つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

18.12.17

Wat Mangkon Kamalawat / Bangkok

何年ぶりかな~
久しぶりにヤワラートにやってきました。
まあ、普段用事がないので、来ないんですよね~
昔は、オールドサイアム近辺の露天でいろいろな物買いに行ったものですが…
今回は、そういうのではなく、ちょっとお寺巡りでもしようかと、とりあえずチャルンクルン通りにある、ワットマンコンカマラーワート(วัดมังกรกมลาวาส)というお寺にやってきました。
この目の前、今地下鉄工事やってるんですね。
おかげでひどい渋滞…



内部は…まあ、街中のお寺なんで、結構窮屈感は否めませんが、それよりいかにも中華寺って感じの、赤いかんばんや飾り付けが目につきます。



すぐ横には、撮影ポイントも…
って、ガッツリ休憩しちゃってますが。
ちなみに来たのは3月上旬…旧正月の飾り付けがまだ残っているんですね。



読む気はしませんが、説明書き。



こちらは境内の地図ですね。



まずは入って左手の建物。
地図で言うと、③~⑥辺りのエリアですね。
(正確には覚えていませんよ)
垂れ幕にあるタイ文字が無ければ、中国にしか見えません。
(ってほど、本場中国のお寺の雰囲気知らないんですけど)



内部は…
お坊さんの棺でした。
金色なのは、タイのアレンジでしょうか。



こちらは反対側…⑨のところです。
って、この上の屋根、よく見たらテントに絵が描かれているだけなんだ。
意外に分かりにくいものですね。
ある意味Goodアイディアです。



中は…



なんか、細かい像がいくつも並んでいますが…
そもそも、たくさんの参拝客どこに行った?



で、こちらが本堂?かわかりませんが、メインのお堂の様です。
⑪~⑬に相当するところですね。
さすがにこちらの屋根は本物の様ですね。



入口をくぐると、左右に巨大な像が現れます。
広目天に、増長天。



多聞天に、持国天…
ああ、四天王ですか。
漢字表記があると、わかりやすいですね。
なかなかデカくていいですね。



正面には、金ぴかの弥勒様が。
しかし…この、金と赤で統一された色彩、見ていると目がチカチカしてきます。



で、その奥には、大雄賽殿なる場所があります。
結構タイ人集まってきていますね~



アップ。
3人の仏陀?でしょうか…
なんか良くわからないですね。
立札はただ単に新年のご挨拶みたいですし。



さらに奥に進んでいきましょう。
壁にはこのような装飾がなされています。
もう中国と変わりませんね。
この辺りに来ると、タイ語表記する気もなさそうです。



こちらの方々は…
よくわかりませんが、とりあえず向かって右側の人は、下に”เทพเจ้ากวนอู ”と書いてあるので、関羽のようです。



さらに奥…
脇には、このようなガラス張りのケースの中に、たくさんの仏陀が閉じ込められています。
なんか、両手を前に出しているポーズが、「ここから出してくれ」ポーズに見えてきますね。



反対にもビッチリ。



で、その先には…
祖師殿?
つまり、開祖様を祭っているってことですかね。



中の祖師様はこんなお方でした。
もちろん、誰だかさっぱり…



おまけ
境内に、こんなろうそくがたくさん置かれていました。
ロイカトーンとかと似たようなものかな?
時期違うけど。



Mar./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ…
個人的には、来た目的もそうなんですが、四天王しか見どころないと思います。
まあ、バンコクの中でバスも通る場所なんで、簡単に来れると思いますが、中華街(&そこのお寺)に興味がある人じゃないと、あまり楽しめないかな。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°44'35.96" N
100°30'33.92" E


0 件のコメント: