つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

5.11.18

Wat Rong Ua Daeng / Chiang Mai

サンガムペーン郡の中心にやってきました。
とはいっても、まだまだサンガムペーン温泉はまだ16kmほど先なんですが…
で、その町の中心近くにある、ワットローンウアデーン(วัดร้องวัวแดง)というお寺にやってきました。
意味は…赤い牛の叫びのお寺?
何のこっちゃ。



とりあえず入って左手にあった建物。
屋根も赤いし、赤牛と何か関係があるのかな?



微妙な入口ですね…
あ、開いてる!



中もまあ微妙でした。



それで、その赤屋根の建物の正面には、仏塔が建っています。
良く考えたら今自分は東を向いてる…
つまり逆から入ってきたってことかな?



仏塔上部のアップ。
ってか、朝なんで逆光だし。



基部には入口がありますよ。
何があるのかな~



って、なんもないね。
ちなみに窓越し撮影です。



これは、北東側からの眺め…だったかな?



中央塔の周りには、このような小さな塔がぐるっと取り囲んでいます。
一つ一つ形が違うようですね。



あらためて、塔東側の上部の様子です。
ワンポイントの、緑のきらきらが、ちょっとおしゃれ。



で、その前には、このようなガラスケースがあって、中に仏像が安置されています。



菩薩様かな?



で、仏塔側からぐるっと南側を通って、礼拝堂の正面側に回ってきました。
ちょうど南東側からの眺めです。
奥の赤い屋根が、最初の建物ですね。



礼拝堂正面です。
緑…
植物がいろいろ植えてありますが、きっちり整備されていて、うっそうとした…
みたいな雰囲気はありません。



入口脇のナーガ君。



入口周りには、お約束の仏陀の生涯が配されています。



内部はこんな感じ。
なんかちょっと派手に見えるのは、両側の壁の絵に合わせて?赤や青の絨毯が敷き詰められているからかな?



奥には、両脇に仏陀が並んでいて、奥にも金ピカ仏陀が…
なんか左右のやつの方が古そうに見えますね。



とりあえず右側のやつ。
古そうに見えるんですが、下のパネルには、仏歴2557年の文字が…
タイ語が解読できない(していない)ので良くわかりません。



左のやつも、古そうなんですが…



で、奥のやつら。
こっちの方が新しそうだよね?



その彼らからの眺めはこんな感じ。
天井が木なのはうれしいですね。
で、周りはいつものビビットな色調の仏陀の生涯が描かれています。



ちと劇画タッチですが、なかなか上手かな。



でも、このヤックが天人?を投げようとしているシーンって、どういう意味があるんでしょうね。



礼拝堂の正面には、なんかちょっとしたタンブーン場がありますよ。



でも、あまりタンブーンされた形跡ありませんね。
片づけられたばかりなのかな?
それよりも、ようやく赤牛発見しましたね。



ところで、礼拝堂の南側にも何かあるようですね。



あ、赤牛発見!
タイ語が説明かと思ったら、ただの『チェンマイのサンガムペーンに遊びに来たよ』的な説明文でした。



で、正面のホーラカンっぽいやつ。
一応下に入口がついていますね。



でも、閉まってましたよ。
つ~か、こっちはお坊さん生活エリアくさいですが。



お隣の密林エリアにも何かありそうですね。



とりあえず正面にいた方々。



ん?あそこにも何かありますよ。



またまた赤牛が牛舎を引いていますね。



で、この人何してるの?



その先…
このお寺の境内の東側エリアに出てきました。
広い駐車場の周りに、このような像が点在している模様です。



とりあえず仏陀の正面に回り込んでみました。
まあ、土台の上にいるだけで、大した大きさじゃないですね。



一応アップで。



その隣にも、えらそうな方が並んでいますよ。



こちらのお方は…
見た目ではわかりませんが、台座に書いてあるのは、ナレースワン大王の文字。
なんで北タイの英雄じゃないんでしょうかね。



こちらはいつものとっつぁん坊や。



その先は…
ようやく正門?に到着です。
なかなかご立派な門構えですね。
このお寺の中で一番派手かも。



アップ。
やはり緑や青のきらきらがワンポイントのようです。
黄色や赤のきらきらは嫌いなのかな?



で、その門の先に広がるのがこんな景色です。
この緑の左側に沿って向こうから来たわけですね。



正面のお坊さん像。
残念ながら登れないようです。
まあ、これも大したサイズではないですね。



その一番前には、プラメートラニー様が先陣を切って待ち構えています。
水でてないけどね。



で、その後ろには、上のお坊さんのミニチュアっぽいものが飾られています。
上のに近づけないから、その代りなんでしょうね。



で、さらに右奥には、またまた仏像がありますね。
何でここのやつら、みんな櫓の上にいるんでしょう。
小さくても目立つからかな?



アップ。
大仏と呼んでいいか微妙なサイズですよね~



でもやっぱり登れないよ~
いや、無理やり乗り越えてもいいんだけど、家宅侵入罪に問われちゃうし…



あ、礼拝堂正面に戻ってきましたね。
あんなところにもタンブーン場がありますよ。
ちょうど礼拝堂を出て正面のやつの裏側に当たるところにあるんですね。



アップ。
初めてガネーシャが出てきましたが、どういう脈略なんでしょう。



Mar./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
なかなかきれいに整備されていて、ちょっとした公園気分なんですが…
これといった売りがないのが痛いですね。
それぞれはそれなりにきれいなんですけど。
それよりも…
結局赤牛なんだったんでしょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°44'39.41" N
 99°10'12.59" E



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