再訪
お次は、ワットプラシンにやってきました。
うう…天気大丈夫かなぁ。
前は工事中だったこのお堂も、修繕完了したようですね。
内部は相変わらず、結構参拝客…
じゃないですね、観光客が入っています。
大体前列に座っているのはタイ人ですね。
当たり前ですが。
で、お祈りが終わると自分の写った写真を撮り出すのも、タイ人の特徴です。
一応アップ。
まあ、前と変わりませんよね。
お次は、さきほどのお堂の裏にある建物。
先回訪問時はスルーしているようです。
建物入口はこんな感じ。
なかなか古そうですね。
内部は、中央にこのような厨子みたいなのがデーンと建ってます。
中央というのは、こっち側から見ても、向こう側から見ても、真ん中にあるってことです。
銀色のやつがメインのやつなのかな?
堂内片隅にあった石版。
文字がびっしり書かれていますが、結界石でしょうかね。
で、その横にあるのがこちらの仏塔。
なんか足場が組まれているけど、塗り直しとかするのかな?
お隣のちっこい仏塔も足場が組まれていますが、周りには銅版?か何かが貼られていますね。
前は白く塗られていただけなんですけど。
で、最奥は先回も入った、プラシン仏の安置されたお堂です。
でも、今回再訪ってことで、あまりちゃんと下調べしてこなかったんで、そんなこと忘れて入る事すらしませんでした…
奥の涅槃仏も、サクッと見ただけ…
ちゃんと調べてこないとだめですね~
反省。
ということで、翌年のツアーでまたまた来ましたよ。
先回と違って天気もいいですし、安心して観光できますね。
でも、ガイドさんは正面のお堂をスルーし、どんどん奥に向かって行きます。
なんか、物産展か何かをやっているようですが、それも無視してじゃんじゃんと奥を目指しているようです。
ということで、先回入った建物まで来ました。
やっぱ天気が良いと、感じも違って見えますね~
中は、まあ当然ですが先回とまったく同じです。
って、あれれ?
厨子の中に仏像がいますね。
知らんかった…
で、奥の仏塔ですが…
金ぴかに変わっちゃいましたね。
最初の訪問は真っ白だったのに…
手前の小さいのも同じく金ぴか…
まあ、これはこれで北タイらしいですかね。
別角度から。
象さんもきっちり金ぴかなんですね。
ということは、これ金箔か何かなんでしょうか…
で、その横のプラシン仏お堂。
やはりここは見どころらしく、ガイドさんもここに入って行きます。
内部は…
まあ、狭い割にボチボチお客さん入っていますね。
でも、ファランとかは見た目派手な正面のでかいところばかり見て、こっちまで来ないのかな?
ご本尊様のプラシン仏。
ちっこいですし、正直どのあたりにありがたみがあるのか、良くわかりませんが…
とりあえず、じっくり眺めて自己満足しましょう。
壁画は相変わらず劣化が激しいですね…
まあ、下手な修復されるよりはいいですけど。
この絵、最初夜の情事を覗いているところかと思ってましたが、斜め下が首なしなのを見ると、殺人のシーンなのかな?と疑っちゃいますね。
Oct./'15 & Dec./'16
以下過去の記事
でも…残念ながら本堂は修理中のようです。
でも、一応入れるようなので上がってましょう。
結構大きな大仏があります。
ちゃんと後光も再現?されています。
敷地の奥には別のお堂があります。
中ではタイ人が小さな仏陀をバックに写真撮ってます。
多分これが有名(らしい)プラシン仏のようです。
プラシン仏の周りの壁もなかなかすごいですが、左右の壁にはかなり古そうな壁画がかかれています。
奥の小さいお堂にはこれまた小さな涅槃仏がいます…でも有名でないのか誰も来ません…かわいそうに。
Feb./'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
あの小さなプラシン仏とそれが納められているお堂に興味が湧くかどうかが全てのような気がします。
そういうバックボーンやチェンマイ一の格式高いお寺…ってことを知らなければ何の変哲のない普通のお寺な感じです(失礼)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 47'18.91" N
98°58'59.19" E
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