12月某日…
ポツンと平日の真ん中に1日だけ祝日が割り込んできたので、暇つぶしでBTS沿線の近場のお寺を周ることにしました。で、最初に来たのが、開通したばかりのBTSスクンヴィット線の南側の、チャーンエラワン駅。
名前の通り、エラワンミュージアムの側…
じゃなくて、ちょい離れているのね…
そこから脇道に入ると、すぐにこのようなのどかな風景が広がっているのですが、この運河沿いをずんずんと進んでいきます。

ああ、たぶんあの赤い屋根のところが目的のお寺ですね。
しかし…

これ、行けるのか?
(と思ってましたが、バイクが普通に走ってました)

運河を渡って…
ようやく到着~
お寺の名前は、ワットバーンドゥアンナイ(ワットスッカコン)(วัดบางด้วนใน (วัดสุขกร))というようです。
かっこは…どうも別名みたいです。

ヤック君。

ああ、ここから入るのかな。

境内は…
閑散としていますね~
参拝客とか誰もいないよ。
でも…

すぐ右手のコレ、気になりません?

でも、柵が閉まっているので、外から眺めるのみ…
まあ、いっか。
気を取り直して、先に進みましょう。

なんせ、目的のものはこっちですからね。

わ~い!
閻魔様だよ~(多分)

子分もいるよ~

つぶらなお目目…
ちっとも怖くないですし、ちっとも苦痛を感じていなさそうです。

後ろの人達は…
天人かと思ってましたが、もしかしてヴィシュヌさんとインドラさんでした?

ナーガ男とナーガ女…かな?
もう良くわからんよ…
で、そのお隣の団体様。
観音様に…

涅槃ガネーシャ様!
まあ、そんなに大きいものじゃないんですけどね~

別角度から。

足元には、プララーフー君もいるよ~

はぁはぁ…
…まあここは、これぐらいにしておいてやろう…
それで、なんか解体工事かなにかしてるんでしょうかね。
でも、奥の本堂の方に行ってみたいんですが…

あ、あの隙間から入られそうですよ。

なんという雑な梱包…

がらがらのタンブーンスペースを抜けて…
こっちが本堂正面かな?
一応東側だし。

あ…
生首や!

付け根はもげたように見えますが、わざとここに置いてあるよね…
何の意味があるんでしょう。

あとは…
ここまでかな?

で、肝心の本堂の方はというと…

まあ、開いていないわな~
おしまい。

Dec./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
あの微妙なコンクリ像群だけが、唯一最大の見どころのようです。
それ以外には何もない!(きっぱり)
あれに対して、どれだけ愛情を注げるかが、評価の分かれ目でしょう。
え?私は…
まあ、次はないですね、
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°37'29.2" N
100°35'01.2" E
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