入り口はこんな感じの、どこにでもある?普通のお寺です。

門をくぐると、うっそうとした境内の参道が、次の門まで続き、その先に境内が広がる、という構造になっています。

ここは、お寺(ワット)という名前になっていますが、元々クメールの古代遺跡で、そこの敷地にお寺を無理やり増築?した感じになっています。
だから、この写真の入り口の門、狛犬…じゃなくってシンハ、手前の小さな白い仏塔、仏陀が祭ってある廟等は、すべて後付けです。

ここは回廊に囲まれて、3つの塔がならんで建っている、という構造になっているようです。
一番形のしっかり残っているのが中央の塔になります。

こいつが真ん中の塔…ここだけ形がしっかりしているのは80年前に漆喰を塗りなおしたから。
だから塔の所々にしっかり仏陀が安置されているわけですね。

こいつは両脇を固める塔の片割れ。
真ん中のに比べると、だいぶ扱いが悪いですね…レンガ積み上げただけです…

反対側のは何でしょうか、過保護なのか、それともクメール遺跡ということを無視しているのか、ともかくこんな感じで屋根と一部部屋が増設されています。

これが遺跡全体のイメージです。
中心の大きな塔を基点に左右に小さな塔が構え、その周り四方を壁が囲み、その四面それぞれに門が設置されています。
…って、これ別に私が作ったわけでなく、最初から誰かの手で作られていたんですよ。

こんな状況ですが、一応こんな感じで少~~しだけまぐさ石も残っています。

でも、大多数のタイのお寺、遺跡と同様に、ここも猿によって占領されてしまっています。
牛の上の人はやっぱりシヴァ神でしょうか…そんなに古く無さそうなコンクリ像ですけど…

May/'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
個人的にはそんなにクメール遺跡嫌いじゃないんですけどね…
なんせ超田舎で、他に周りに何にもないので、ここだけで行くのはかなりつらいかと…
(一応もうひとつ案内標識のあるクメール遺跡もあるようですが見受けられませんでした。)
まあ、言い方を変えれば、ブリラムにも、ローイエット市街にも100km以内…とも言えますが…
一応バスは通っているようです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15° 33'21.52" N
103°49'13.40" E
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