つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

17.8.17

Wat Thap Siam / Sa Keo

サケオ随一のクメール遺跡Wat Prasat Sadok Kok Thomから、北に5kmほど行ったところに、ワットタップシアム(วัดทัพเซียม)というお寺があります。



門の左右では、黒とピンクの象さんがお出迎えしてくれます。




最初、象さんの鼻が、切断されちゃっているのかと思いましたよ。
ピンクの部分、開いた口なんですね。
って、そんなことはどうでもいいことなんです。



ここの、唯一の売りは、こちらの遺跡なんですからね。



外周の壁の、南東側の角の部分。
この辺りが一番まともに形が残っているかな?
でも、これオリジナルでしょうか、それとも積み直し?



で、そこから北側…
入口部の方はこんな感じです。
もう、ほとんど原形を保っていないのがわかります。



で、その東向きの入り口部を、正面から見たところ。
さすがにこれは、がれきを並べ直したって感じですかね。



で、壁の内部。
入口から南西方向を見ているのですが…
基礎も含め、何にもないですね。



北西方向。
やっぱり何もないです。



唯一あるのは、このコンクリの基礎。
おそらく昔、遺跡を利用して、お堂か何かを作ってたんでしょうね。
で、一応貴重な物だよ、と、タイの文化省芸術局に指摘されて、撤去した…
とか、そんな感じなんですかね?
 ※あくまで個人的な感想です。



この遺跡一番の見どころはこれかな?



Nov./'15
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
Nong Chorakhe Yaiに比べればずっとましですが、それでも外周の壁しか残っていないですし、その外壁も大したことないですし…
上記にも書きましたが、Wat Prasat Sadok Kok Thomに近いのが唯一のポイントです。
まあ、そちらに寄った際には、ここまで足を運んでもいいかな?
って、その程度の遺跡です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°53'14.01" N
102°44'27.06" E



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