つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

5.3.19

Wat Rattananet Taram / Prajin Buri

お次は…
まあ、後はバンコク方面に戻りつつ寄り道って感じでやってきたのは、カビンブリ工業団地から西に6kmほどの集落にあるお寺。
名前はワットラッタナネートターラーム(วัดรัตนเนตตาราม)と言います。



さっそく入り口脇からイガクリ君がお待ちかねです。



こんなデザインの枕、初めて~



下のレリーフは踊るデバターさん?
世界観が良くわからないところですが…



とりあえずイガクリ君こと涅槃仏を堪能しましょうか。



ご尊顔。



台座もやっぱりこてこて装飾で埋め尽くされてるようです。



う~ん…



ん?
なんか等身がすごくないですか?
角度のせいかな?



涅槃仏君の正面には、小さな池?があって、蓮が植えられています。



蓮池越しに涅槃仏君を…



あっ…



ガネーシャさん隠れてるし。



こっちは人魚…



で、タイ人の皆様はそれらにタンブーン…
まあ、涅槃仏の方だよね、普通。



つ~ことで、池越しに涅槃仏を…
GoogleMapで見ると、ざっと20m…ないぐらいかな?



そこからちらっと右手を見ると…
なんかすごいものが目に入ってきますよ。
でも…



まずは後ろにいるこいつらを片づけてからにしましょうか。



彼らは有名人らしく、タイ人達も代わる代わるパシャパシャ写真撮っています。



5人そろって…まあ、やめておきましょう。



手前にいたやつ。
この台座、もしかして貝?



それでは1体づつ…



これ、台座の装飾もすごいですね~









あれ?
これだけ貝が使われていませんよ。
それに、カラフルなレリーフがくっついてますね。



プララーフーさんの横のやつ、錦鯉…かと思ったら鳥でした。



鴨…かな?



おや?
斜め前にも、なんかすごそうなものがありますね。


蛇神様かな?
いや、まださっきのパヤナークの園の余韻が残っているもので…



後ろの建物も、なんか装飾がコテコテですね~







あ、ホーラカン、鐘楼でしたか。



うぱっ?
なまずでしょうか。





では、さっきの凄いところに向かうとしましょう…



と、その前に、手前のヤツらをささっとやっつけちゃいましょうか。



つ~か、今までの流れを考えると、場違いじゃない?



それではこちらの…
タートかな?を堪能するとしましょうか。
あ、たーれっくさんが写っちゃったよ~
光学迷彩!



なんでこいつだけボッチなのかな?



って、あ~!
涅槃仏の足元に、入り口あるじゃん!



って、何もございませんでした。
フェイク入れんでくれ~



では、今度こそ改めまして…




あ、魚はさすがに貝殻じゃないんですね。



とりあえず正面は…



こんな感じにタンブーン場になっていて、タイ人のみなさん真剣にお祈りしています。



そのお祈りが向けられているのは…
どれかな?



このナーガと仏陀ですかね。



それとも…
まあ、何でもいいですよね。



あ、中にレリーフがあるよ。



断髪式中の釈迦…
ではなさそうですね、胸あるし。



まあ、やっぱメートラニー様かな?



反対のナーガ階段。



うろこは巻貝でできているんですね。
でも…
階段はもう少しお預けです。
先にぐるっと1周してから、上に登ってみましょうか。



しかし、見事なまでにほとんど全体に貝殻が使われていますね~
どれだけの数が必要だったんでしょう。



これで真横かな。




裏側にやってきました。
入り口がありますが、中に入れるのかな。



これ、よく見たら顔なんですね。
ちょっとわかりにくいよ。



それでは、とりあえず中をのぞくとしましょうか。



うぉっ!
壁から天井から、貝殻で埋め尽くされていますよ。
流石に床はプリントのようですが。



天井のこれ、落ちてこないかな…



う~ん、なんだかクラクラしてきたよ~



一応動画もあるので、雰囲気を味わってみてください。


では、今度こそ上に登りましょう。



ということで、トップにお座りの、プラプッタラッタナモンコンピジットマーン…
って言われてもわからないから、仏陀です。
大仏とは呼べないレベルのサイズですね。



で、その下の洞穴があって…
こっちがラプッタラッタナモンコンピジットマーンなのかな?



流石にボディーは樹脂製だと思います。



周りの壁も貝殻レリーフ等でコテコテですよ~



外の壁もすごいことに…



人魚、グラサンかけてるのかな?



チャーン…かと思ったら、ガネーシャ様でした。
手足あるし。




チンチョックと蜘蛛かな?



