再訪
ワットチェディルアンの次に向かったのは、ワットチェンマン。
ああ、ちなみに友人は再就職したばかりでお金が無いので、レンタサイクルで周ってます。
(金ないなら来るなよ、と思うんですけどね)
とりあえず、中央のでかいお堂の内部。
カメラの性能が良くなって、前よりもはっきり写ってますね。
前はノイズが凄い…
あれ?床の色が変わってますね。
前は絨毯を前面に敷き詰めていたのかな?
ご本尊様のアップ。
仏像自体は、まあ普通ですが、その後ろの厨子?仏塔?はなかなかごついです。
斜めから…
う~ん、柱が邪魔で良くわかりませんね。
横から。
仏塔の中に、小さな仏像が安置されているんですね。
コイツが本当のご本尊様なのかな?
こちらは周りの壁の絵。
テーマは仏陀の生涯なのか、ランナータイの歴史なのか…
なんかよくわかりません。
これ、火事のシーンと言うか、攻め込まれているシーンなんでしょうかね。
でかいお堂の裏側には、こそっと仏像が隠れていました。
ちょっと悪人面かな?
で、その裏手には、前にもありましたが、仏塔が建っています。
基部の周りを象さんが囲んでいるんですね。
仏塔のアップ。
きっとある程度古いものだとは思いますが…
どれぐらい古いんでしょうね。
正面階段には、”入ってくるな”の文字が…
これ位良いじゃん…
で、先回も入った、でかいお堂の横にある建物。
もちろん、先回も見た、貴重な水晶と大理石製の仏像を見なくてはなりませんからね。
お堂の中。
で、問題の仏像たちですが…
相変わらず見にくいですね~
アップ。
水晶の方、小っさ!顔、黒!
大理石の方は、なんか腰くねらせて?セクシーですね。
横から…
あれ、顔黒くないですね。
頭のゴールド螺髪の影だったのかな?
ちなみに、内部はこんな感じに、カラフルな仏陀の生涯の絵で埋め尽くされています。
絵の中は、お弟子さんで埋め尽くされています。
というか、弟子連れて出かける絵の仏陀、筋斗雲…
というか、蓮の花に乗って移動しているよ。
よく見ると、スケボーみたいにバランスとっているようにも…
Oct./'15
以下過去の記事
チェンマイ旧市街地内(お堀の中)の東北部分にこのワットチァンマン(วัดเชียงมั่น)があります。ここはチェンマイの街を作った時期と同時期に作られた、チェンマイでも有数の歴史を持つお寺だそうです。
入り口からの図。真ん中のでっかいのが本堂。
一応典型的な北タイの建築様式してます。
こっちの奥にもお堂があります…入れませんが。
本堂の裏には小さな仏塔があります。
仏塔の下側を象さんが取り囲んでます。
こっちのお堂は入ることができるようです。
中にはこんな仏塔みたいな収納部分があります。
よく見るとちっさ~い仏像が安置されています。
小さい方が水晶製(1800年もの)で、もう一個は大理石製(2500年もの…って言われてるけどウソらしい)。
特に水晶の方は10cmしかない手乗りサイズ…でもなんだかご大層な力があるそうです。
(とにかくこれが売りらしく”見逃すな!”って看板がそとにおいてありました…英語でしたが)
こっちは本堂のご本尊さま。
本堂の壁一面には赤地に金色で色々な仏陀の挿話っぽい絵が描かれています。
よく見ると…これミャンマー語だよ(多分…少なくともタイ語ではない)。
でもこの絵描いたの10数年前らしいけどね。
Feb./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
いや…多分由緒正しいお寺だと思いますが…面白さは無いですね。
(この場合の面白さ、というのは”変な物”ってだけでなく万人の興味を引くものを含む)
ともかくランナー王朝や北タイ建築様式、また上記の有名な水晶製&大理石製仏陀などに興味がある人には十分楽しめると思います。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 47'37.75" N
98°59'21.53" E
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