つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

27.11.18

Wat Huwai Sai Tai / Phetchaburi

1年ぶりにフアヒンにやってまいりました。
いや~昨年タル島にシュノーケリングツアーに行こうと思って来たけど、海の状態が悪くて欠航なんて話があったので、今回はそのリベンジ…
って、今回も欠航ですか!
この時期はだめなのかなぁ…
仕方ないので、タンブーンツアーに切り替えましょう!
ということで、最初にやってきたのは、ワットフアイサーイタイ(วัดห้วยทรายใต้)というお寺です。
場所的には、国鉄南線のフアイサーイタイ駅のすぐそばになります。



とりあえずは、こちらの本堂っぽいところから周ってみますか。





ライオンだよね?シンハとかじゃなく…
しかも3首だよ。



で、こいつが本堂正面。



あ、おばちゃん、入ってもいいですか?
「ええで」
許可も得たので、中に入るとしますか。



中は…
まあ、普通ですな。



数はいますが、特段すごいものがあるわけでもない…



でもいいんですよ。
目的地は、あの木々の向こうの、仏塔が天辺に乗ったような建物の方ですからね。



なので、途中にある微妙な建物はスルー。
ああ、中見えてるし、大したものがないのもわかりますし…



ん?
こっちの中華廟は、ちょいデカな像があるっぽいですね。
チラ見してみましょう。



まあ、すでにうっすらと見えていますが…



ど真ん中になかなかのサイズの観音様がお待ちになっていますよ。



脇のニャンニャン。
実際にここまで目がつりあがった人っていないよね。
猫娘ぐらいかな?



で、観音様。
服の模様とかも細かいですね~
まあ、それだけなんだけど。



それに比べて、周りのやつらのなんとやる気のないことか…
私もやる気がなくて、ピントあってませんが。



どうです、このやる気のない造形。



そのくせこっちの一団はめっちゃリアル!
髭が薄いのがちょっと残念。



こんなのも途中に待ち構えていました。
名前が書いてありますが…
ググったら、日本語ページがいろいろ引っかかりますね、
まあ、どうでもいいですが。



ようやくさっきの建物の近くにやってきました。



入口ではシンハ君がお出迎え。
靴の数を見る限り、ぼちぼちお客さん入ってるんですね。



すぐわきにある仏像。
まあまあ参拝客来ているのか、金箔ベタベタされていますね。



で、中は…
なんか真ん中に変な構造物がありますね。
あれはなんだろう…
って、わざとらしいですね。



この建物数フロアを突き抜けて、この巨大なお坊さんの像が座っているんですよ。



正面から。
う~ん、写真だとでかさが伝わらないよ…



まあ、とりあえず上に行ってみましょう。
○○と煙は高いところが…って言いますしね。



2階に到着。
といっても、真ん中はお坊さんに占有されてしまっているので、建物の周りをぐるっと回廊状につながっているだけですけど。



ちょうど胸から腰にかけての高さあたりですね。
ある意味一番正面に近い高さかも。



あ、寺女のおばちゃんいた。
どうです?
これでデカさ伝わりますかね。



お次は3階…
ちょうど顔の高さまで来たようです。



この角度の方がバランスがいいかな?
って、あれ?なんか掌に箱載せてますね。
なんでしょう。
あんなところ誰も近づけんのに。



さあ、次、次。



ということで4階。
さすがにお坊さんを見下ろす高さになってきましたね。
そして、頭の上が埃だらけ…



それより、この階だけ壁に絵が飾られているんですが…



なんかえらくかっこよくない?



仏陀の生涯だと思いますが…
えらく美化されてません?









で、振り返るとちょうどおっさん…
いや、お坊さんの正面だったりして、そして現実に引き戻されます。



ん?
この先は絵がありませんね。
まだ作りかけなのかな?



では次、5階にやってきましたよ。



かなり高いところまで登ってきましたね~
落ちたら即死レベルですよ。



この階の壁は、えらい方とえらいお坊さんの写真で埋め尽くされているようです。



6階…



あれ?
この絵はまだビニールで覆われている。
搬入されたばかりってことかな。



って、これプリントじゃん。
つまらん…



で、7階。
ここが最上階のようですね。
真ん中の部分が、仏塔にあたるところかな?



こんな感じで、天井がドーム状になっていますし。
ところで左右の厨子はなんでしょう…
なんか右側のには、Thailandって張り紙がしてありますが。



こっちのはSri Lankaだそうで。
もしかして、仏舎利がどこから来たものかってこと?



ちなみに天上はこんな感じ。
インスタ映えしてますか?



あ、あそこから外に出られるみたいですね。



外はこんな感じに、ぐるっと1周テラス状になっているようです。



で、上はもう仏塔のみ。





壁のレリーフ、ちょっと怖い…



ちなみにこれは、東側の景色。
ずっと先にタイ湾、海が見えてますよ。



で、南の方向…
フアヒン方向なんですが、さすがに遠すぎてわからんね~



ということで、下に降りてきました。
人が増えてますね~
こうやって比較対象物があると、デカさがわかりやすいですね。
そして、こんなところでもファランが出没するよ。
本当、どこにでも進出してきますよね~



で、この1階の周りには、こんな感じに仏像がズラッと並んでいます。





あれれ~
なにあれ?



ということで、建物東側の入り口の正面には、巨大象さんが立ちはだかっていました。
ちなみにさっき入ってきたのは北口でした。



しかし、でっけ~!



反対側から。
どうです、このでかさ。
そして、ヤバそうな牙。



そして、これが大お坊さん殿全景です。
ようやくまともに見られましたね。
それよりも…



お犬様が道をふさいでいるんですが…
どうやって帰ろう。



Apr./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ぶっちゃけ巨大なお坊さん以外は、あまり大したものなさそうですが…
これだけでも十分見る価値ありですよ。
これだけでかいお坊さんの像、2018年4月現在、ほとんど見たことないですよ。
交通手段も、一応汽車の駅がそばにあるし、何とかかりそうですよね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°40'11.75" N
 99°56'42.86" E



0 件のコメント: