つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.3.09

Wat Tham Khao Prang / Lopburi

再訪

とうとうロッブリ北部中心都市、ラムナーラーイの街の近くにある大仏様が見えてきましたよ。
昔…11年前に来た時は、山の上の仏塔しかなかったんですけど、色々増えてますね~
特に大仏様が。


う~ん、デカい。
GoogleMapの物差しで測る限り、光背の幅が33mあるんで、本体の高さだけでも50mぐらいありそうですな~


ということで、入り口。
ヤックが増えたね。


お寺に向かう道も、舗装されたんですね~
以前はダートというか、砂利道だったんですが。


う~ん、気持ちいい道やの~
いや、改めて見ると、やっぱデカいですよね~


ということで、近くまで来ました。
昔と違っていろいろ施設も増えて、参拝客もちょこちょこ来るようなスポットになったようですね。

まずは右手のこちらの建物から覗いていくとしましょう。
つ~か、このクメールぽいナーガ階段とその先の建物、依然来たときなかったよね。
だって、その後ろの本堂?だけが前訪問時の写真に写ってるし。


とりあえずナーガさん。


そして、クメールっぽさを少しだけ織り込んだ建物。


…開いてないし。


と思ったら、横側の扉は開いてましたよ。


この真中のやつは…


ああ、仏足石やん。
良く見えんけど。


そして、前もあった本堂?っぽい建物。


でも、入り口の彼らは新参者っぽいですね。


内部は…
まったく変わっていないですね~


金色の三連星も健在です。


みなさんオールバックなんですな。


しかし、三連星の方々の方から見ても、壁の絵は全く同じですね。


う~ん、怖い…


さて、この本堂から、道を挟んで反対側にも建物がありますね。
もちろん前回来た時にはなかった物件ですよ。
つ~か、前は何にもなかったけどね。


ドラゴン階段…


そして入り口脇のオッサン…


内部は、まあ講堂みたいなやつなのかな?


ちょい目が怖いけど、まあまあデカいかな。


周りの壁には、仏陀の生涯と…


偉い人たちの写真が飾られていますが、特に見どころ無さそうですね。


では、改めて、大仏様を眺めてみるとしましょう。
派手ですな~
前は後ろの仏塔が唯一の見どころだったのにね。


50mぐらいあるかな?


光背の重厚感もあり、威圧感が凄いです。



ところで、さっきからあれが気になっていたのですが…


仏塔に登る階段、こんな感じのドラゴン階段になってたんですね。
以前はかなり寂しい感じだったのに。


う~ん、かっちょええの~


ということで、一瞬で階段の上へやってきましたよ。
両脇が開いていて、明るく開放感がありますね~


というか、かなり安普請って感じかな。


で、最奥の仏塔。
これ自体は前からありましたが、大分緑がいっぱいになって、見栄えもよくなりましたね。


カッちょええの~
このライオン法輪も、前はなかったよね。


ああ、おじいさんも巡礼ですかね。


では、私も仏塔に攻め込むとしましょう。


入口。
一応入口は開いているようですが…


中は寂しい限りですね。
真中に金魚鉢があるようですが…


高僧様のメモリアルグッズ展示かな?


では、さらに上に登ってみましょう。



こちらも入口は解放されているようです。


まあ、内部はショボいですが。


では、さらに上を目指すとしましょうか。


ピカピカやな…



次の層にやってきました。


一応ここも中に入れるみたいですね。


ええっと、なんですかね、ここ。


多数の高僧の聖遺物…まあ、お骨が収められているみたいな感じなのかな?


では、さらなる高みを目指して…


最高層階にやってきました。
さすがに狭い!


内部も狭い!
というか、過去写真だと、真ん中の柱に背を向けて、樹脂製の仏像が並んでいたはずなのに、レイアウト変えたんですね。


で、ここからの眺め…
画角自体は、過去の写真と近いはずなんですが、やはり大仏様の光背がめっちゃ目立ってますね。


ところで…
入口から見て左手、大仏様の南の奥にも、なんかデカそうなやつが並んでいますよ。


こんな位置関係です。


う~ん、ちとバランスに難はありますが、なかなかのデカさですよ。


ただ…


こいつらが誰か、判別が困難ですよ。
タイ人の皆様は、これを見て、どの高僧様なんだか、判別できるんですかね?


まあ、時間の関係もありますし、そろそろ次に行きますか。


Jun./'20
以下過去の記事


ロッブリ北部、21号線を走っていると山麓に目立つ建物が見えてきます。
見えますか?門の先中腹にあるヤツ。
ここはワットタムカオプラーン(วัดถ้ำเขาปรางค์)というお寺のようです。


ダートを走ることざっと1km強…
ああ、ようやく近くに来ましたよ。


メインのお寺?はどうも麓のようで、一番手前にいきなり本堂が現れます。


中は…いたって普通な感じです。
周り一面に描かれている仏陀の絵以外は。
ああ、よく見るとご本尊様も”黒い三連星”してます。


麓には他にもちらほらと像がちりばめられています。
これは一番大きそうな仏陀…5m程度ですけど。


こっちは虎柄爺さん。
妙に頭が小さいのが気になります。


こっちもいつもの光景ですよね…ん?
右下に仏陀の霊が写ってる??


何で首だけ…
とても信仰対象への扱いとは思えませんね。
横には仏陀?の成れの果てっぽいのが倒れていますし…


ということで、今の生首の横から上に延びる階段があります。
どうもこれが例の建物に続いているようですね。
早速登って…なわけないです。
当然別の道があるので手抜きしてそちらを使います。


ということで上に到着。
どう見ても?まだ作りかけのようで、作業中のおっちゃんたちから「あん?なにしにきたんだこいつ」みたいな視線が集まります。
ええ、かまいません。
そんなの気にしていたらやっていられません。


途中それぞれの階にも部屋があるのですが、みんな閉まっています…
というか、中身ほとんどなしです。
結局そのまま最上部まで到着。


ああ、最上部だけ鍵かかっていないようです。
中はこんな感じで安物?の緑色の像が3方向に向いて並んでいるだけ…
何か3という数にこだわりでもあるのでしょうか…


ちなみにこの高さから周りを眺めるとこんな感じ。
まあ、なんにもないですね、やっぱ。
ところで、洞窟(名前のタムの部分)は結局どこにあるんでしょう…わかりませんでした。


Jan.'/09
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
未完成ですからね~
完成した暁にはもっと楽しそうなスポットになる可能性はあるのですが…
でも、今でもちょっと不思議系入ってる感があるので楽しめるかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

15° 15'36.11" N
101° 06'37.61" E


View 変スポ in a larger map

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

三体の仏像はバンコクにあるワットプラケーウのコピーのように見えますが。