タップ島の次は、この界隈で一番有名な島、ポタ島にやってきました。
まあ、一番きれいだし、当然なんですが…先客もいっぱい、満員御礼ですよ…
そして、逆光は厳しい!
やっぱ順光がきれいですよね~
最高!
ということで、さっそくエントリーしてみましょうか。
ちなみに、上の写真とえらく色が違うのは、水中用カメラで撮った写真だからっす。
おねーちゃんのお尻を追いかけつつ…
冗談ですよ。
どぼ~ん!
まあ、この辺は浅いですからね~
沖に進めば、だいぶましになってきます。
その分、ボートへの警戒心もMaxにしないと危ないですが。
昨日のラオラーディン島、ホン島に比べれば、ずっときれいでお魚もいっぱいですよ。
動画だとこ~んな感じ。
もちろんニモもいるよ~
動画でも…
ああ…
サンゴが…
こうやってサンゴがぼろぼろになっていくわけです。
まあ、この場合裸足の人の足もやばそうですけど。
足切るよ~
う~ん、幸せ~
でも、この辺り、あまり大物いないね…
まあ、お魚もさもさを見ているだけでも楽しいんですけどね~
ニモも!
まあ、これぐらいにしておきますか。
では、ちょっと休憩をば…
…
ビールないんだね、本当に。
あ、忘れてた!
ポダ島の看板。
え?
飯の時間?
仕方ないにゃ~
でも、ぶっちゃけガパオライス弁当カイダーオ付とかの方がうれしいんだけどね。
あ、ちゃんとした看板あったよ。
う~ん、ええの~ええの~
舟邪魔だけど。
では、次の島に向かいますか!
Dec./'18
以下過去の記事
チキン島から、タップ島を挟んですぐ北にある大きな島(あくまでタップ島との比較で)が、こちらのポダ島(เกาะปอดะ)になります。
相変わらずボートが多い…
ここは、先の2つの島と比べると、平地部分がずっと広いため、お昼の休憩場所として多用されているようです。
もちろん、これも観光客に媚びている証です。
こういう派手でポップなの、タイ人や中国人なんか好きなんでしょうね。
私は風情ないと思うのですが…
とりあえず木陰を確保して、昼飯にしましょう。
猿に餌…じゃなくて、昼食を取られないように気を付けないとね…
(実際、目の前でファランのおばちゃんが猿に取られてました)
本日の餌。
一応目玉焼きつきのガパオライスですが…
ぶっかけ屋台でも25~30B程度…もっと安く食べられそうなレベルですね。
まあ、安いツアーですしこんなもんかな。
さて、餌も食べましたし、目の前の海もきれいだし…
シュノーケリングできるのかな?
ツアーの船頭さんに聞いたところ、あっちの方(写真の島よりも奥の方)なら、一応やれるらしいです。
でも…
この辺り、ボートがひっきりなしに通っていて、シュノーケリングはすごく怖いですね。
ともかく、意を決してドボーン。
砂地を過ぎると、ちょっと濁っているけど、サンゴや魚が現れます。
さらに先に行くと、濁りも減って、大分きれいな感じになってきましたね。
ただ…
あまり魚の群れが見当たりませんね。
これぐらいや…
これぐらいの小集団は、ぽつぽついるんですけど、チキン島レベルの群れすら見当たりません。
ああ、チョウチョウウオ発見。
ミドリイシ。
隙間にいる小さな魚たちを見ると、サンゴが海の生物の大半をはぐくんでいる…
というのも納得できます。
今日初のイソギン&クマノミペア。
ちょっとうれしくて、ピント合っていないの気づかなかった…orz
カニさん。
あまりトロピカルっぽくないですかね。
ゆでる前から赤いですが。
う~ん、あまり派手な?魚もいませんね~
あ、イボウミウシの仲間だ。
ということで、海は切り上げて、陸地で猿をからかってました。
Dec./'15
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
今回周った島の中では、一番海の中がきれいでした。
でも、ちょっと魚影が少ないのは残念ポイントです。
まあ、砂浜はきれいですし、木陰もいっぱいで、ビーチから海を眺めているだけでも楽しいですが。
アオナンからサクッと行ける場所としては、十分かもしれませんが、ちょっと物足りないかな。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
7°58'29.74" N
98°48'42.49" E
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