Wat Thung Nean Phayom / Sukhothai

１２月上旬、３連休を使って、スコータイにやってきました。

いやね、そろそろスコータイのマイナー遺跡を舐めまわしてみようかと思いまして…
でも、まずやって来たのは、スコータイ関市公園ではなく、ゴングライラートの郡の中心にあるお寺。
…この門、入れるのかな？



あ、キッチュな坐像発見。
って、こんなものに目をくれている場合ではありませんでした。



なんせ、ここによった理由も、遺跡を見るためですからね。

ちゃんと、こんな説明書きが作られるぐらいは、それなりの遺跡なんでしょう、きっと。
名前は、ワットトゥンネーンパヨーム（วัดทุ่งเนินพยอม）っていうみたいです。



私は読む気ないですが、興味がある方はご自由に…



それでは、遺跡をじっくりねっとり見ていくとしますか。



アユタヤと違って、ボチボチ残っているところが良いですね。



これはさすがに直したやつかな？



やっぱり、スコータイ遺跡と似たような様式なのかな。

う～ん、ええの～

これは、天人とかかな？

内部は…
空っぽなのね。



で、奥のところに、後付けのお堂があるってことね。



仏足石。



で、ここからの、入り口側の眺め。
結局あそこだけなのね。



あとは…
本堂も開いてないし…



ん？
なかなかイケメンな仏像ですね。
それより…



足元の方が、楽しそうですね。
いつもは象と猿で1対のはずですが、繁殖したのかな？

美人さん…なのかな？
スコータイでは。

あんぎゃ～



で、天上天下君っと。
って、もう大人だよね。



Dec./'19
★☆☆☆☆：行くか行かないかはお任せします…
今回のスコータイ遺跡めぐり一発目なので、お手柔らかに…
やはり、スコータイ歴史公園から離れたところに、ひっそりと隠れている、というところが最大の売りでしょうか。
それでいて、スコータイ遺跡の面影もありますし。
でも、まあ規模としては、スコータイ遺跡でいうと、その他大勢程度ですからね～
スコータイ遺跡マスターを自称する人以外は、来る必要ないですかね。

Google earth 座標（分かるやつだけね）
 16°57'50.3" N
 99°58'55.9" E



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