何年ぶりかな~
久しぶりにヤワラートにやってきました。まあ、普段用事がないので、来ないんですよね~
昔は、オールドサイアム近辺の露天でいろいろな物買いに行ったものですが…
今回は、そういうのではなく、ちょっとお寺巡りでもしようかと、とりあえずチャルンクルン通りにある、ワットマンコンカマラーワート(วัดมังกรกมลาวาส)というお寺にやってきました。
この目の前、今地下鉄工事やってるんですね。
おかげでひどい渋滞…
内部は…まあ、街中のお寺なんで、結構窮屈感は否めませんが、それよりいかにも中華寺って感じの、赤いかんばんや飾り付けが目につきます。
すぐ横には、撮影ポイントも…
って、ガッツリ休憩しちゃってますが。
ちなみに来たのは3月上旬…旧正月の飾り付けがまだ残っているんですね。
読む気はしませんが、説明書き。
こちらは境内の地図ですね。
まずは入って左手の建物。
地図で言うと、③~⑥辺りのエリアですね。
(正確には覚えていませんよ)
垂れ幕にあるタイ文字が無ければ、中国にしか見えません。
(ってほど、本場中国のお寺の雰囲気知らないんですけど)
内部は…
お坊さんの棺でした。
金色なのは、タイのアレンジでしょうか。
こちらは反対側…⑨のところです。
って、この上の屋根、よく見たらテントに絵が描かれているだけなんだ。
意外に分かりにくいものですね。
ある意味Goodアイディアです。
中は…
なんか、細かい像がいくつも並んでいますが…
そもそも、たくさんの参拝客どこに行った?
で、こちらが本堂?かわかりませんが、メインのお堂の様です。
⑪~⑬に相当するところですね。
さすがにこちらの屋根は本物の様ですね。
入口をくぐると、左右に巨大な像が現れます。
広目天に、増長天。
多聞天に、持国天…
ああ、四天王ですか。
漢字表記があると、わかりやすいですね。
なかなかデカくていいですね。
正面には、金ぴかの弥勒様が。
しかし…この、金と赤で統一された色彩、見ていると目がチカチカしてきます。
で、その奥には、大雄賽殿なる場所があります。
結構タイ人集まってきていますね~
アップ。
3人の仏陀?でしょうか…
なんか良くわからないですね。
立札はただ単に新年のご挨拶みたいですし。
さらに奥に進んでいきましょう。
壁にはこのような装飾がなされています。
もう中国と変わりませんね。
この辺りに来ると、タイ語表記する気もなさそうです。
こちらの方々は…
よくわかりませんが、とりあえず向かって右側の人は、下に”เทพเจ้ากวนอู ”と書いてあるので、関羽のようです。
さらに奥…
脇には、このようなガラス張りのケースの中に、たくさんの仏陀が閉じ込められています。
なんか、両手を前に出しているポーズが、「ここから出してくれ」ポーズに見えてきますね。
反対にもビッチリ。
で、その先には…
祖師殿?
つまり、開祖様を祭っているってことですかね。
中の祖師様はこんなお方でした。
もちろん、誰だかさっぱり…
おまけ
境内に、こんなろうそくがたくさん置かれていました。
ロイカトーンとかと似たようなものかな?
時期違うけど。
Mar./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ…
個人的には、来た目的もそうなんですが、四天王しか見どころないと思います。
まあ、バンコクの中でバスも通る場所なんで、簡単に来れると思いますが、中華街(&そこのお寺)に興味がある人じゃないと、あまり楽しめないかな。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°44'35.96" N
100°30'33.92" E
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