つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.7.08

Wat Khung Tha Lao / Lopburi

翌朝…
今日は、ロッブリ南西部を攻めるべく、まずやってきたのは…
まあ、おなじみですよね?この門構え。
そう、ワットクンターラオですよ!



先回訪問時の記事では、写真一枚しかアップしてませんでしたので、今回はじっくりねっとり、舐めるように観察するとしましょう。
ただ…
なんかワンちゃんいっぱい待ち構えているんですけど~



上あご。
だいぶ歯がぼろぼろになってきていますね~




ケンタウロス?



お口の中…
向こう側には、なんか天人さんが並んだ通路になっていますが、まああっちは後回しにしましょう。



内側からのハヌマーン君。
リバーシブルな仕様になっているんですね。
それで…



あそこにもう一匹いるんですよ!
増えたんですね~



正面から。
このポーズは、プララーフーオムチャン(พระราหูอมจันทร์)でしょうかね。



お口はもちろん通り抜け可能になっています。
さすがに、入り口のハヌマーンさんほど、デカくは無いようですが。


あ、描きかけの絵。
まだまだ未完成なのかな?



出口側には、おカマちゃんが2人並んで立ってました。
これはリバーシブル仕様じゃないんですね。



で、その出口の先には、このような光景が広がっています。
まあ、天国かなにかを表しているのかな。



池の真ん中にいる人。



で、その周りにはキンナリーさん?達がそれぞれポージングしています。



あ、ピンボケった…




その先のお堂。



あ、見覚えのあるやつがいますよ。
綺麗にお化粧してもらえたんですね~
そして、脇の中華人形は強制撤去。



涅槃仏さんもお化粧直し済のようです。
それどころか、台座の形から変わってますよ。
どうやって作り直したんだろう…



布袋さんも相変わらずやる気なさそうですね~



その後ろのウィハーンは…
う~ん、やっぱ閉まってますね~



と思ったら、おっちゃんが開けてくれたよ。
全面銀ぴかですね。



アップ。
銀色ピカピカタイルで壁一面覆い尽くされているようです。


天井までこんな感じ。
でも、ギラギラするだけで、あまり鏡面感はないですね。



こちらは、お隣のお堂。
入り口上に、พระราหู(プララーフー)の文字が…
何がいるのかな~



いたよ~
プララーフーさん。



えらくリアル系の等身をしていますね。
可愛らしさがかなり下がっていますよ。



ここだけ切り取って見ると、いつものラーフーさんなんですけど。



周りの絵も、ハヌマーンやヤック?がたくさん紛れ込んでいて、なんかにぎやかですね。





さて、さらに奥に進みましょう。



なんか変な感じ…
皮を剥がれて、筋肉が見えているようなデザインだからかな。



ああ…
またやらかしてるよ…



つーことで、これが本堂のようです。
これ、前なかったような…
あったかな~?


なかなかでかいヤック君。



そして本堂は…
まあ、開いてないよね、やっぱ。



後は裏側をぐるっと回って、ハヌマーン門まで戻るとしましょう。
この辺は、まだまだコンクリ像建設ラッシュエリアのようです。



なかなかかっこよくなりそうな予感。



ん?
なんでこんな奥まったところに、ナレースワン大王像が?



誰も気づかんよ、こんなところじゃ…



で、最初の天人回廊まで戻ってきました。
じゃあ、次に…



あ、なんかあった。



なんか座禅中のヤックさんかな?
でも…



なんで、こんなに乳首だけ強調するんでしょうね。



Nov./'18

以下過去の記事


先のバーンミー郡からシンブリに向かう幹線道路の途中に突如現れるこれ。
なんせ、街路樹と畑とあばら家しかないようなところに、急に現われるので、ほんとビックリですが、ここは名前をワットクンターラオ(วัดคุ้งท่าเลา)といい、れっきとした?お寺のようです。
これ…ハヌマーン(あの王宮寺院の壁画に出てくるアレ)でしょうか…
ともかく門?ここしか入口がないようなので、入ってみましょう。



お堂の前には小さな涅槃仏が横たわっています。
なぜか御尊顔が真っ黒に汚れています…なんかのおまじないでしょうか?



こっちの布袋さんもかなりやる気のないご様子。
でも、笑顔はナイスですね。
つ~かあんた飲みすぎですよ…



ここはライオンが本堂を固めているようです。
が、目が飛び出て漫画チック…
脇の中華人形も意味不明です。



裏には、自然の川(ここだけちょっと貯水池っぽくなっているので川幅広いようです)を利用したタンブーン場所も設置されています。
が、そんなことするような参拝客まったくいませんでした…
柱に飾ってある、チープな立仏の絵がさみしげです。



ちなみに、境内から先の門を見ても、やっぱりハヌマーンのようです。



Jun./'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
いや~もうちょっと何かあればお勧めしたいところなんですけど、見どころはあの門だけってのがさみしい限りです。
まあ、あれだけでもかなり強烈なんで、この辺を通った際はぜひ見てやってください。
これだけでも十分にお勧めするだけのモノはありますよ。
(見逃したくても、見逃せないぐらいインパクトありますけど)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 58'54.17" N
100°28'30.62" E


View 変スポ in a larger map

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

先日お伺いしたスクムビットです。
ブログの冒頭に、変なもの紹介して、と書かれていましたので二つご紹介します。
一つ目
チェンライの洞窟寺院
http://tratra.exblog.jp/blog.asp?iid=21&acv=&dif=&opt=2&srl=8383270&dte=2008%2D03%2D05+22%3A47%3A10%2E000
ご紹介しておきながら何ですが、あまり行く価値は無いと思います。

二つ目
ロッブリーのミイラ寺
http://tratra.exblog.jp/blog.asp?iid=20&acv=&dif=&opt=2&srl=8211017&dte=2008%2D02%2D11+22%3A34%3A46%2E000
これはミイラがお好きならお勧めです。

もしかしたら既に行かれたことがあるかもしれませんね。

マレーンポー さんのコメント...

情報ありがとうございます~!
まだまだ、北部&南部タイはあまり踏破していないのが現状です…
当然ながら、両方とも行ったことありません。
タイのお寺、結構ミイラを祭っている所多いですよね。
先日もサラブリに行ったときに行ったお寺にも、やっぱり自慢げ?にミイラが棺桶に入って安置されていました。
まあ、あまりに何もなかったんでボツにしましたけど…

匿名 さんのコメント...

じゃあ私も、、洞窟寺?。
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カンチャナブリにはこれ以上の洞窟がたくさんあるようですが、ここ以外は残念ながら行ってません。川岸には布袋様も居ました。