朝靄の立ち込めるチェンマイ旧市街。
この靄の先にうっすら見えるワットパーパオ(วัดป่าเป้า)…
っていうか、まだ7時半でお店とかどこも開いていないんで、時間つぶしに寄っただけなんですけどね。
さすがにチェンマイまで来ると、看板にはラオス語(多分)併記のようですね。
境内も朝早すぎて?かなりひっそりしています…少なくとも参拝客は皆無、という状態です。
ちょっと変わった建物ですね。
博物館とか何とかいう話だそうですが、ともかく開いてないので確認するすべもございません。
後ろの仏塔ともども、同レベルに古そうに見えますが、コンクリートのような気もしますし、本当はどれぐらい古いんでしょうね…
境内の奥には、いかにも北部タイという感じの建物もあるんですけど…扉どころかフェンスで囲われていて、近づくことすら叶いません。
唯一こっちの建物のみ開いている…のですが、お坊さまがお食事中…さすがにズカズカ上がるほど無神経でないので…
ここの入り口周りだけなぜかコンクリ像がかたまって配置されています。
何故か階段両脇には、剣をもった衛兵?が…ヤックじゃないんだ。
ちなみに境内の真ん中にあるこれ、ロイカトーンかなんかで使ったおみこしでしょうか…
Nov.'/08
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
まあ、行ったタイミングが悪かったのでしょうが、どこにも入られなかったため、評価もしようがないという感じでしょうか…
もしかしたら面白いかもしれないんですけどね~
ただ、場所的には行きやすいところなんで、他のお寺と組み合わせてはしごする分には全然問題なさそうですけどね。
(ただチェンマイ旧市街環状線外回り(時計回り)は慢性的に渋滞していそうなので…距離のわりに時間かかるかも)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 47'45.90" N
98° 59'32.18" E
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