再訪
ロイエットに寄る(というか宿泊する)ついでに、もう一度寄ってみましたよ、ワットブラパーピラーム(วัดบูรพาภิราม)に。
観光用の看板の表記は、本当はもっと長いんですね…
知りませんでした。
ということで、唯一メインの立像です。
相変わらずでかいですね〜
しかし、意外に後ろの本堂も高いので、いまいち大きさが伝わりませんね。
(やっぱり入れないんですけどね)
正面視です。
ピックアップトラックがちょうどいい比較対象になってますかね?
ひょろっとした御姿がチャームポイント。
で、こちらもおなじみ?のコンクリ像の成る木(嘘です)。
すでに根元にコンクリ像というか金ぴか仏陀が見えてますよね。
こちらは例の8曜の仏陀です。
これは仏陀誕生あたりのストーリーでしょうか…
奥の青い服のかた、ダンスを踊っているみたいです。
まあ、あの脇の下から仏陀がご誕生される予定なんでしょうけどね。
こちらは断髪の義の様子ですね。
こちらのガリガリの御姿は、もちろん修行中なんでしょうが、手前の楽器を持った方は、まさかのマーラの娘さんでしょうか…
全然魔王っぽくないですね。
で、入滅入滅っと…
前の記事を見ると、いかに当時何も知らずにコンクリ像を堪能していたんだな〜と痛感しますね。
Apr/'12
以下過去の記事
ローイエット市街の城壁内、東北部にある、このワットブラパーピラーム(วัดบูรพาภิราม)。
すでに門の脇からもチラッと見えてますけど、ここの売りはざっと68m近くある、巨大な立仏。
市街のどの場所からでも(ビルが邪魔しない限り)見えるため、無視すること自体難しいです。
これがその立仏。
ちょっと写真では分かりませんが、狭い境内とも相成ってかなりでかく感じます。
写真を撮るのも難しいですよ。
ちっと分かりにくいいですが、手前のお堂の高さの倍はありそうです。
下から眺めて見ました。
比較対象がないと、大きささっぱり感じられませんね…
その大仏の前には大きな木があり、その周りに仏陀入滅の時の様子がコンクリ像で再現されています。
こんな感じでぐるっと1周しているようです。
で、最後は洞窟の中でお休みになられるようです。
ってことはこの上の木は、沙羅双樹を模しているのでしょうかね?
May/'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
ワットムアンの座仏や、ワットパイロンウアに昔あった涅槃仏には及びませんが、間違いなくタイ国内屈指の大きさの立仏でしょう。
その他はあまり見所はありませんが、これだけでも価値があります。
しかも、ローイエット自体はど田舎ですが、県庁所在地のど真ん中にあるので、その市街地の中で飛びぬけて立っている様は、表現は悪いですが、まるで怪獣映画です。
…関係ないけど、夕方飲んだイーサンビール。
(ってタイ語で書いてある)
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6 件のコメント:
おつかれー
68mって尋常じゃない高さじゃん。
顔のあたりまで登れるといいのに。
でも、なんでここまで高くする必要があるんだろ?
まー、目立つ事は間違いないから
ランドマーク的存在としてはいいのかな。
それにしてもスマートな立仏だなー
ふふふ…
それを言ったら世界最大は高さ120mの牛久大仏なんです。
体重はコンバトラーVの7倍の4000㌧!
http://www.ushikukankou.com/ushikudaibutsu_sugao.htm
ともかくでっかいことはいいことなんです。
(たぶん信仰の強さをお寺にどれだけ金をかけたかで表現しているんでしょう)
世界最大の立ち像が牛久にあったとは!
ギネスに載っているのでしょうかね。
120mというと、タイで作ると自重で崩壊するかも。
はい。
もちろんギネスに登録済みのようです。
もうHPは見られたかと思いますが、中にも入れるんですよ。
タイでは…無理でしょうね、技術的に。
その後、2012年にここに行きました。立ち像の後ろの小屋に入ってみました。階段があって、一番上まで上れたけど、汚くて壊れそうで、メンテに問題あり。
ロイエの近くに水族館があるらしいけど、休館日でいけませんでした。
ロイエの町には、中央池以外に見る所が無かったです。
コメント一号様
私もここ、2回訪問し、2回とも後ろの小屋に入ろうとしましたが、どちらのときも閉まってました…
運が悪いのですかね?
ロイエット市街の水族館、中心の池脇の淡水の以外にも出来たみたいですね。
行きたいと思いましたが、場所よくわかりませんでした。
(積極的に調べていませんけど)
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