ワットチョンケーから、北へ7kmほど…
道を走っていると、山の上に仏塔と大仏が見えてきます。え?見えないって?
拡大するとこんな感じです。
ということで、山の周りをぐるぐるし、ようやくお寺の入り口らしきところに到着。
名前はワットタムロンサワット(タムカオクイ)(วัดธรรมรงค์สวัสดิ์(ถ้ำเขาขุย))と言うようです。
(GoogleMap表記だと、名前が違うんですけど…看板を正としています)
麓部には、こんな感じに、なんか僧坊っぽい建物のみがデーンと建っています。
で、目的の場所に行くためには…
僧坊の裏側にある、この階段を登っていく以外に方法はなさそうです。
ゼィゼイハァハァ…
まだまだ先は長そうです。
下の赤い屋根が、さっきの登り口の僧坊です。
あ、ダンゴ虫見つけた。
タイの奴ってめちゃくちゃ大きいですよね~
これだけじゃなくて、ムカデもヤスデも。
はぁ…
ようやく山頂にたどり着いた模様です。
山頂はこんな感じに、ちょっと平らに造成されていて、そこにちょこちょこと施設?が点在しているようです。
正面は…
なんでしょうね、あまり使われていなさそうですけど。
で、横の丸い土台部分が、仏塔になっています。
こうやって見ると、めちゃくちゃでかいものではないんですね。
やはり、山の上にあると、でかく感じてしまうのでしょうか…
仏塔の前は、さえぎる物が無い状態…
展望場所っぽい感じになっています。
やっぱりこの辺りは畑ばかりが延々と続きます。
タイが、いかに肥沃で広大かが分かりますね。
で、もう一つの大物、大仏様の方は、この尾根の向こう側の山頂にいます。
…
でも、山登りがたたって、足がガクブル…
向こう側に行く元気もなくなりましたよ。
とりあえず望遠写真で勘弁ください。
サイズ的には10m程度でしょうかね。
さて、山頂部、階段横に、いかにも使われなくなって日が経った、ちょっとした建物?があったんですけど…
昔はこれで資材運搬してたんですね。
これ利用して、人を運ぶリフト作ってくれ~
Jul./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
大仏と仏塔しかありません。
しかも、そこにたどり着くには、苦行に耐える必要がありますし…
個人的には、苦行に耐えてまで見に行くほどのものではないと感じていますが、どうしても行ってみたい方や、好んで苦行を受け入れられる方を引き留める理由もありませんね。
15°13'40.76" N
100°23'13.29" E
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