つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.11.17

Wat Ban Let Seni / Nong Bua Lamphu

ノンブアランプー市街の西の方に、ナークランという地方の町があります。
その集落の奥に、申し訳なさそうに建っているお寺が、このワットバーンレートセ―二―(วัดบ็านเลิศเสนีย์)です。



とりあえず本堂です。
小さいですが、とりあえず中を見てみますか。



まあ、想像以上に床と壁が地味ですね。
あまり地元民に愛されている感じもしませんし。



境内奥には、池もあり、池の真ん中には謎のオブジェが並んでいます。



かえるくんに…



あひるくん…
彼らって何のためにあるんでしょうかね。

な~んて、こんなのはどうでもいいんですよ。



目的は、入口入って右側の、こちらのエリア。
東屋の下に、コンクリ像が並んでいます。
見た感じ、この辺りの風俗を表したもののように見受けられますが…



この足の関節とかからすると、どうも動くみたいですね。
確かに、黄色い箱がありますし…
でも、小銭ないから試せない…残念。



こちらのおばさんの腕も動きそうですね。
どこから動力を持ってきているのかさっぱりわかりませんが。



で、本命はこっち。
なんか、壊れた噴水の周りに、コンクリ像が取り囲んでいるように見えますが…



コンクリ像その1。
ということで、鬼っぽい人。
どうも地獄らしいですね。
真ん中の壊れた噴水?は、地獄鍋のようです。



コンクリ像その2。
他のやつらは、みんなこんな感じに作りかけです。



コンクリ像その3。
ずいぶん前からこの状態の様ですが…



コンクリ像その4。
完成させる気あるんでしょうかね。
境内は広いんで、設置場所には事欠かないと思いますが。



足元に、生首と腕?が遺棄されています。



ちなみに、地獄鍋の中は、地獄どころかビオトープ状になってました。



Jan./'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
さすがに、この地獄と風俗コンクリを見る為だけに、ここに来るほどのものでは無いですね。
お寺としては、確実に”その他多数”に分類され、その中でもしょぼい部類に分けられるものですしね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°18'54.53" N
102°11'01.52" E



2 件のコメント:

Cougue さんのコメント...

マレーンポー様。
お久し振りです。

以前マレーンポー様が触れていた
ノンブアランプーの微妙な地獄寺とはここの事だったのですね。

写真を見る限りだとマレーンポー様が仰る通り地獄寺と言えるか微妙ですね。

話は変わりますが、私は先日マレーンポー様が訪問済みだと仰っていた
チェンライ県パーン郡の地獄寺วัดห้วยประสิทธิ์に行ってきました。
地獄のレベルはそこまで高くなかったけど、寺全体のレベルは高い方だと思いました。

マレーンポー様が訪問した当時と現在を見比べてみたいです。

マレーンポー さんのコメント...

Cougue様
おはようございます。
そうです、ここです。微妙でしょ?
ちなみに次は、微妙な地獄絵です。
チェンライのお寺は、今のノンブア、チャチェンサオ、バンコク少し、アユタヤロッブリ、ナコンナヨック…そのあとぐらいですかね?
頑張って?挽回しようと、アップの頻度あげているんですが、もうちょっとかかりそうです。