ラルから直線距離で大体6kmほど…
近くの人工池、フアイヤーンのダム部の道から、ものすごいダートの道(乗用車では入られないぐらいヒドイ!SUVで良かった…)に入って数百m程進むと、お寺が見えてきます。残念ながら、お寺の名前を確認するのを忘れてきたので、仮で、唯一タイ語記載のあった、GoogleEarthの表記を正として、ワットパーカオクワンヤーン(วัดป่าเขาเขื่อนยาง)としておきます。
写真も、あわてて車の中から撮ったので、ブレて、傾いています…
しかも、お寺の名前書いていないし。
で、この階段を登らないと、目的の大仏様は拝めないようですね。
ああ、ようやく見えてきましたね。
と言うことで、こちらが山頂部になります。
で、この写真に見えているものが、ほぼすべて…
大仏と、その取り巻きですね。
取り巻き君は、どうも作りかけの様ですね。
こうやって見ると、本体は型で量産して、後から螺髪を貼りつけて作っていることが、良くわかりますね。
台座部の中も、同様に、取り巻き君が配備されています。
最終的に、どんなイメージにしたいのか、ちょっと想像つきません…
台座の入り口横の階段から上に登れそうですね。
手すりが無いんで、ちょっと怖いですが、まあ登ってみましょう。
台座の上から、大仏を見上げてみました。
台座部が狭いのもありますが、台座の端っこも手すりが無いので、油断して写真撮っていると、足を踏み外して落っこちそうです。
大きさは、10mぐらいでしょうか?
大仏様正面からの眺め。
山頂部は、広いだけで、取り巻き君がぽつぽついるのみですが、とにかく周りは山と森ばかりです。
真ん中に写っている人は、ドライバーさんですが、自然がいっぱい!と言ってました。
台座の裏側は、取り巻き君量産場になっているようで、あそこで大量生産を行っているみたいですね。
さて、さっき登ってきた階段ですが、脇にはこんなちょっと変わった仏像とかもちらほらと配置されています。
で、お坊さんがおいでおいでするんで、階段の途中にあるタンブーン場で、お祈りしていきました。
参拝客いないけど、ご利益あるのかな?
Nov./'15
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、見ての通り、大仏+αぐらいしか見どころありません。
大仏自体も、そこまで大きいわけでは無いし、大自然を堪能するぐらいしか、来る理由は無いかもしれません。
道路事情の悪さもマイナス要因ですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°02'20.35" N
102°39'49.25" E
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