つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.3.08

Wat Pathom Thet Na Aranyawasi / Chainat

先の鳥公園すぐ隣の山の中腹にある、このワットパトムテートアランヤワーシー(วัดปฐมเทศนาอรัญวาสี…読みがあっているかどうかサッパリ)。
中腹に建つ仏陀が気になって寄ってみただけのお寺です。
だからまったく有名ではないようで…
階段もよそ者を寄せ付けないような雰囲気かもし出しています…特に一番下の段辺りが。
どうやって登れっちゅ~ねん!



息切れしながら、なんとか登り切るとまず見えるのがこの仏陀。
ざっと10m程度でしょうか…
下から見ると大きく見えるのですが…



すぐ横のお堂の壁には、こんな怪しげな絵が…
水墨画調というか…なんか天野〇孝の絵みたい…(ファンの方すいません)。



仏陀の後ろには…何か違和感のあるライオンですね。
このパンダみたいな化粧が敗因??



こっちの木の下にはおじいさんが鎮座しています。
さっきのライオンといい、ここは金と銀の組み合わせが大好きなようですね。



その裏には…誰でしょうか??
足元のどくろや杖の形、首飾りその他を考慮すると”シヴァ神”っぽいんですが何かが、かなり違うような気がします…



奥の仏塔はこんな感じ…
お子様ランチまがいの、この旗以外は特に特徴も無さそうです。



本堂の入り口には…これワニ??かな?
ってかナーガとか象さんじゃないんだ…



こっちは一応猿…らしいです、多分。
本堂自体は入ったんですけど、寺男寺女(いるの?)がお食事中でした…失礼。



さて、ここまでかと思ったんですがふと本堂の横を見ると通路があり、こんな怪しげ?な象さんがあります。
ということで更に登ってみましょう。



??仏陀がうちわで顔を隠していますよ…何ででしょう??



!鼻デカっ!!
ファラン(白人)さまでしたか…そりゃ仏陀じゃないんで顔も隠したくなりますよね?



こっちは…
なんで2人とも地面に埋もれて説法聞いてる??
ってか、なにこの仏陀の顔!
だいぶ崩れてしまっています…どことなくどっかの政治家に似てますね。



こっちは…鹿児島県、指宿のあれでしょうか??
しかし何でここの人たちはみんな地面に埋もれているんでしょうか…??
ってか誰?この人たち…有名な人なんでしょうか??



こっちは…もう理解不能です…
周りは韓国、ロシア、モンゴルなどの人たちで、真ん中はアラブ人???
みんな虚ろな目をしています…
なんか本当に温泉入っているみたいに気持ちよさそう…



Mar./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
いや…上の内容だけ見ると凄そうですが…上の写真ですべてです。
普通は、いっぱいある写真から選ぶんですけど、ここは選ぶも何もこれだけしかないです。
この写真の像が気に入った人は行くのもいいですね。
(まあ、たしかに怪しさ爆発で、個人的には結構当たりだったりします)
ちなみにチャイナートは、先のウタイタニよりはずっと都会です。
実はもっと上に行く階段もあったんですが…さすがに挫折しました。
(だってここの山頂、昨日のお寺よりもずっと高いんですもの…)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
15° 12'15.97" N
100°08'58.47" E


View 変スポ in a larger map

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

裏週報こっそり愛読してた者です。(・m・ )クスッ

タイって変なものがいっぱいあって面白いね。

マレーンポー さんのコメント...

日本にも…特に愛知にも変なものいっぱいありますよ。
”お気に入りリンク”追加したんで、そこの”珍寺大道場”とか”日本珍スポット100景”とか見ると…知らない場所ばかりですよ。
早くタイに来てね。