つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

9.11.17

Moai Coffee (Head Quarter) / Ratchaburi

 再訪

今年の社員旅行はラチャブリ県のリゾート地、ということらしいのですが…
とりあえず現地集合ということなので、日本人同士の待ち合わせ場所として選んだのが、このモアイコーヒー。
もちろん100%私の趣味です。
でも、一応タイ人との合流ポイントの近くなんですけどね。



天気はむっちゃ良いんですが、ちと時間が早めだからか、客はポツポツ程度しか来ていないようです。



あいかわらずモアイでかいですね~



反対のモアイも。
さすが本店です。



まあ、来た目的が時間つぶしなので、とりあえずコーヒー飲みながら休憩しましょう。
もちろん、タイ人に対して『コーヒー』なんて発音しませんよ。
別に言っても卑猥な言葉として聞き取られることはないですが、多分。



ということで、モカローンを飲みながらダラダラ…
なんせ片道3時間ぐらいかかる距離で、バスや乗用車が織り交ざっているので、タイムラグが読めん!



なので、コーヒー1杯飲んでいるだけでは時間をつぶしきれない様なので、モアイ庭園でも散策するとしますか。



とりあえずお約束のモアイトイレ。
でも…
なんか前とだいぶ違うくない?



こちらも以前、お土産屋さんだったところなんですが、なんか喫茶店っぽい雰囲気の場所に変わっちゃってますよ。



えっと、モアイアーハーン…モアイ食事処みたいな感じ?
それともモアイごはん?



まあいいや。
どうせこの後食事しないといけないので、モアイアーハーンには入らずに、周り…
モアイ&ストーンヘンジエリアを堪能するとしましょう。









あ、皆さんそろそろ着くって連絡ありましたよ。
では、タイ人との合流地点に向かうとしましょう。


Jul./'18
以下過去の記事


ボークルン温泉の帰り道。
国道3087号線をバンコク方面というか、ラチャブリ市街の方に向かって走っていると、左手に怪しげな施設が現れます。
って、皆さん既に知ってますよね?モアイコーヒー(โมอายคอฟฟี่)の本店、というか、第1号店です。
もちろんここにあることを知ってて来たんです。


さすがに、以前行った、モアイコーヒーペチャブン支店に比べると、建物の規模が大きいですね。


横にそそり立つモアイも、かなりデカいです。
まあ、せっかくなんで、まずは休憩がてら、コーヒーでも飲みますか。


こちらが内部…カウンター付近の様子。
オーダー形式は、先に注文、金を払うという、良くあるファストコーヒーショップの形式と同じですね。
とりあえず、ホットモカを注文してみましょう。
値段は、某セイレーンを模した緑と白の看板が目印の、高級コーヒーショップみたいに高くはありませんが、安い!と言うほどでもない…
そんな微妙な価格設定です。


でも、場所柄、私と同じようにスワンプンの観光地を満喫して帰る人が、ちょっと寄るには丁度良いようで、結構タイ人でにぎわっています。
というか、カウンター周りは満席で場所が無いですね。


仕方がないので、奥の方まで来ました。
こっちはまだまだ空いていますね。
さすが大型店舗…でも、目の前は国道なんで、景色は良くないですがね。


とりあえず一杯。
ビールだと最高なんですが、さすがに売っていないようです。
(当たり前か…)


…ごちそうさまです。
ということで、出るとしますか。
こちらは、モアイカフェの入り口から正面を見たところです。
まだまだエリア内にはいろいろあるようですし、ちょっと周ってみましょう。


こちらはトイレ…
やっぱり男女のサインはモアイになっていますね。
しかも、支店の方は、パネルのみでしたが、こちらは完全にモアイ像。


しかも、デフォルメしちゃうぐらい余裕のようですね。


こっちは男性用。


トイレの手前には、モアイ型のポストもあります。
これ、どうも実際に使えるみたいですね。


で、その隣には、モアイショップがあります。


中は、ちょっとした食べ物飲み物と、お土産やって感じの様です。
お土産は、スワンプンのお土産ももちろんありますが、それ以外に、ここオリジナルのグッズも売っているようです。
私も調子に乗って、モアイTシャツと、モアイマグカップ買ってしまいました…


片隅には、こんな道祖神みたいなモアイもひっそりあったりして…


で、ずっと目を背けていましたが、最初のモアイコーヒーの真正面に、木々に囲まれた謎のエリアがあるんです。
こんな感じに、謎のモアイ像が守っていたりします。


その裏には、後ろ向きのモアイ像も並んでいますね。
どうも、この奥が入口の様です。
行ってみましょう。


ガーン!!
ここ、入場料取るんですか?
モアイファームせこい!
40Bですけど。
せめてコーヒー飲んだ人は無料とかして欲しいですよね。


ということで、さみしく外から中を眺めてみましょう。
とにかく目立っているのが、このストーンヘンジっぽいオブジェ。
モアイとの類似点は、古代遺跡ってことと、石ってことぐらいでしょうか…
少なくとも、時代も場所も、文明も何にも関係ない気がするんですが、どうなんでしょう。


別角度から。
入場料取るんですか!と思う人は私だけではなく、タイ人も同様なようで、人っ子一人内部に人は見当たりません。
まあ、確かに面白いと言えば面白いかもしれませんが、これだけしかないものを、わざわざ金払って見ませんよね?
こうやって、垣根の外からも見られますし。


どうも、有料の原因はあれの様ですね。
あんなちょっとの為に40Bは、さすがに払えませんね。
みんなスワンプンで腐るほど見てきただろうし、ここにこういうの期待してないと思いますけどね。


おまけ
帰りの途中にあった、イノシシの肉屋さん。
食べたことないですが、ドライバーさんがお土産に買ってました。
おいしいのかな?


Dec./'15
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
個人的には、こういうスポット大好きです。
しかも、支店に比べて、規模もアトラクション?も、オリジナルグッズも充実していますしね。
とはいえ、コーヒーを飲む以外に、そんなに時間を潰せないのも事実です。
まあ、今回の私と一緒に、スワンプンに遊びに行った帰りに、休憩がてらによる…
ってのが丁度良さそうですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°32'30.17" N
 99°22'22.76" E



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