ワットパーバーンタートからさらに南に10kmほど…
この辺りには、なかなか大きなため池があるのですが、そのすぐ側に、ワットプートーンテープニミット(วัดภูทองเทพนิมิต)という名前のお寺があります。ここから入っていくようですね。
さらに700mぐらい進んだ、ここが登り口みたいです。
うっ…
階段の上に、うっすらと目的のものが見えてきましたよ。
でも…
とてもこの階段を登る気は起きませんよね。
なので、ゆっくりと遠回りして登って行きましょう。
ということで、山頂…
大仏様の裏側に到着。
土台部分に窓がありますが、中に入れるのかな?
とりあえず山頂(大仏のお尻側)からの景色。
景色と言っても、木々が邪魔で良く見えません…
で、こちらが土台部の内部です。
まあ、ぶっちゃけガランガランですし、タンブーン客などのあまり訪れていないことは容易に想像できます。
真ん中あたりに、一応仏像が安置されていましたが…
量産型っぽいですね。
ここの見どころ?と言えばこれ位ですかね。
ちなみに、ぱっと見は、おかしなところないように見えますが…
これ、天井に描かれています。
本当は、写真を90度時計回りに回転させるのが正なんですが、この方が面白いっしょ。
反対側に出てきました。
まだまだ階段続くんですね…
でも、これ位なら何とか頑張れそうです。
ところで…
この階段の模様、写真付きのタイルなんですね。
階段にこのような玉砂利…
あり得んでしょう、とは思わなかったのかな?
とりあえず1段上がってきました。
まあ、これ位がちょうどいい距離ですかね?
上まで登ったら、正面からまともに見れなくなりそうです。
上では、何人ものタイ人が熱心にお祈りしているようですね。
まあ、それぐらいは人気があるってことでしょうか。
この層にも入ることができるようですね。
内部はこんな感じ。
もちろん何もない。
一応安置されていた仏像たち。
つ~くじ引きコーナーかな?
と言うことで、一番上に到着です。
もちろん正面からじゃ、でかくて写らないので、斜めの角度から見上げるしかありません。
サイズ的には10m程度?
もう少しあるかな。
前では、タイ人が熱心にお祈りしています。
その、お祈り場所から、正面の階段方向を見てみました。
相変わらず森が邪魔で…階段が急角度すぎて見えない??
登ってこなくてよかったね。
ちなみに、右手方向。
先に見えるのが、最初に記述した、ため池です。
おまけ
時間が余ったので、ウドンの駅前で、時間つぶし兼食事。
これはカナムークローブラートカーオだったと思います。
辛さが強くて、味が良くわからなかったよ…
こちらはラートナーミークローブ。
こちらは安定の味ですね。
辛くないですし。
な~んて、余裕ぶちこいていたんで、飛行機に乗り遅れそうになったんですよね。
みなさん、飛行場には早めに。
Jan./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、ぶっちゃけ大仏だけのスポットです。
一応台座部に、2層ほど部屋があるんですけど、特に見るべきものもありませんでしたしね。
空気は良いと思いますけど、ふもとのお寺本体も、たいした物なさそうでしたしね。
ついでに、ここに来る交通手段も、かなり厳しそうです。
基本はチャーターでしょうか。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°12'16.82" N
102°44'43.34" E
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