
右手に、黄色に黒縁の何かがありますが…



亀の像でした。
しかし、上の階の支えが必要だったとしても、亀の甲羅に2本柱を突き刺すなんて、なんてむごいことをするのでしょう…



展望台テラス部からの眺め。
う~ん、さっきの高僧ポイントよりも、眺め悪くなっていませんか?
上の階に行ってみましょうかね。



上の階には、これ、観音様かな?
なぜか足元にはプラメートラニー様がいます。



ということで、観音様ビューは難しいですが、プラメートラニー様ビューは、なかなか素晴らしいです。
この写真は、先ほどの、金色の変な人と高僧の像を見下ろしながら、パタヤのナクルア方面を見た景色になります。



こちらは、左にターウェンビーチ、正面に、ラン島の北の岬とターヤーイビーチ、で、その先にサック島という眺めです。
確かに、ここまで来ると、景色良いですね~
ターウェンビーチのビーチも良く見えます。
まったく、「見ろ! 人がゴミのようだ!」と言いたくなりますね。
私も、昨日あそこにいたんですけど。



で、ここから、まだ先に道が伸びています。
おそらくパゴダがあるんでしょうが…
すいません、挫折します。




ということで、パタヤに戻ってきました。
空がちょっと曇ってきたのもありますが、ビーチの砂の色、海の色ともに、全然ラン島と違いますね。



さすがに、これでは泳ぐ気もしませんよね。
バンセンの方がきれいじゃん。



帰る前に、オーシャンビューのレストランで、ビールを一杯。
やっぱパタヤは、これがいいんですよね。
海は遠くから眺めるだけで、入っちゃいかんです。



Sep./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
パゴダまで行っていないのに、評価するのもおこがましいのですが、とりあえず高僧、金色の変な人、展望台以外は、どうってことないです。
展望台は、確かに言うだけあって、なかなかの景色です。
登って行くのも、そんなに大変ではなかったですし。
私みたいに、時間が余った?人はちょっと寄ってみても良いかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)



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