つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

12.6.19

Wat Sirinthon Wararam Phu Phrao / Ubon Ratchathani

再訪

はっ!
ちょい寝過ごして出遅れた~!
ということで、あわてて今回の旅の目的の1つである、夜光塗料寺こと、ワットシリントンワラーラームプープラーオ(วัดสิรินธรวรารามภูพร้าว)にやってきました。
まわりはもう、だいぶ暗くなっちゃましたね。



そして、めっちゃ人が多い…



夜だと結構かっこいい!



でも、夜光塗料がきれいに見えるのは、もうチョイ後かな?



もう、やり始めてるし~



う~ん、人多すぐるよ…



露光時間長くするとこんな感じ。



早くいなくならないかな~


暇なので正面から。



凄い分身の術ですな~(ヤケクソ)



ちょっと暗くなってきたかな~



これはAuto撮りっぱなし~



皆さん楽しそうですね~



そして、これらのライトが明るすぎて、露光時間長くすると眩しすぎる!



さらに悪いことに、風が出てきて、三脚が揺れる…
マシな写真だけピックアップしましたが、他はブレブレやよ。




さすがに、人も減り始めたようで、だいぶやりやすくなりましたよ。



これぐらいだといいんですけどね~



ああ~っ!
火の玉が~!



と、みなさんくっきりはっきり夜光塗料が見えると思うでしょうが、実際は…
こんな感じですよ。


もう一丁!
人間の目だと、もう少しはっきり見えますが、まあ…


あっ、ナーガ君の口の中のたまたま、光ってるよ。







ちょっとブレてるけど…
これが一番マシだったの!



まあ、人もだいぶいなくなったし、そろそろキリを付けるとしましょう。


一応、お堂を表側から。
そして、先回入らなかったので、今回は一応中ものぞくとしましょう。
ちなみに、この写真は、Autoの撮りっぱなしです。
もう風の影響がひどくて…


内部は…
う~ん、確かにきれいですね~


ご本尊様。
さっきの家族帰って良かったよ。


まあ、私もそろそろ帰るとしますか。
なんせ、昔この辺は山賊が出たらしいですしね…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


おまけ。
ちと遅いですけど、晩飯は河沿いの、こちらの店で戴くことにしましょう。


う…背景にピントが合ってしまった。
どうせ、河見えないのに…


飯は、珍しくレッドカレー。
いや、なんでも良かったんですけど、ガパオは昼食べたしね~


Aug./'19

以下過去の記事


ということで、チョーンメックまで戻ってきました。
もちろん、今回の旅最大の目的の、夜光塗料寺、ワットシリントンワラーラームプープラーオ(วัดสิรินธรวรารามภูพร้าว)を見るためですよ。



でも、夜来る前に、まず昼間に大体のレイアウト等の把握を…
まあ、偵察ですね。



あ、変なのいた。



ようやく正面までやってきましたよ。
しかし、さすがに昼間は人がまばらですね…
メインは夜ってことですね、わかります。



階段を守るのは…
記事の中盤に説明書きが出てきますが、どうもキンナリー、キンナラーっぽいです。



こっちのやつは、胸がないからキンナラーさんかな?
って…
ああ~っ!



なんか足元に怪しげなレリーフがあるよ~


ペカチュー!



けろけろけろっぺ。



R乙-D乙…



で、こちらは豊満な胸があるので、キンナリーさんかな。



き、旭日…
いや、タイガースマク…かな?



他にも、露骨に名前を載せると、その筋からクレームが来そうなキャラクターがいっぱいですよ。



ぷれすてのコントローラー?



ステッチ!


と、とんちゃもん!
(分からない人はググってください)



そして、とらみちゃん。



これは、変態仮面だよね?
まさか、蜘蛛男の人じゃないよね!



グレイ!
…いや、これは版権ないから…



ケティちゃん…



いや~露骨で良いですね~
さすがタイ。



某巨大IT企業に…


某巨大IT企業と、トランスフォー…まあ、止めておきましょう。



まあ、これぐらいで止めときますか。
キリがないや。



ということで、階段の上まで登ってきました。
なんせ、お堂が北向きなので、この季節は何時でも逆光なのは致し方ないところですが…
なんで北向きに作ったの?



って、まあ、お堂裏面の、夜光塗料の絵に光が当たりやすいように…なんだろうけどさ~



と、その夜光塗料なんですが、この辺りの地面のところどころに、こんな感じにパターンとして塗られています。
これが夜光るわけね。



とりあえず、本堂を斜めから眺めてみました。
うん、昼は昼でかっこいいんじゃない?



入り口のナーガ君。



軒下のレリーフはこんな感じ。


で、内部は…



壁がないのもあって、明るくて、めっちゃ開放的です。
こういう木の壁のお堂って、暗くなりがちなんですけどね~



柱だけ、こんな模様が施されています。



ご本尊様。



う~ん、ぶっちゃけこれ自体は大したものでは無さそうですね。
昼間タイ人が集まってこないだけはありますよ。



では、ぐるっと本堂を反時計回りに周ってみましょうか。



こいつは東側の奴ら。




この辺りの夜光塗料の模様は青いんですね。


で、本堂を斜め後ろ…
南東側から見てみたところです。
今日の夜は、基本的にこの辺りに陣取って、攻めてみようと思います。



しっかし、結構夜光塗料が取れちゃっていますね。
みんな、この上に乗って歩き回るからの様な感じですが…
出来たてほやほやの時に来なくちゃいけなかったかな?



