つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.8.17

Lalu / Sa Keo

サケオ北部…
国境の街アランヤプラテートよりさらに遠く、ブリラムとの県境近くに、ラル(ละลุ)という観光地があります。
見ての通り?案内の垂れ幕や、駐車場も完備しているぐらいは整備されているようです。
ああ、写真がブレブレなのは、あわてて車の上から撮ったからです。



え?ラルはここから1km以上先?
車は乗りいれられない?
何!ラルへ向かう観光用トラクターは〇百バーツだって?(忘れたけど200Bとかだったような…)
高い!
と言うことで、徒歩で向かうことに。



小さな市街地を抜け、田園地帯を北に歩いて行きます。
既に11月なんですが、まだ稲穂は青々としています。
やはり年中真夏…2期作、3期作の国ですね。



で、田園地帯を抜けると、なんだか赤茶けたエリアに入ってきました。



周りを見ると、こんな罠のような陥没穴や…



如何にも浸食されたっぽい地形が現れてきましたね。



と言うことで、ラルに到着したみたいですね。
まあ、良くある?浸食された地形の景勝地らしいです。



なんで、こんな感じの形になるのか不思議ですが…



こんなような地形が、周りをずっと囲んでいます。



まあ、タイヤの跡があるということは、さっきのトラクターとかの順路になっているんでしょう、きっと。
道に沿って奥に行ってみますか。



当然ですが、道沿いには、延々と、同様の地形が続きます。



う~ん、入ってから、既に100m以上歩いているんですが、何も変わり映えしませんね…
さっきの人たち、どこに行っちゃったんでしょう。



あ、ようやく他の人たちが見えてきましたね。



と言うことで、この辺りが、ラルの中心?っぽいです。
看板もあるし。



しかし、タイ人は、自分の写った写真大好きですよね~
私はセルフィーとか、ほとんどしないんですが、タイ人の旅行の写真とか見せてもらうと、ほぼ全部の写真に、ポーズを撮ったタイ人が写ってますよね。



ということで、改めて、看板の周りの浸食部分。
そういわれてみると、ちょっとだけ雰囲気が変わりました?



浸食された、土の柱の上に、別の地層で、多少浸食しにくい層が乗っかっている…
そういう構成に変わったみたいです。
とはいえ、まあ、さすがにどこ見ても同じなんで、飽きちゃいましたね。



一応浸食部のアップです。
これだけ見ると、白アリとかのアリ塚にしか見えませんね。



Nov./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…。
個人的には、こういうの嫌いじゃないんですが、なんせ遠すぎです。
交通の便も悪いですし、道もわかりにくい…
さらに、トラクター乗車代ぼったくろうとするし、見た目通り、外国人には厳しいところです。
ただ、逆に言うと、それだけ素の田舎を味わえるということで、駐車場からラルへの道中もですが、この辺りの田舎の風景を楽しむだけでも十分かもしれません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 14°03'34.32" N
102°34'31.22" E


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