つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.2.08

Wat Waramattayahanthasararam / Bangkok

再訪

日本から、タイでまともに観光したことのない連れがやって来たので、定番スポットをいくつか周ることに。
ということで、まずやってきたのが、こちらのワットワラマットタヤパンタサララム…
いや、もちろん目的の地は、となりのワットパクナムなんですけどね。
しかし、相変わらず正面のテントが邪魔だな~



テントの隙間から、ちら見えプララーフーさん。



テントが邪魔で、こんな感じに見上げるしか、全身を堪能するすべはありませんよ…



アップ。
角度がキツイ…



こちらは12面観音?様の土台部分。
つ~か、本当は誰でしょう?
それよりもテントが…(以下略)



隙間を見つけて、全身をパシャ。



ご尊顔。
何ともエロそうな…
そして、後ろのナーガがサボテンにしか見えない!



あ、腕の中にこんなのいたよ。



今回も台座の中でお参りしていきましょう。



南無~



で、奥の涅槃仏様…のご尊顔のみ。
だって、これ以上後ろに下がれないしね。



では、橋を渡ってワットパクナムの方に向かうとしましょうか。


あ、こぬこ!



ちっこいのばっかり、しかもまったく無警戒…



それに比べて、こっちはなんと卑猥な…
これ、エラワン象じゃなくて、ただ白い象が3体横に並んでいるだけってこと?



涅槃仏様のおみ足…の裏。



では、橋を渡ってワットパクナムにレッツゴー!





1か月ちょい後…
今度は別のお知り合いがタイに遊びに来たのですが、サイケなスポットをご所望、ということで、またまたワットワラマットタヤパンタサララムにやってきましたよ。
もちろん、ワットパクナムへの通り道としてなんですけどね。
って、あれ?例の邪魔なテントがなくなってる!
よっぽど市民の皆様からのクレームで炎上したんでしょう。



左の方々…
見やすい!




右の仏塔っぽいやつ。



で、中央のお方々。
正面からばっちり見えるよ~
感動!



とりあえず12面のお方の方を…



う~ん、相変わらずエロい目をしてますな~



で、本体側の方。



下のプララーフーオムちゃん。



食い意地張り過ぎですよ。



象さん3兄弟。



足の隙間からは、見事なブツがちら見えしていますよ。



で、トップの大仏様。



あ、変なのいた。



裏ではタイ人達がお魚タンブーンの真っ最中。



頑張って全身撮ろうとしましたが、やはりこの位置では…



12面の人の後ろ姿。



あっ、あそこに何かいる!ですって?
流石、目ざといですね~



ということで、ビルマ仏さんご対面~



まあ、こんなもんですかね。


では、そろそろワットパクナムに行くとしましょう。


Oct./'18 & Dec./'18

以下過去の記事


再訪

ワットパクナムから、東側の細い運河に掛かる橋を超えたところに、ワットワラマットタヤパンタサララムがあります。
今回は、以前と逆のルートになりますが…
ああ、大仏の背中が見えてきました。



良く見ると、大仏の後ろに、涅槃仏がありますね。
前は無かったのに…



ということで、橋の上からアップでパシャ。
(だって、側から写せそうにないし)
かなり窮屈そうな格好をしていますね。



で、例の大仏様の正面に立ってみました。
前は未完成でしたが、一通り完成したみたいですね。



こちらが左手の方々。



こちらが右手の仏塔?



で、こちらが正面右の団子三兄弟君。



そして、こちらが中央の大仏君です…
って、画角が窮屈なのは、手前のテントが邪魔なんだよ!