本堂真裏、南側からですね。



うっ…ボケボケやで。



本堂裏の絵。



この木の周りのクリーム色も、みんな夜光塗料なんですよね。
これが、夜になると光るってことのようです。



でも、この木の模様、モザイクタイルで出来ていて、結構凝っていますよ。
夜だとわけわかんないだろうけど、昼は昼で結構いいんじゃないですか?



木の上はこんな感じ。



そのまま、南に移動しましょう。
なんか、見晴らし台っぽいですし。



大体、東の方向です。
あの山の向こうは、もうラオスなのかな?



で、これは南側。



あそこに見えている、三角屋根の建物が、チョーンメックのボーダーですね。



こちらのお堂は…?



良くわからないけど、床材も輪切りの木なのね。



凝っているのか凝っていないのか、良くわかりませんね。
どうせやるなら、ここのお寺の本堂ぐらい、徹底的にこだわってほしいものです。



内部は…



お坊さんが奉ってあったよ。



では続きを…
今度は南西側から。
こっちはこっちでかっこいいですね。



西側の奴ら。
微妙に東西で違う神獣を配置しているんですね。



ところでここ、周りよりちょいと高くなっているので、南側以外も、意外に見晴らしが良いんですよ。



あの先に広がっているのが、シリントンダム湖です。


ん?
本堂の北西方向に、なんかありますね。
トイレがてら行ってみましょう。



あれ、展望台?
意味あるのかな?



~小休止~



一応、登ってみますか。
暇ですし。



…まあ、想像の範囲内ですね。



一応、本堂のビュースポットなのかな?
昼間の。


シリントンダム湖側…
さっきとあまり変わらんし。



あ、説明書き発見。
一番上は、入り口のキンナラーキンナリーさん、3、4番目も、今じっくり見てきたやつ…
それで、2番目のやつは何?
こんなの無かったよね?
コンタン(คนธรรพ์)だそうですが…



とにかく、行方不明者を捜索しましょう。



ここは、信者の人達の集会所臭いので、近づけません…



ええっと…



あ、これかな?
めっさ駐車場のところにあったよ…



コンタン(คนธรรพ์)って、ガンダルヴァ、和名だと乾闥婆っていう、インドラ神に仕える半神半獣の奏楽神団だそうです。
もちろん私は知りませんけど。



ということで、昼の部終了~
チョーンメックで宿を取り、夕方を待つとしましょう


ちなみに、あれがチョーンメック側から見た、さっきのお寺みたいです。
ちょうど真ん中あたりにちょろちょろっとあるやつ。



夕方…
せっかくなので、国境市場をのぞきつつ、お寺に向かうとしましょうかね。



じゃぱにーず、すっしー!



しかし、こんな山の中でシーフードがいっぱい売ってるよ。
タイも輸送インフラが整備されってことですね~



プラトゥーもいるよ!



ということで、夜光塗料寺に戻ってきました。
まだ、ちと明るいうちに来たのは、もちろん場所取りのためです。





と思ったけど、すでに人多いですね~


夕日~



予定通り、南東側に陣取りました。
つ~か、ガチ勢はまだ来ていない感じです。
私が早すぎたかな?



しかし、みんなウロウロしんでくれ~
ガンガン写りこんじゃうよ~
一番困るのは、その場で長い間止まっちゃうこと…
ずっと移動していた方が、消えちゃうので写りにくいんだけど。



少しづつ、薄暗くなってきましたよ。



うっすらと光ってます?





あ、ホタル!
なわけなくて、皆さんスマホのライトをつけて動き回るものだから、こんな感じに写りこんじゃいます。



…さすがにこのままだと厳しいので、もう少し設定を調整して…
&フォトショで加工します!



ああ、確かに光ってますね~




ちなみに、これがAutoモードでの写真。
(未加工)
拡大して見なければ、これで十分だったかな?



ところで、写真ガチ勢でない人たちは、この夜光塗料で遊ぶのがデフォになっている模様。
こういうやつらが、ガッツリと写真に写りこんじゃうんだよね~




場所を移動し、本堂南側の、木の絵のところにやってきましたよ。



これはAutoで撮りっぱなしの写真。
う~ん、ぶっちゃけ設定ミスりましたね。
有機ELファインダーで見ていた時は、結構明るく見えたんですけど、いざパソコンに移して写真見たら、思ったより暗かった…



ファッ!
幽霊?



※だいぶ画像加工してあります。



南西側から…



こっちの写真は、Autoの撮りっぱなし。
もちろん高感度モードなので、空とか見るとザラザラなんですけどね~


で、本堂正面側…
北東側からの写真。



これはAuto…



正面から…
結構絞って、ISOも下げ気味で撮っているので、さすがにAutoモードよりくっきりはっきり写りますね。



で、Auto…
まあ、ボチボチ退散しますか。



すでに8時を過ぎていますし、飯にするとしましょうかね。
まあ、ここにしておきましょう。



とりまカンパーイ!



飯はお約束の目玉焼きヤムに…



カシューナッツのヤム!
まさに酒飲み仕様です。



あれ?
チョーンメックの街中にも、夜光塗料オブジェがありましたよ。
せっかくなので…



トンボ描いてみました!
マレーンポーですしね。



Jan./'19
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
いや~話には聞いていましたが、綺麗でしたよ~
もちろん夜の夜光塗料もきれいでしたし、日中の外観もなかなかです。
ぶっちゃけ、個人的には写真よりも実物の方が感動しましたよ。
ただ…
今回、写真設定をちょっと失敗してしまったのが痛い…
もうチョイISO感度あげておけばよかったよ。
来年リベンジしたいな~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°08'55.7" N
105°28'04.4" E



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