つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

19.9.20

Wat Phaya Dam / Sukhothai

お次はワットトゥンセッティから、西に560mほど移動したところにある、こちらの遺跡です。


えっと、ワットパヤーダム(วัดพญาดำ)って書いてありますね。
そして、いつものごとく、細かい内容は各自で解読ヨロです。


おや?


井戸の跡なのかな?


さすがに枯れてるのね…


で、肝心の遺跡部分は、奥のあっちの方みたいです。


外壁は結構倒れちゃってますね。



ということで、壁の中に侵入しました。
相変わらず、北西側からのルートです。


しっかし、めっちゃ広いですね。
そして、あそこのデカい建物以外は、ほぼ基部のみしか残ってい無さそうな感じです。


とりあえず、この西側エリアを適当に見ていくとしましょう。


これは、西側の壁…
というか、西門なのかな?


こんな感じ。


で、その西門から、さっきのデカい建物…
東側方向を眺めてみました。


ヨニ…じゃないと思いますけど、北向きの小さなお堂とか?



この丸は?



ということで、ようやくデカい建物の前までやってきました。
これ、もしかして…
大仏殿?


大仏、大仏っと…


良く見たら立像の痕跡がありますね。


こうやって見上げると、立体感がわかりますかね。


で、足と台座…


では、大仏殿を、ぐるっと周りつつ、さらに東側に行ってみましょう。



あっ…
この辺に隠れているのかな?


大仏殿の南東側から。
手前の建物、邪魔?


ええっと…


これも仏像の痕跡かな?


で、ようやく大仏殿の正面にやってきました。
って、こっちにも穴が空いてますよ。
まあ、こっちの方が表だから当たり前なんですけどね。


こっちも立像ですな。


で、その大仏殿の正面、東方向には、壁が立ちはだかっています。
配置的には、礼拝堂ですかね。


この入口から向こうに行けそうですね。


ん?
何っすか、あれ。
って、南西側の窓から、礼拝堂内部、最奥部をのぞきこんでいます。


とりあえず、礼拝堂に上がりこみました。
結構でかいじゃん。


で、さっき窓から覗いていたやつ。


これ、仏像の足の部分?



ということで、改めて、礼拝堂内部、須弥壇前からの、大仏殿方向の眺め。
後ろのこっちは大仏様クラスかな?


そして、周りの壁は、先ほどのワットパークラサーと同様、なかなかかっこいいですね。



まあ、ところどころ破損しているのはやむを得ないところです。


ようやく礼拝堂全体を、東側から見ることが出来ました。
柱も、周りの遺跡とは比べものにならないぐらい太いですね。



そして、礼拝堂の外側、南東方向からの眺め…
本来なら、こっち側から順番に見ていきたかったんですけどね~


Dec./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ぶっちゃけ、シーサッチャナーライ遺跡内では、地○の歩き方とかに載っている遺跡たちの次ぐらいには規模も大きいですし、見ごたえもある遺跡です。
もうちょっとわかりやすく、整備してくれると、もっといいんですけどね~
でも、将来、シーサッチャナーライの遺跡内でも、ガイドブックに載りそうなぐらいの潜在力はありそうな感じなんで、頑張ってほしいものです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°25'23.2" N
 99°47'03.0" E



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