ええっと、あれが最終目的地の本堂みたいです。



で、こっちはさっきの涅槃仏&入り口側…



あ、そういえばこんな方々も見えられましたよ。



緑と言うと、インドラ神を思い浮かべちゃいますが…



どうなんでしょうね。




では、次のエリアに向かいましょうか。




あ、仙人ズだ。



ここのはどれもリアルで…



しかも貝殻コブラ君かぶってますよ





その正面には、これまたゴツイ…
人工の洞窟というか岩山?



入り口上部にはプララーフーさんが。
これ、中に入る=食べられちゃうってこと?



山頂の立像。
やはりこういうところまでは、手入れが行き届かないようですね。



では中へ…



なんかごちゃごちゃしているようにも見えますが、とりあえず凄い!



周りもコテコテですよ。



で、これ誰かな。



タイ人もお祈りに余念が…
って、自撮りかいっ!



で、こっちは観音様ってことでいいのかな?



とりあえず動画を。
内部がどんなことになっているのか見てやってください。



で、プララーフー岩山の横の出口から脱出~



あ、奥に撮影スポットを発見!
私なんかはこんなハート形のオブジェ、恥ずかしくて自撮り出来ませんが、タイ人はこういうの大好きなんですよね~



こっちの蝶々?でも、フェイスブックにあげるべく、下僕に写真を撮らせる姿が…



あれ?
これ、もしかして作りかけ?
これから貝殻まみれになる予定なのかな。



お次は…



この辺りは、まだまだ造成中なエリアっぽいですね。
タイ人もこっちの中の方には向かわないようですし。


こっ、こいつ…
あ、ワンちゃんのことではありませんよ。



まだ作りかけですが、なかなかかっこいいです。
そして…
これ、もしかして貝殻貼り付けてから色塗ってる?
いや、胴体の奥の方の貝殻、真っ白だし。



しかし…





圧倒的ですな~



なんか、こんなデザインのTシャツ見たことある気が…



ガネーシャさんも、妙にリアル…
腹ボテなところもきっちり再現なんですね。



あ、奥にもいたよ。



こっちはガルーダみたいな顔しているんですね。



赤いうろこがかっこいい!




あとは…
この辺りが最奥エリアかな。



ちらほらとコンクリ像が並んでいますが、だいぶおなか一杯なんで…



あ、デカい!



で、お犬様の向こうが一番奥っぽいですね。



サーラーって書いてありますが…
中の写真すら撮っていなかったので、きっと全く興味を引くものがなかったのでしょう。



では、周りをきょろきょろしながら、最後の本堂エリアの方に向かうとしましょう。







なんかこの辺もコンクリ像が固まってありますよ。




あ、奥に大仏があるよ~



でも、まずは横にある仏足石から…



直列で小さいやつと並んでいるんですね。



おお、とうとう螺髪まで貝殻になってしまいましたよ。
この調子だと、最後は肌とかも貝殻で埋め尽くされそうです。



ん?
もしかして被り物なのかな?





で、ボス登場。
手前の子分には貝殻衣装は与えられていないようです。



なんかちょっとしもぶくれ?



最前列には仙人さんが…
怖い~



では、最後の砦というか、ボスの城、本堂に乗り込むとしますか。



ちょっとキラキラ装飾がありますが、全体的にいたって普通ですね。
貝殻がちっともないよ。




で、本堂の周り…
4隅だったかな?には、4色の仏像が鎮座しています。



所謂4神みたいなものなんでしょうか。
それとも、四天王?



入り口脇のワンちゃん。



右と左で違うんですね。



では中に突入しましょう。



う~ん、普通ですな~
そして、またたーれっくさんを光学迷彩で消してしまった…



ご本尊様も、今までの凄いやつ等と比べちゃうと、どこにでもありそうな感じですよ。



あ、後ろ向きなプラメートラニー様、珍しい!



絵心は…



可もなく不可もなく…
お金貰うほどの腕じゃないかな。



こういうの、犬とか猫にとって食われないんでしょうかね。



では次行きましょう!



Oct./'18
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
うん、素晴らしい!
少なくともタイ東部地方では、屈指の素晴らしいお寺ですよ。
デコレーションの凄さも、そのボリュームもかなりのもの。
しかもさらに増殖中ときたら…
しかも、カビンブリの近くなので、比較的日本人にもなじみがあり、行きやすい?のも利点でしょうか。
まあ、ゴルフのついでに寄ってみるとか、会社帰りに寄ってみるとか、どうですか?お父さん。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°04'56.7" N
101°45'48.9" E



0 件のコメント: