再訪
さてっと…
ワットシーイアムだけではお散歩としては物足りないので、バンナー交差点の近くにある、ワットバンナナイプラアラムルアン(วัดบางนาในพระอารามหลวง)にもよっていくことにしましょう。
まだ、コロナ禍だから、参拝客も少ないのかな？
そんなことはなかったかな？
とりあえず、門をくぐって右手から攻めていくとしましょう。
って、プララーフー様だよ～
くりくりお目目がキュートかな？
お隣のこのスペースは、お坊さん説法部屋かな？
金稼ぎスペース…
その先は…
…なんでしょうね。
まあ、タイ人が寄り付かないようですし、重要度は低いんでしょう。
どうせ、こっちは大したものはなさそうですし。
この位置からみた仏塔。
なんせこいつが遠くから見て一番と言うか、唯一目立っている物件ですからね、このお寺で。
まあ、参拝客が登ることは想定していないのかな？
とりあえず、仏塔側に行く前に、西側のお廟をのぞいて行きましょう。
入口を守る象さんたち。
で、中の人は…
まあ、ナレースワン大王ですな。
下に書いてあるし。
ってか、前回訪問時は、ナレースワン大王も知らないぐらい初心だったんですな～
恥ずかしい。
こちらは、チュラロンコーン大王ですね。
流石に顔パスですよ。
しかし…残りの大王、ランカムヘーンさんはハブにされてるのかな？
では、改めて、仏塔側をのぞくとしますか。
ええっと…
床のラインは、イベント用の区画線なのかな？
ドーンの人こと、テープタンジャイさん、もはや死人みたいな顔色しているよ。
あ、お堂みたいなのがあったよ。
これが仏塔の下側なのかな？
では、お邪魔します～
ええっと、まあ普通ですかね。
ちょっと仏像多めですけど。
この３体がメインなのかな？
とりあえず中央のお方。
で、左手の方。
ちょっとビリケンさん入ってる？
で、右手の方…
金箔ベタベタやな。
あとは、まあ左右に１体づつ的な感じ？
あ、天上天下君いたよ。
まわりの壁には、前国王様の偉業を称える絵が飾られています。
あ、１３面観音様だ…
…実際にこんなのいたら、クリーチャーだよね。
あ、お隣にもお堂？がありますね。
小物ばっかやな…
あとは…
ああ、ここ、動物の供養もやってくれるってことかな？
そして、前国王陛下の偉業を称えるウォールアート…
どれだけ好きなんだか。
May/'20
以下過去の記事
ということで行ってきましたよ、そこ。
でも前日は夜中の３時まで"ですこでふぃーばー"し、ウィスキーもガバガバ呑んでいた為、さすがに朝アルコールが残っていてちょっと頭くらくらです。
仕方ないのでビールで迎え酒して１１時ごろ出発です。
さすがに１箇所だけでは寂しいので他も絡めて”マイナースポットタンブーンツアーinサムットプラカン”発動です。
まず始めは…バイテックやバンナー高速からもよく見える仏塔のあるお寺です。
やっぱり通勤時に毎日目に入るもんで…気になりますよね？
バスに乗りバンナーの交差点過ぎ辺りで降り、そこから徒歩で５分ほど…
仏塔が目立つんで迷う事なしです。
歩道橋からの眺め…
名前はワットバンナナイプラアラムルアン(วัดบางนาในพระอารามหลวง)と言うっぽいです。
仏塔はこんなもんでした。
下の建物は本堂？かどうかは分かりませんがタンブーンポイントになっている模様です。
特に面白いところはなさそうです。
敷地の真ん中には…
誰でしょう？これ…（王様ですか？）
横にある清心洞（って漢字で書いてあった）の方は…
漢字で表記するだけあって中華系って感じでしょうか？
でも、この”林布姑娘”ってなんでしょうね？（足元に書いてある）
布袋さん？の横には関羽が…
何気に散らかっています。
これは！？（見たことありますが何でしたっけ？）
って感じであまり何も無いお寺ですが一つだけ驚いたことがあります。
見てください！牛にお金払って餌をあげられるんです。
こんなタンブーン初めて見ました。
ってか何でわざわざ寺まで来て牛に餌与えなきゃいかんのだか…
でも…この牛後で食べるのかな？
Feb./'08
評価
☆☆☆☆☆：行く価値なし（私の主観です）。
寸評
やっぱり遠くから見て気になる…と面白いは別のようです（当たり前ですが）。
皆さん気になっても行く必要ないですよ～～～つまんないですよ～～多分。
Google earth 座標（分かるやつだけね）
13° 40'13.78" N
100°36'16.04" E
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