ということで、すなおに遠くから望遠で撮るのが正解っぽいです。
テントが邪魔で下側が写らないのは変わりませんが。



あらためて、大仏君の乗り物、象さんの下では、カーラ君がにらみを利かせています。



で、その白い象さんの土台部分には、謎の入り口があります。



中には、ぽつんと仏足石が置いてありました。
一応タンブーンされている模様ですが、わざわざこんなところに隠さなくても…



こちらは、涅槃仏の枕の部分。
やはり、中に入る入口が設けられています。



内部は、こっちもがらんどう。
かと思いきや…



上の涅槃仏のミニチュア(というかこっちが本体?)が安置されていました。
でも、上の窮屈そうな涅槃仏に比べると、だいぶゆったり感がありますね。



さて、せっかくなので、境内の他の部分もざっと散策しておきましょう。
以前、動物が並んでいた塔の部分は、ボリュームアップしていました。



…ちょっと入りにくいですね…
危険なにおいが…



こちらは先回写真UPしていない、涅槃堂です。
手前の壁が無いので、中身丸見えです。



涅槃仏様。
色や化粧だけ見ると、ミャンマー式でしょうか。
なんでですかね。




御尊顔のアップ。
個人的には、このポーズ、結構疲れそうに見えますが、これも修行なのでしょうか。



おまけ

スクンヴィットソイ16にある、イーサン料理の店、バリーラオスで晩飯。



昔は結構リーズナブルだったんですが、なかなかの高級店(価格)に変わってしまっていました。
前の方が良かったな~
料理は、空芯菜炒めと、豚とニンニクチップ炒めです。
結構おいしいですが、外国人向けテイストです。



May/'15

以下過去の記事

”マイナー寺タンブーンツアー”次の目的地はワットパクナム。
先のワットパーシーの前から72番バスでいったんクロントーイ港に移動し、そこから4番バスに乗り換えるとそのまま行けます。
(もちろん途中下車する必要ありますが)バスを降りると…門が見えてきました。
お寺の名前が違うのが気になりますが…
ワットワラマットタヤパンタサララム(วัดวรามาตยภัณฑสาราราม)??難しくて読めません…
聞いたタイ人も???って感じの難しい名前のようです。



!!こんなところで大仏に会えるとは!
後ろには作りかけですがかなりデカイ仏塔も建っています。



正面図。
20mぐらいありますでしょうか…



3頭の象さんの上に鎮座しています。
横の人の造形も微妙…



足元には…
何かルアンプー(ノンカーイのコンクリ寺建立者)に通じる物がありそうです。



こっちは作りかけのようですが…この頭は!!
これもまるでルアンプー。
4面に顔があり、さらにその上に一回り小さい頭が…



ちなみにこっちはワットケーク。



境内はこんな感じ。
仏塔?も変な感じです。



仏塔の周りを何故か馬が取り囲んでいます。
でも、なぜか立ち入り禁止…残念。



礼拝堂(ウィハーンだそうです)の中の仏陀。
何かちょっと普通と違うようです。



こっちは銀色のお堂。
残念ながら屋根は普通です。



中もやっぱり総銀張り…
材質はいつものアレですけど。



大仏の裏の端からタンブーンポイント撮影。
何故か虎が並んでいます。



追加でよそ様のHPから持ってきた地図添付しておきます。
地図左下の端っこにあります。
(クリックで拡大します)



Feb./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
いや、偶然遭遇しましたが素晴らしい!
あの作りかけの4面仏が完成した暁には十分★3つ級です。
まさかバンコクの街中にまでこの手の巨大仏が進出してくるような事態になっていたとは…
次は王宮エリアとかスクンヴィットエリアとかに作成希望。
裏の作りかけの仏塔(どうもワットパクナムのもののようですが)もポイント高し。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 43'12.09" N
100°28'16.30" E


View 変スポ in a larger map

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

これって一体何処にあるんでしょう?
行ってみたい、近そうだし。

匿名 さんのコメント...

う~ん、説明難しいですね。
記事にもあるワットパクナム(これは”地球の歩き方”にも載ってた)の隣なのですが…
Google Earthの座標で言うと、Pointer 13°43'12.01N 100°28'16.15"Eあたりです…分かりますか?

匿名 さんのコメント...

分かりました。道は分からないですが。

マレーンポー さんのコメント...

とのことなので、一応そのページに地図UPしておきました。

匿名 さんのコメント...

昨日、河を隔てた裏、パーシーチャルーン寺の工事現場から見ました。帰りに寄りたかったけど、入り口が分からないのと時間切れであきらめました。また行って見ます。

マレーンポー さんのコメント...

惜しかったですね。
大仏の右側あたりに運河を渡る橋があるんですよ、多分裏口ですが…