つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.6.08

Wat Pradu Sengtham Wanaram / Roi Et

ローイエットの東北部、23号線沿いに現れるこの門。
左右をヤックが守っていますが、片方はちょっとやる気のない様子。


お寺の名前はワットプラドゥーセンタムワナーラーム(วัดประดู่แสงธรรมวนาราม)と言うようです。
しかし、お寺の玄関、表札のようなものなんですが、なんとも読みにくい配色で、しかも一部消えかかっています。
ちょっとぐらい整備すれば良いのに…マイペンライなんでしょうか?
それともビンボーで修繕費が出せないのでしょうか?


境内に入るとまず遭遇するのがこの象さんのコンクリ像。
なぜ写真がお尻からのビューかというと、単純に象さんが境内の外側を向いて立っているから。
ってか、すでに林の一部でしょう、そこ。
ちなみに塀がないので周りの森との境目はどこか良く分かりません。


で、こちらの舞台の入り口には左右にワニが控えています。
ワニのほうがヤックや象よりも優遇されているってことでしょうか?
でも、この鎧のようなうろこを誇っていればそれも仕方ないところでしょう。
それでも、タイのコンクリ像としては、比較的出来は良い方ではないでしょうか?


で、ボスはこれ。きっと9頭身ぐらいありそうな、モデル系の体格(多分)をした大仏様のようです。
この垂れ目も、口元の笑みも”かわいい~~”って言われるポイントなのでしょうか?
身長も10mぐらいと、これまたモデル並み…でかすぎかな?



正面から。
ご尊顔は微妙ですかね?


ボスの周りは、子分によって取り囲まれています。
一応天国を現しているのでしょうか?
ともかく、これらはみんな天女…と思ったのですが、よ~っく見ると…


鼻の下にちょび髭生えています。つまり一番手前のは男のようです。
まあ、確かにそういわれると服着てませんけど…
一応男女男女って順番に並んでいるようです。
なんか嬲嫐って感じでちょっといやらしく見えるのは私がいやらしいからでしょうか…


ちなみにボスの頭の上の棒の先には、こんな感じに旗が立っています。
というか、この棒の横向きについている物…もしかしてはしご??
こんなの怖くて登れませんよ~
(1つ1つの間隔が50cm以上あります…)


May/'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
あのボスと周りの取り巻き、コンクリ動物…全部合わせても10+αの小規模なお寺です。
ボスはなかなか、ヤッてくれていますが、取り巻きたちはまだまだ修行が足りないようです。
まあ、ボスが気に入ったなら寄っても良いかもしれませんね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16° 04'35.63" N
103°34'34.55" E


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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ボスの背中の梯子で思い出したのですが、エジプトの泥で作ったようなドームの周りに棒がたくさん突き刺さっているのです。これは修繕用の梯子だそうです。

マレーンポー さんのコメント...

そのようですね。
ナコムパトムの世界最大(自称?)のチェディにも確かはしごついてました。