つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.5.19

Wat Khao Wong Phrajan / Lopburi

先ほどの地獄寺、ワットカオランパッタナーのすぐ近くに、ずっと行ってみたいと思っていたお寺があるんですよ。
あ、正面のあれ、見えますか?
え?見えない?
まあ、PM2.5のせいか、モヤっていますからね~天気良いのに。



だいぶ近づいてきたんですが、なんかスカッとしないですね~
でも、デカい!


เขาวงพระจันทร์(ウォンプラチャン山)だって。



大仏様、ちょっと山の方に行ったところにあるんですね。
お寺エリアはこの左手の方ですし、まずはそっちから攻めてみることにしましょう。



あ、7色の猿!



なんかいろいろなポーズしていますが、それぞれ意味あるのかな。



どうもこちらが本堂っぽいですね。



入り口を守っているタイ牛の像。
何故かヴァシュロン・コンスタンタンマーク入ってます。


入り口の前に立ちふさがる仏像…
まあ、小物ですが。



で、内部はこんな感じで…
特に特筆すべきところはなさそうですね。



一応ご本尊様。
特にセンターのお方は既製品臭がプンプン漂ってきます。



それに比べて、周りの絵は、意外にオリジナリティー溢れていますよ。



メートラニー様無双のシーンもこのありさま。
つ~か、仏陀デカっ!







まあ、なんというか、上手くはないですね。


本堂正面、道を挟んだ反対側には、象さんの像が並んでいます。



その隣には、またヴァシュロン・コンスタンタンなタイ牛が並んでいます。



で、ようやくお寺の門をくぐって…
って、今までお寺の境内じゃなかったの?
大仏様も後ろの方だよ…



でも、やっぱりこっちがメインの場所っぽいですよね。
建物も密集していますし。



とりあえず、左側をずっと眺めてみていきましょうか。




ええっと…
ラマ5世かな?
似ているっちゃ似ているけど、髭と髪型のせいな気がします。








ここはさすがに登れないみたいですよ。
と、まあ微妙でしたね。



では、右手にある、こちらのご立派な建物を攻めるとしましょうか。



なんでしょうか、この象の牙風オブジェは。



象もいるんですけどね~



これも象さん。
象さん好きなのかな?



では、いざ内部へ!


こんな山の中なのに、意外に多いですね~



とりあえず、ご本尊様と、メートラニー様にご挨拶を…



向かって左側は…
…さすがにあそこには近づけませんよ。
小心者ですから。



右側は…



あら、螺鈿が素晴らしい…棺ですか。
中身入ってるんでしょうかね。





まあ、こんなもんですかね。



では、さらに奥に進みましょうか。



あ、中華風の山門発見。
あっちですかね、あれ。



道標には、ワットカオウォンプラチャン(วัดเขาวงพระจันทร์)まで0kmって書いてあります。
まあ、ここがそうですから当然ですよね。



で、カウォンプラチャン山まで3,790段…
そうなんですよ、この先には、3,790段の長い階段が待ち構えているんですね。
2010年に、イモトがイッテQで登ったお寺だそうですよ。



では、さっそく向かってみましょう。
って、この階段も段数に入っているのかな?



なんか普通の通路じゃん。



道がヤバくなってきましたよ…



ということで、登り口に到着~
どうも、この階段が山頂まで3,790段、続いているようですね。



ははは…
段数が多すぎて、乾いた笑いしか出ませんよ。



この真ん中の手すりの上に座って、達人たちが滑り降りてきたんでしたっけ。
達人が待機していたら、金払って上まで運んでもらってもいいかな~って思ってましたが、いませんね~
残念。



こんな感じかな?滑っているイメージ。
え?もちろん山登りなんてしませんよ。
3,790段なんて、今日中にたどり着ける自信ありません。



それでは、仕切り直して、例の大仏様の方に向かいましょうか。


一気にワープし、大仏様の裏に到着です。



いや~思ったよりもでかいですね。



でけ~っ!
正確に確認していませんが、私の感覚的には、タイ国内では、アントン県のワットムアンの大仏に次ぐデカさに感じますよ。



逆光なのが厳しい!



ご尊顔。
なんか、デビルイヤーになってますね。



指も長げ~!



でも、完成にはもう少しかかりそうですね。



大仏様の正面の景色。
な~んにもありませんね~
はっきり言って、ド田舎です。



ちょっとだけ降りて写真撮ってみました。
上のところからだとちょっと近すぎですよね。


一応動画で、大仏様と、その前に広がる景色をご堪能ください。
それで…


あれ、気になりません?



ハヌマーンかな?



ちなみに、あっちがさっきの階段がある山の方です。
あの山頂まで登れって?
なんの罰ゲームやねん。



(ヾノ・∀・`)ムリムリ



ええっと、ここから下に行けそうですね。



台座の中はな~んもないや。



…ここ、行けるのかな?


なんとか行けそうな感じですよ。



ちなみに、今こんな位置に来ています。



到着~
思いっきり背中側だけどね。



でも、正面は当たり前のように逆光ですよ。



筋肉ムキムキで、かなりリアルですね。



あそこが、さっきまでいた境内にあたるところみたいですね。



大仏様と2ショット。



まあ、こんなもんでしょうか。



Nov./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
見どころは、大仏様と、大ハヌマーン様ですね。
あとは、境内周りもそれなりに楽しめますがてん
山登りについては、登っていないんでノーコメントです。
登る気もないけど。
達人たちがいてくれれば登ったんですけどね~いや~残念ですよ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°57'50.5" N
100°42'01.0" E



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