つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.11.17

Alpaca Hill / Ratchaburi

ガネーシャ廟より、さらに奥へ。
カンチャナブリの県境から2kmほど…
というか、ミャンマー国境から3km程度のところまでやってきました。
この辺り一帯は、スワンプンという高原リゾートになっていて、宿泊施設や、牧場その他が点在しています。
ここ、アルパカヒルも、そんな観光客を狙った施設の1つになります。



入って左手に見えるこの建物が、受付(=発券所)&お土産屋のようです。



これが地図の様です。
かなり広そうですが…
まあ、ゴルフカートがあるんで、何とかなるっしょ。



こちらがチケットみたいです。
まあ、なんせ入場料が290B(だったかな)もするんで、これぐらいしっかりしていて当然です。
というか、こんなの要らないからもっと安くしてほしいですね。



で、チケットを購入した人は、もれなくこちらの建物へ。



ここで、アルパカ&この施設の講習を受けてから、牧場内部に向かうようです。
もちろん、タイ語なのでさっぱりわかりません。



で、講義が終わると、もれなくアルパカトートバッグがもらえます。



もちろん、お土産ってわけではなく…
中身は、アルパカの餌や、シューズカバー(牧場内で着用)など、中で使うためのグッズのセットになっています。
(もちろん袋ももらえますが)



いよいよ、カートに乗って、牧場に向かいます。



到着~
って、実際には100m程しか移動していないみたいです。
ここが牧場の入り口の様です。
入口のところには、靴の裏を洗うためのプールもあり、結構厳重ですね。



こいつにしっかりと見張られちゃってます。
もちろんガン見。
で、シューズカバーを装着し…



ようやく牧場内に入ってきました。
このエリアの中は、アルパカだけでなく、いろいろな動物が飼われているみたいです。



道端には、無造作にこんなのが群れてたりしますが…



まずは、名前通りアルパカエリアにやってまいりました。
タイ人もここにばかり集中しており、他のエリアは相対的にガラガラです。



なんか、みなさん毛を刈った後なんですね。
もふもふのイメージが強かったんで、ちょっと不気味?
まあ、高原とはいえ、この辺りはまだまだ暑いんで、もふもふのままでは、アルパカ君も大変なんでしょう。



う~ん、なんかラクダっぽく見えてきましたよ。
やっぱり真っ白でももふもふでもないからでしょうか。
それとも、たくさんいすぎて、ありがたみが無いからでしょうか…



こんな感じで、茶色の個体が結構います。



…まあ、みなさん飽きてきましたよね。
私は既に飽きています。
次に行きましょう、次に。



途中のサーラ―にいた、オウム君。
なかなかおとなしいんですが…
この爪で腕に止まられたら、やっぱり痛いですね。
くちばしで突かれたら、穴空きそうです。



ん?向こうにはクジャクと、ハムハムエリアがあるようですね。
(タイ語では、ヌーヘームサトーって読むのかな?)



あ、シカがいますね。



ぱっと見日本の鹿とあまり変わりありませんね。
ぶちぶちがあるのは、まだ子供だからでしょうか。
それとも、これで大人なのかな?
みんなぶちぶち模様でしたし。



お、ハムハムハウスが見えてきました。
と言っても、ハムスターだけではなく、Guinea Pig…モルモットもいるようです。
日本では、モルモットというと、実験台の代名詞にもなっていますが…



こぶり?で、もふもふしていて、なかなかいいのでは?
色と模様が地味なのが物足りないところですが、簡単に触る事の出来る、この飼育ゲージはなかなか良いかと…
でもこれ、逃げないのかな?



こちらはハムハムゲージ。
夜行性の為か、みんな固まってお休み中。
まあ、かわいいと言えばかわいいのかもしれませんが、ちょっと面白くないですね。



ハムハムハウスもこんな感じ。



ちなみに、あちらに見える建物は、孔雀ハウスらしいのですが…
閉鎖中との事。
なんだかね~



ということで、牧場最奥部までやってきました。
この噴水は、アルパカ牧場入口の、すぐそばにあったところです。



で、この川の向こうは…
最初の地図にもあったんですが、なんかゴーカートか何かのコースがあるみたいですね。
走っている様子が無かったんで、行きませんでしたが…
行っておいた方が良かったかな?



さて、では牧場の出口の方に向かいましょう。
出口は入口とは違って、もっと手前の方にあるようです。
フェレットエリアなど、ところどころにあるポイントを乗り越えていかなくてはいけないようです。



こちらはワラビーエリア。



さすがに人間になれているのか、近づいても無視して食べ続けていますね。
ということで、牧場も終了。
帰りは歩いていくのですが…



受付と牧場の間に、実は謎の迷路があったりします。



だれもやってなさそうなんで、これも入りませんでしたが…
まあ、そんなに複雑じゃないみたいなんで、15~30分ぐらいで出られるみたいです。



ああ、ちなみに、発券所の奥には、レストランが併設されています。



でも、さすがにアルパカ肉の料理はなさそうです。
(と言っても、中まで入って確認してないので、100%確証はないですが)



Dec./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、いわゆるこども動物園とかそんな類の場所と思えばいいですが…ちょっと入場料高すぎますね。
もちろん、アルパカラブの人には、十分お勧めできると思いますし、お子様連れなんかも、きっと喜ぶのではないでしょうか。
予算に折り合いがつけば是非。

ちなみにこちらがオフィシャルホームページです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°42'34.29" N
 99°12'13.30" E



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