つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.9.17

Chedi Yuttha Hatthi / Tak

ワットプラパロムタートから見て、道路を挟んだ反対側に、もう一つ有名なスポットがあります。
名前は、ワットユッタハッティー(เจดีย์ยุทธหัตถี)というようです。
こんな感じに、ワットプラパロムタートの案内看板と、仲良く並んで立っています。



名前からしてチェディ―と謳っている通り、仏塔がメイン…というか唯一?の売りのようです。



手前の石碑には、タイ英併記で説明が書かれていますが…
まあ、細かいところは気にしないようにしましょう。



ということで、こちらがメインの仏塔です。
トップが蓮をイメージしているらしいですし、スコータイとかと同じ様式ですかね。



手前のタンブーン場。
こちらのスポットは、ワットプラパロムタートに比べると、全然人が寄り付かないようですが、それでも来たタイ人は熱心にお祈りをしていきます。



飾り物を見る限り、もしかして子宝入ってます?



塔の周りには、鶏にシマウマ、象などの像がずらりと並べられています。



で、その奥には、こんな感じに、兵隊さんが四方を守るエリアがあり、その中心に…
これ、リンガですかね?
それとも、(市の柱みたいな)タダの柱でしょうか…



その横は…
こっちは明らかに子宝祈願ですね。




バリバリバリバリッ!
あ~びっくりした。
こんなところでいきなり爆竹始めるんだもの…



ちなみに、塔の周りは、当然裸足でエントリーしなくてはいけないのですが、地面はこんな感じで、かなり凸凹&トゲトゲ。
このエリアは靴脱いで歩かなくちゃいけないんですが…
歩くのがめっちゃ痛い!



Nov./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
塔+周りの小物…これがこのお寺のすべてです。
ほぼ唯一の見どころである塔も、はだしエリアの凸凹トラップのおかげで、近づくのも大変です。
まあ、単独で来るのはもったいないので、ワットプラパロムタートとセットにしてくるのが吉でしょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 17°03'49.85" N
 99°02'31.47" E



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