つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

12.5.17

Wat Krachom / Singburi

ナコンサワンから県境を越えてシンブリのギウラーイという片田舎にやってまいりました。
わざわざこんなところまで来たのは、このお寺、ワットクラチョーン(วัดกระโจม)に、見事なコンクリ像があると聞いたからです。



門から境内を覗いてみました。
道沿いに、お坊さんの像が並んでいますね。
これは期待できますかね。
って…



そんなこと言わなくても、入る前から嫌でも彼らの姿は目に飛び込んできます。
ちょうど手前におばちゃんがいますが、大きさ10mオーバーと言ったところでしょうか。



手前の木が邪魔で、全体が良く見えませんが、とりあえずこっちが男形の様です。
妙に皺々な体と、わき腹に刺さった矢が特徴でしょうか。



こちらは、女形でしょうか。
こっちも皺々で、矢が刺さってますね。
男形と違うところは、舌が垂れ下がってなく、腹が出ていないぐらいでしょうか?
ともかく、木が邪魔で仕方ないですね。



彼らの足元…
くるぶしの間に、なぜか頭蓋骨を挟んで立っています。
歯の感じとかからすると、猿か猿人の頭蓋骨か何かでしょうか…



こちらのポット…焼却釜?の下の薪の代わりも、骨という徹底ぶり。



で、こちらは弥勒様。
子供を抱きかかえていて、サーラ―の外にマスク?が放置されているなんて変わっていますね。
えっ?
他の地獄はって?
地獄はこれだけで終了なんです。
本堂も、何もありませんでした…



Jul./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
とにかく、巨大ピーのつがい以外なにもありません。
これ自体は結構でかくて、遠くからでも見えるので、怪獣映画っぽくもあるんですが…
まあ、彼らにどうしても会いたい人は、わざわざここまで来てあげてください。

 15°00'33.83" N
100°23'10.08" E



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